「書きすぎてしんどい、までやる」

定期的に読書ブームが来ます
普段は月に3冊ほどしか読まないにも関わらず

謎にスイッチが入り
毎日のように
なんなら1日で3冊読む日もあります

そんな日はぐっすり眠ることができます
多量のインプットは疲れるのでしょう

同じようにアウトプットも同様でして
文章をノンストップで書くとやはり疲れます

現在4個ほどnoteを書き
お仕事用のエッセイを5000字ほど
書き殴っているんですが

頭がパンクしそう、ではなくしています
この文章を書いてはいますが何も考えていません

でも、これが心地よい

筋トレみたいなものです

私は脳内がバリバリの体育会系なので

「ある程度無茶をしなくては
限界値は上げられない」

という思想を持っています

少年漫画の修行シーンが大好き

自分が楽にできる範囲のことをしていても
「楽しい」けれど限界値を上げることはできない

なんでお前はnoteでそれをやっているんだと自分でも思いますが
自分に対してMなのでこれが楽しい

しんどいけれど楽しい、楽しいけれどしんどい
結果脳内が整い、現在ドーパミンが出ています
若干目の前はチカチカしています

コメダでコーヒー1杯で3時間粘り
目の前のおばさん二人が明らかにマルチの話をしているにも関わらず
何かモスバーガーの匂いもしてきた

話は変わりますが現在「書く」リハビリ中でして
ふと10日ほど書くことから遠ざかっていると

すっかり文章が出てこない
手癖が消えてしまっている

私は英語教育が主専攻なんですが
英語も同じ。頑張って勉強しても
1週間も遠ざかると急に出川イングリッシュ化

浪人した時は日本史を猛勉強して
過去問を20年分解き
日本の成り立ちを何を見ずに永遠と風呂場で暗唱していたというのに
現在手元に残ったものは
「承久の乱」という単語のみ

楽しいことが楽しくなくなる瞬間があります
たとえばスポーツ
体育の時間にするスポーツは楽しいです
しかしそれを部活などで本気でやると
楽しくない瞬間とも見つめ合わないといけない

だけど、そこにしかない快楽もある
「楽しくない」を超えた先にしかない楽しさがある

でーーーーも
結局最強な人は
「そんな瞬間も楽しむ人」
なんですよなあ悔しい

あと2本ほど書いて酒飲みますかな


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