見出し画像

【マイストーリー④】思い切って退職:重ね煮の感動を受け取る立場からお届けする側へ

マイストーリー4回目。



この回では、重ね煮でココロとカラダが変われた感動を
他のママにも体感してほしい!との思いで、

『重ね煮の感動を受け取る立場』から
『お届けする側へ』と決心した話
をご紹介します。

*・゜゚・*:.。..。.:**・゜゚・*:.。..。.:**・゜゚・*:.。..。.:**・゜゚・*:.。..。.:**・゜゚・*:.。..。.:**・゜゚・*

【重ね煮をお届けする第一歩(重ね煮LAB)!今、私ができることはこれだ!!と確信】

重ね煮LABのサイトより。
平日は会社員としての仕事をしながら
早朝や土日の隙間時間を使って執筆活動していました。

重ね煮アカデミーも受講しながら、育児休業明けも順調にシゴトを行い、
家では重ね煮を作る生活が続いていました。


自分なりにシゴトと家庭のバランスを
うまく取ることができていると思っていました。


そんなある日、重ね煮アカデミー主宰である田島恵先生から
『重ね煮LAB』のリサーチャー募集のお知らせを頂きました。


重ね煮LABとは、ママの毎日の食と健康の悩みを
解決するための専門情報サイト。


このサイトに『重ね煮リサーチャー』として、重ね煮に関する記事を執筆し、
サイトを通して沢山のママに重ね煮の知恵やレシピをお伝えするという活動でした。


当時、いつかは重ね煮アカデミーの師範になれたらいいな、、
と漠然に思っていたのですが、
シゴトもしている中、それはハードル高い・・・。


重ね煮LABであれば、今のシゴトとも両立しながらできるかなと思い、
思い切って手を挙げてリサーチャーとしての活動が始まりました。



リサーチャーとして、シゴトと家庭の隙間時間を使っての執筆、発信ではありましたが、
自分の知らないところでママが読んで参考にしてもらえていることに、やりがいを感じることができました!!

*・゜゚・*:.。..。.:**・゜゚・*:.。..。.:**・゜゚・*:.。..。.:**・゜゚・*:.。..。.:**・゜゚・*:.。..。.:**・゜゚・*

【もっと本格的に重ね煮の感動を届けたい!と退職を決意】

職場メンバーや取引先の方から頂いた退職時のプレゼント。
沢山お世話になり、ありがとうございました!

重ね煮LABの執筆を続けること約1年。


自分の目には見えない、どこかにいるママ達へ重ね煮の知恵を発信し、
読まれていることに喜びを感じていました。


また、飽きっぽい性格のワタシが1年間コツコツと執筆活動を続けることができたことが、
自分の中でか何かの自信になってきていたのかもしれません。


これまでココロの中で抑えていた
『いつか重ね煮アカデミーの師範(先生)となって、
目の前にいるママ一人ひとりに丁寧に重ね煮の知恵を手渡したい』、

『重ね煮LABのように不特定の方だけではなく、わたしが重ね煮でココロとカラダが変わったことを、
ワタシが直接ママへお伝えしたい』という思いがどんどんこみ上げてきました。


そこで、新入社員として入社してから17年間お世話になった会社を退職する決意をしました。


職場の方々や取引先の方には大変ご迷惑をおかけしてしまいましたが、
皆さんが私の挑戦を応援してくださり、この場を借りて改めて本当に感謝申し上げます。


ありがとうございました!!

*・゜゚・*:.。..。.:**・゜゚・*:.。..。.:**・゜゚・*:.。..。.:**・゜゚・*:.。..。.:**・゜゚・*:.。..。.:**・゜゚・*

【退職を決意してから~重ね煮コンテストに挑戦~】

重ね煮アカデミー主宰の田島恵先生と。
料理が苦手だった私ですが
重ね煮コンテストに挑戦するまでになりました。

退職を決意してから実際の退職日まではまだ時間がありましたので、
引き続きシゴトもしつつ重ね煮LABの活動も続けていました。


また、2023年3月に日本重ね煮協会が設立されるに際して、
日本・世界初の『重ね煮コンテスト』が開催されることが分かりました。


もともとコンテストなんて応募しようとも思わない。


小学校の夏休みのコンクールや習い事で仕方なく応募したきり、
何かに挑戦することなんて出来なかった性格の私でした。


しかし《重ね煮》に関することであれば
トライできるかな、そして、自分で新しいレシピを考えてみたい!と思い、
大人になって初めて自分の意思でコンテストに挑戦することにしました。


結果、ありがたいことに


第2位の金賞受賞✨✨


料理のコンテストなので実際に作った料理を審査員の方に食べて頂きます。


そこで『おいしい~』と言ってもらえて嬉しかったのは勿論のことでした^^


しかしそれ以上に、自分で考えたレシピで納得した味を出すことができたこと。

この経験は、重ね煮の無限大な可能性を改めて実感した出来事でした。


またかつて、料理が大の苦手だった過去の私からの脱却もできたのかな、、、
と、自分の気持ちが前向きに、自信にも繋がった瞬間でした。

*・゜゚・*:.。..。.:**・゜゚・*:.。..。.:**・゜゚・*:.。..。.:**・゜゚・*:.。..。.:**・゜゚・*:.。..。.:**・゜゚・*

【重ね煮を感動を沢山のママ、パパに届けるために『重ね煮アカデミー師範』活動開始!】

⇧なりたい!と思って現実になることができた
『重ね煮アカデミーの師範』。
2023年10月、認定師範としての認定証を授与頂きましました。

いつかなれたらいいな、、、と漠然と思っていた『重ね煮アカデミーの師範(先生)』。


思い切って退職をしましたが、その後ご縁を頂き、
重ね煮アカデミー師範になるために主宰の田島恵先生より直接指導を頂くことができました。


重ね煮の基本の考え方となる『養生』とは?などを含め基礎からもう一度学びなおし、
2023年10月、重ね煮アカデミー認定師範として認定証を授与頂きました。

 

ここからが、ワタクシの

重ね煮を当たり前の世界に!!

する活動のスタートです。

 

当時は何となく憧れていた師範。。。


でも、『なりたい!』『やりたい!』と思って実行しているといつかは実現するのですね^^

 

料理が大の苦手でも、忙しくて時間がなくても重ね煮でここまで変わることができますよ!
と自分が体感した重ね煮の感動をひとり一人丁寧に、沢山のママ、パパにお届けしていきたいです。

 

そして『重ね煮が当たり前の世界に』なることで、
カラダが健康に、ココロが前向きになれる人を増やしていけるよう、これからも学び続けます。

*・゜゚・*:.。..。.:**・゜゚・*:.。..。.:**・゜゚・*:.。..。.:**・゜゚・*:.。..。.:**・゜゚・*:.。..。.:**・゜゚・*

『重ね煮の感動を受け取る立場』から『お届けする立場へ』へと決心した話は以上です。


いかがでしたでしょうか?



最初は小さな一歩だったのが大きな前進となって今のワタシに至っていることがうまく伝わっていると嬉しいなと思います。



次回はいよいよ【マイストーリー】最終回。
『私が重ね煮を通じて実現したい未来』をお伝えします。

 

次回もお楽しみに!!


NOTEの投稿以外にも

重ね煮を当たり前に✨

の世界へ。

日々お役立ち情報を
発信しています。


以下のリンク先より
チェックしてくださいね⇩

金子真樹子 lit.link(リットリンク)

また、ご不明点があれば
こちらまでお問い合わせください⇩
Mail: kasaneni.hugnoki@gmail.com


最後までお読みいただき
ありがとうございました。

重ね煮アカデミー
認定師範 金子 真樹子

*・゜゚・*:.。..。.:**・゜゚・*:.。..。.:**・゜゚・:.。..。.:
料理が苦手、
忙しくて時間がないママでも!!

1️⃣切って
2️⃣重ねて
3️⃣火にかける!

パパッとかんたん、
おいしい栄養ごはんは
《重ね煮で》
家族の健康を守れます✨

お惣菜、冷凍食品の
罪悪感からサヨナラ~👋

*・゜゚・*:.。..。.:**・゜゚・*:.。..。.:**・゜゚・*:.。..。.:**・゜゚・*:.。..。.:**・゜゚・*:.。..。.:**・゜゚・*

✅料理が苦手、
でも美味しい料理を作りたい!

✅時間がないけど
健康的な料理を作りたい!

✅子供が野菜を食べてくれない!

✅アレルギーがあるから、
卵・小麦粉・乳製品が食べれない!

✅保育園の呼び出しが頻繁にある!

✅家族揃って
季節の変わり目は
体調不良になってしまう!

✅野菜を使いきれず、
無駄にしてしまう!

✅食後の食器洗いが面倒くさい!

これらのお悩み、
まるっと解決してしまいます🙆‍♀️

重ね煮の魅力を
お伝えしていきますね✨
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。


重ね煮アカデミー認定師範
金子 真樹子

*・゜゚・*:.。..。.:**・゜゚・*:.。..。.:**・゜゚・*:.。..。.:**・゜゚・*:.。..。.:**・゜゚・*:.。..。.:**・゜゚・*他の【マイストーリー】はこちらから
お読みいただけます👇

#自己紹介





この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?