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橿原高校 日本拳法部へ寄付のお願い

☆6/5(水) 最終結果ですが、41名から105.5万円の支援をいただき、目標を達成できました。ご支援いただいた皆様、本当にありがとうございました。ご支援いただいた金額は、防具の刷新、修理、用具の更新に使わせていただきます。ご支援いただいた皆様へは、個別にご報告の連絡をさせていただく予定ですので、よろしくお願いいたします。
☆5/20(月) 
現状で支援金78万円となりました。支援いただいた皆様、重ねて御礼申し上げます。目標金額まであと22万円となります。部員の活動を後押しできるよう、引き続きご支援をお願いいたします。
☆5/11(土)
 現状で支援金54万円となりました。ご支援いただいた皆様、誠にありがとうございます。
またこれをもって目標金額を100万円に上方修正させていただきます。
※更なる防具修理予算もしくは倉庫刷新も視野に入れてご支援を募ります。
益々のご支援をお願い申し上げます。
中村泰人

奈良県立 橿原高等学校2008年卒、
日本拳法部8期OBの中村泰人です。
本年度新たに15名が入部してくれましたが、防具が大幅に不足しており、このままでは練習や試合などの活動ができない部員が12名でてしまう状況でした。
OBOG会でも防具を準備しようと奔走しておりますが、不足量も多く、現状では目途がつかない状況です。

<背景①>
創部以来20年以上使用している防具が多数あり、
老朽化が進み、防具総数、および安全に練習できる防具が年々減少している。
※防具の老朽化状況はページ下段の画像を参照ください

<背景②>
少子化の影響で8クラス体制になり、学校からの予算割り当てが少なくなっている。

<背景③>
そのような中、コロナウィルス蔓延以後、最多の新入生が入部してくれた。また、コロナ禍には3年時5月の奈良県大会が3年生の引退試合となっていたが、本年度より夏の全国大会まで活動期間が長くなった。

このような背景から、下記数量の防具(計58.6万円分)が足りず防具練習ができない部員が12名いる状況でした。

このままでは、25年以上にわたって全国レベルで活躍を続けてきた部を、維持・発展させていくことが非常に困難です。ご支援いただける方は以下の振込口座より寄付をお願いできないでしょうか。(1口5,000円からとさせていただきます。)
=========振込先=========
銀行名:南都銀行
支店:神宮前支店
店番:510
口座種別:普通
口座番号:0479074
名前:カイケイニシグチマミ (カシハラコウコウニホンケンポウブオービーオージーカイ)
=====================

支援いただいた皆様は、お手数ですが下記メールまでご連絡くださいませ。

kashiko.nikken.obog@gmail.com

支援いただいた防具には支援者様の所属団体名やご希望の団体名を記載し、活動写真と部員の感謝のメッセージ動画を添え、御礼のメールをお送りいたします。

【メールいただきたい内容】
お名前    :
お電話番号  :
ご関係    :部OBOG・高校OBOG・保護者の方
        拳法関係者・近隣にお住まいの方・
        その他(   )
領収書    :要 / 不要
その他(任意):

※大手クラウドファンディングサイトを利用すると、手数料10-20%を運営会社へ支払う必要があるため、今回はこのような形をとらせていただいています。ご支援の方法がお振込だけになり、ご不便をおかけしますがどうかご容赦ください。

■部の現状

部員はコロナ後順調に回復し、直近5年でみても過去最高の部員数となっています。また、2024年度からは橿原高校日本拳法部の創部者(奈良県日本拳法界の第一人者)である香美秀一先生(日本拳法七段)も教諭として戻られ、今後さらに活動は活況となります。

■過去の主な戦績

2004年夏 全国大会女子団体 優勝
2006年春 全国大会男子団体 優勝 & 最優秀選手
      全国大会男子個人 優勝
2007年春 全国大会女子個人 優勝
2008年夏 全国大会女子団体 & 個人 優勝 & 最優秀選手
2011年夏 全国大会男子個人 優勝
※準優勝以下は多数実績あるため割愛

■古くなった防具の状況

以下のような防具しかなく、そもそも数が足りていないことに加え、安全に練習ができる状態の防具ではありません。

■他備品の状況

上記に紹介した防具以外にも修理が必要な防具や、使えなくはないが古くなっている防具などが多数あります。また、近年の猛暑で夏の道場は非常に暑くなるため、業務用クーラーの導入も検討中。極めつけは下記のように倉庫(約30万)が壊れてしまっており、更新を検討しています。

当面は5月末日までの目額金額を60万とし、こちらのページのTOPで週1回程度状況を共有させていただきます。今回ご支援いただいた費用は、今後の部の活動をより円滑に進めるため、OBOG会と顧問の先生、部員で議論をおこない、有効に活用させていただきます。

ご支援のほど、なにとぞよろしくお願い申し上げます。

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