2022.2.6現地音声レッハリVSサンゴリアス観戦他…記録
早いものでもうひと月が経ってしまいましたが
Rugbyシリーズは個人的な記録、
日記のようなものなので
マガジン内にのこすべく
今更ですが当日のことを配信した内容と
音声をこちらに…
……………
2022.02.06🏉今年初の ラグビー 観戦
音が大きかったらごめんなさい…と、
音声配信で、会場の音をお送りしました。
こちらからどうぞ👇
2月6日は日曜日、前日の土曜日。
この日に開幕した
欧州6カ国シックスネーションズ 2022を
深夜までTVで見ながら、途中で断念。
寝ぼけ眼で朝一から、大阪へ移動しました。
開場は長居のヨドコウ桜スタジアム
専用スタジアムなので、近いのがよいですね。
なかなか見やすい良いお席でした。
☝️UP中のサンゴリアスの皆様
しかし！！極寒🥶おそらくいままで観戦した中で一番！
でも、今節は、リーグワンがも開幕以来、
初めてコロナ中止もなく、全試合が行われました！！！
何よりこれが嬉しかった。
☝️音声配信のサムネイルにしたUP終了後の皆様
なかなか西日本に来てくれない
サントリーサンゴリアス。
大阪本拠地のNTTドコモレッドハリケーンズと
試合をするためにきてくれました。
レッハリもファンサービスの心配りを
たくさんしてくれる素敵なチームです。
ちなみに2021年は、オールブラックスの
TJペレナラ氏が一年だけ在籍していたので
2回ほどスタジアムに足を運んだチームです。
☝️Mackenzie様👇堀越選手がお隣
stand fm「ハルのいろりばなし」のマークを見せる垣永真之助選手👇
出来れば会場で、生の気持ちを
いろいろお話しもしたかったのですが
観るのに夢中で、収録のゆとりもなく、
ほぼ喋らぬままですが、音声で雰囲気が
つたわれば嬉しいです。
そして翌日にはそれへの説明？言い訳？のように
こちらを配信しています。👇
特に印象的だった観戦マナーの良さ、
それから、トンガ への 募金活動 もありました。
やはり体験体感！生観戦、ライブ はいいですね。
早く音楽でも芝居でも、
そしてスポーツも大声で応援出来る
そんな時になりますようにという思いが
一層強くなりました。
‥‥‥
そしてこれより前にトンガについて
思う所があったので
それに関係するラグビー話を
配信していましたので
それもここに残しておくことにします。
2022.01.16🏉リーグワン第2～3節トンガへの祈り
2022.1.16
みなさまどんな週末でしたか？
私は予告通り？ラグビーをみては仕事をし
またセッション合間に休憩中にラグビーみて…と
そんな過ごし方でした週末でした。
なので、今日も元気にラグビーのお話と思ったのですが
やはりトンガです。
日本でも夕べから津波が到達しますと
そして実際到達して、アラートもなって不安な時間でしたね。
そして今日になって日本でも舟の被害とか
受験が延期になったりもしていましたが。
現地はそれどころではない
もっと大変なことになっているはずです。
海底火山の噴火というものが
地震とは違う発生の、
未知の津波といっていいのかなというような
でも津波だったそうですね。
音声配信は👇こちらです。
実は私はトンガでの津波のことは
ラグビー関係のSNSで知りました。
トンガ出身の選手は日本には勿論、
各国にたくさんいらっしゃいます。
特に昨日はinstagramで
それこそ第2節、とても良い試合で
大活躍していた、今年からキャノンにうつった
アナマキ・レレイ・マフィー選手が
「祈って！」ってストーリーにあげていました。
「今日もご家族のことを思うと眠れない」
というような内容の投稿がありました。
それはそうですよね、通信が全くできない状態、
多分、海底ケーブルと、そんなものがつかえないのでしょうし
連絡がつかないことは、本当に不安で心配だろうと思います。
わたしたちも、東日本や熊本大分
阪神淡路だけでなく、いろんな自然現象を前に
不安だったり悲しい気持ちになる経験をしましたね。
そんな思いが、とてもよみがえる夜でした。
とにかく無事が解るといいなと願っています。
そして今週末はリーグワン
昨日からの第2節は、残念ながらまだ先週のまま
コロナの影響で2試合中止。
音声配信の中では、
トンガ出身の選手たちの活躍や、
キャノン戦では、
はサントリーから移籍してきた
梶村選手がイキイキしていたとか
好きなポジション、フランカーの
ファンダイク 選手を応援しているとか
そんなことを話しています。
それから、私の大好きな実況アナウンサー
矢野武さんが、ちゃんと要所要所で
トンガのお話してくれて…
この方の心配りが好きなんですよ、とか。
そして、トヨタに移ったウィリアムトゥポー選手。
フルバックでしたが、この選手について。
この選手は2019Worldカップの時の
日本代表でもあるんですが、
去年まではコカ・コーラレッドスパークスという
福岡のチームに所属していました。
けれど、今回リーグワンになるので
チームは、撤退解散してしまいました。
40年位歴史がある、
強い時も長くあったそんなチームだったんですが、
本当にとっても急な解散だったので
コカ・コーラのチームの方も
所属選手をあちこちのチームに移籍させようと
頑張ってくれたそうなんです。
なので今期は各チームで受け入れてもらっていて
そのうちの一人ですね、このウィリアムトゥポー選手。
その選手が試合中にも諦めない姿を見せてくれた
そのお話もさせていただきました。
ラグビーのミーハーな私の初心者話でも、
このことで少しでもトンガへの親近感と応援の気持ちが
沸いてくれたらなんて思いもありました。
そして、サムネイルはお四国八十八カ所お遍路を回った時のもの。
36番札所「青龍」と書いてかいて「せいりゅうじ」
そこのご本尊が波切不動明王です。
祈りの気持ちを込めて載せました。
‥‥‥
そしてその翌週にもトンガの話がしたくて
音声配信をしています。
‥‥‥
2022.01.24🏉第3節観戦とトンガと母の思い出
先週の週末はラグビー第2節のお話と
トンガの海底火山噴火後、
状況が解らない心配だけがありました。
けれど、一週間たって、少し状況が解ったり
救援が始まったりして、ほんの少しほっとしました。
そんな中、土曜日も日曜日もラグビーをみながら
祈りについて想いました。
今日も週末ラグビーの話ですが
ちょっと祈りについても感じたことを
聞いていただきたいなと思って。
よかったらおつきあいください。
とはじめた音声配信はこちらです。
これはわたくし事ですが
幼少期に、私が大病をしたとき、
母がお百度参りをしてくれたことがあります。
いくら昔とはいえ、割と「えええ？！」と驚かれるのですが
こういうことが自然な家に生まれておりまして…
まあ、そのお陰で私は無事生還しまして、
このお話もそのうちさせていただきたいと思うのですが、
今日はそこじゃなくて、
この祈る側が、無心に打ち込んでくれる、
そこでの想いは、大きなエネルギーになると
実感しているということがお話したかったのです。
仏教には身密(しんみつ)・口密(くみつ)・意密(いみつ)
という、これが元々の三密があります。
今の密を避ける方じゃなくての、密です。
身密＝行動、口密＝口ですが言葉つまり・発言、
そして意密＝これは心・考えです。
この３つ全部が大切。
心技体にも似ている気がしますが
身に印(いん)を結び，
口に真言を唱え，
意(こころ)に本尊を念ずる
と言う祈りの形です。
勿論、叶わない時だってあります
私自身、闘病している友のために
実際の祈りは勿論ですが
何の助けにもならないだろうに、
いつものこの祈りの他に、
例えばジョギングのような時も
このタイムで走り抜けられれば
何か彼女に力が贈れるかもしれないと
願掛けのようなことをしていたことがあります。
身体を全身全霊で、今出来るすべての事をすればを、
祈りとして届けるために必死の状態を作り、
それを達成したら、
少しでも何かの力になれるのではないか、と
そんなことを感じて実行したことがあります。
勿論勝手な感情移入なんですが、
今節のトンガ出身の選手たちの活躍が、
そんな今出来る限りのすべてを尽くしたら
少しでも遠く離れた島の人たちの安心の力になるかもしれないと
思っているかのように、
勝手ながら私には、そう見えました。
残念ながら今節も
コロナ感染で6試合予定中4試合が中止になりました。
でも土曜日22日の
コベルコ神戸スティーラーズと
クボタスピアーズ船橋・東京ベイの試合では
トンガ出身FLトゥパ フィナウ選手。
そして圧巻だったのは同じくクボタの
PRオペティ・ヘル選手。もうそのタックルといったら
厄災を払いまくるためにぶつかっているようにも見えました。
これも、全く個人的見解ですけど。
そしてステイラーズでは
アタアタ・モエアキオラ選手、こちらもトンガ出身ですが
新しいルールの50：22キックという
があるんですが結構難しいと思いますが
それを見事にきめて、
自分たちのボールにしてトライにつなげたりで、
本当に目が行きました。
プレイヤー・オブ・ザ・マッチという
その試合で一番活躍した人が選ばれる賞があるのですが
私の中では、間違いなくオペティ・ヘル選手でした。
そんなことは誰も聞いていないと思いますけど(笑)
そして今日は埼玉パナソニックワイルドナイツ対
横浜キヤノンイーグルスの試合でしたが
もうキャノンイーグルス
アマナキ・レレイ・マフィ選手ですよ！
何回ジャッカルしたことでしょう。
これも勿論、勝手な感情移入なんですけど。
他の仕事でも趣味でも同じですが
没頭は、瞑想であり、祈りだと、
私は感じるし、そう思うのです。
それがラグビーになると、
特に体ごとぶつかっていくから、
いっそうそのエネルギーが、
みんなを助ける力になりそうにみえて
泣きそうになりながら見ていました。
でもここも文句なくプレイヤー・オブ・ザ・マッチは
アナマキ・レレイ・マフィー選手でした
でも、まあ、実際にこれに輝いた
松田力也選手は確かにすごかったですけど…
そして、どこの会場もトンガの国旗を掲げて
一緒に祈る時間を持ったりもしていましたから
少しは心配でいっぱいの選手の力にもなったのかもしれないと思います。
これも祈りが力になる形だなと感じました。
まあ、どの選手もどこの国出身でも
一生懸命全力なのは同じなんなので
まったくの独断と偏見によるお話ですが。
手をあわせて祈り
そのまま手を胸に近づけると
観想する仏様とか神様とか、
その人それぞれの大いなる者が
内側に宿る気がします。
その形を取らなくても
全身で祈りをこめて自分の仕事に没頭することは
その人の内側に宿っている神さまと
しっかりコンタクトをして
かなえてくれる思いにつなげてもらえるような…
そんな確認をしたような気持ちの週末でした。
最後にサムネイルは
アサヒスーパードライに
ワールドカップ2023タオルがついていたので
買ってしまいました。
ちなみに私はアルコールは一切飲めません。
むしろアレルギーです。
家族が飲んでくれるので
むしろ家族は喜んでいますが
こんな時、助かります。
………….
ということでまとめて記録でした。
最後までおつきあいいただきありがとうございました。
#LeagueOne #WorldCup
#ラグビー #リーグワン #ワールドカップ
#フランス #トンガ
#コベルコ神戸スティーラーズ
#クボタスピアーズ
#埼玉パナソニックワイルドナイツ
#横浜キヤノンイーグルス
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