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しかし無惨にも労役Vol.2は強制執行されてしまう(´༎ຶོρ༎ຶོ`)

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2023.1.24

👉🙏過ちを犯した身にも関わらず、まるでこちらが被害者であるかのようなタイトルをお許しくださいませ。本来の意図は別のところにございます(2024.9.7)

親父、おかん、わしは全て失うかも知れん。

でもな、

わしはそれでも生きていく。

それで死ぬなんてとんでもない。


そして1/24ついに労役Vol.2も、無惨にも強制執行されてしまう

そんなことを考えていた矢先、例の庶務課の事なかれ主義のおじいさんが来た。書類を見ると・・・・・・。

労役執行とのことだった。ただし一応指印はお断りすることにした。

「強制ではないでしょう?」と言うと、

「正当な理由は?」と言う。

それって何か言ってることおかしくね?正当な理由がなければ指印を押さないといけないなんて。

あほか!

(2023.1.24)

⚠️【重要】

👉ちなみに、逮捕後の取調べの際の調書に始まり、この手の何らかの書類へのサイン指印強要されますが、それには

⚠️📚法的な根拠は一切ありません。

状況に応じて臨機応変に、あるいは全て

⚠️拒否する権利があります

📚刑事訴訟法 第198条 ⑤

ただし、これは(幸運にも)親切な弁護士にでも巡り合わない限り、誰も教えてくれないでしょう(恐らく)(2024.9.7)

⚠️さらに言っておくと、適切に拒否しなければ、例えば取調べの際に供述に誤りがあったとしても、それを裁判で覆すのは困難になります。

なぜなら、指印を押したことによって、本人の承認があることが確実とされ、より強固な証拠として(時には🦥アホな)裁判官に判断されることになってしまうからです。犯した罪は全て素直に認めるべきだと個人的に思いますが、警察や検察の中に潜む(恐らくごく一部の)極悪な警察官や検察官が好むように、時に、必要以上に「悪質」で「計画的」と主張され、結果的に(場合によっては🦥アホなとも言える)裁判官に額面通り認定されてしまい、必要以上の刑罰が下される可能性さえあります。ここで弁護士の登場となりますが、前述及びこれまでにも述べてきた通り、

全ての弁護士が良い弁護士とは限らない

ですからね。。。経験から言うと、信用できるのは自分だけでした。しかしその時の自分には法律の知識が皆無だった(👉なかった)という。。。(2024.9.7)

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🎙️しかし一方で、1ヵ月間シャバに戻った場合、壮絶なことになりそうだったことと、

逆に出所日は5/21で確定となり、そこから延びることはないことから、かえって妙な安心感が(2023.1.24)。

👉さらに言うと、いったんシャバに戻って、家主との家賃未払いの件の交渉諸々の問題に少しでも着手できたとしても、結局残りの罰金が払えず、また戻って来たたときの(何倍にもなるかも知れない精神的苦痛を考えるとね。。。(2024.9.7)

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この頃、シャバでのいろいろな場所を思い出して癒される。

例えば◯◯駅のUMS食堂街、◯◯駅の喫煙場所、◯◯駅前広場、◯◯駅前のIスーパー、OS、よく通っていた王将、吉野家。。。

ただ無心に宙を見つめながら思い出すだけで、何時間でも飽きることはなかった。

「寝てるときはパラダイスですよ」という、留置場で知り合ったJの言葉にさえ匹敵する至福の時間だった。

関連するコンテンツ📖「留置場での耐えられない日々

こうして私は拘留生活を終えるまでの間、幾度となく時折この至福の時間に浸っていたのである。

👉恐らく普通の人には理解できない感覚でしょう。自由が奪われ、極限にまで楽しみが制限された環境の中だからこそ得られる不思議な体験のひとつだったと思います(2024.9.7)

📰「刑法犯罪 20年ぶり増

🔗️📖P.65『2022.12.14~』「閉居罰 ①」
🔗️📖P.59『2022.12.14~』
🔗️📖P.75『2023.3.8~』

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