うつで引きこもって2ヶ月半。久しぶりにアルバイトをした話
どうも。うつ病大学生 Kaseです。
久しぶりのアルバイト
先日、うつで家にこもってから、およそ2ヶ月半ぶりにアルバイトをしました。人の目を見れなかったり、口が回らず言葉が通らなかったりしましたが、なんとか無事に終えることができました。
バイト先はお弁当屋さん
勤め先は、タイミーから応募したお弁当屋さんで、朝から正午にかけて、お弁当作りの作業補助をしました。内容は、ご飯やパスタ、ポテトサラダの重さを測ってお弁当に詰めたり、お弁当作りに使用した容器を洗ったりなどで、久しぶりのアルバイトだった自分でもできるくらいの難易度でした。
一番不安に思っていた、パートさん方とのコミュニケーションについても、会話をしたのは作業内容を教えて頂いたときくらいで、大きくストレスを感じることもなく、モクモクと作業に取り組めました。
パートさんや店長さんは、わからないことを聞けば優しく教えてくださる方々で、うつで悪感情に敏感になっている自分でも、ストレスを感じることなく働けました。単発だったので断言はしませんが、いい方々に恵まれたなと思います。
バイトをした理由は、辛い時間を減らすため
アルバイトをした理由は、自◯のことばかりを考える時間を減らしたかったからです。
この2ヶ月半の間、自分を責めて、自◯のことばかり考えて、でも結局は自◯ができずにいる自分を、さらに責め続けるような日々を送っていました。
その中でアルバイトをしようという考えに至ったのは、ほんの少し心が落ち着いたタイミングで、「自◯できずに辛い時間が続くなら、少しでも辛い時間を減らそう。」と思ったからです。
この2ヶ月半の間は、急に四つん這いか体育座りをしては、「早く◯のう、そうしよう」と自分に言い聞かせ、それができない自分を身体的にも精神的にも追い詰める状態が続いていたので、少しでもこの状態から離れるために、アルバイトをすることにしました。
四つん這いになる
立ち往生する
なにかやっている最中に急に座り込む
風呂場で体育座りしてぼーっとする
Youtubeを見ては、見るのをやめてそういうことをしている自分を責めて
「早く◯のう、そうしよう」と自分に言い聞かせる状態
この話題については、また詳しく別の記事で書こうと思いますので、見ていただければと思います。
もう、うつは治らない
今回のようなことは、これまで生きてきた中で何度も繰り返してきました。
ですので、アルバイトができたからといって、「うつが治った、克服に近づいた。」と楽観的に考えるようなことはありません。うつが完全に治ることはもうないと思っています。
ただ、なかなか自◯を実行できない精神構造をしている以上は、現在の自分にとってのベストは、自◯できない自分を責め、苦しめる時間を減らすことなんじゃないかと思っています。
この考え方はあくまで現時点のものではありますが、今のところ肯定的な姿勢が続いているので、しばらく様子を見ていこうと思います。
最後に
この記事を見てくださった皆さん。
うつとどう付き合っているのか。
精神的に辛いとき、苦しいとき、どういう考え方をするようにしているのか。
◯にたい、自◯したいという気持ちが湧いたとき、それらとどう向き合っているのか。
よろしければ、皆さんの考え方を教えていただきたいです。
皆さんの生き方を、これからの自分の生き方の参考にします。
当記事を見てくださり、ありがとうございました m(_ _)m。
やったよみんな。バイトできたよ。
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