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快眠ココアなるものを飲まんとす

梅雨っぽいですね、こんばんは。これでこそ6月というもの。すっかり四季なんてなくなってしまった気がしてたけど、まだあったのね。

辞表を提出してからというもの、全然やる気がないのは相変わらずで、自席に座ると頭がボーっとしている。何もやる気が起きない。先月の月末会議から3週間だと言うのに何の進捗も得られていない。ごめんなさい。でもこれまで無理してやってたんだもの、そして全部1人でやってるからさ、私が調子悪いってことは何も進まないってことなのよ。

とにかく家を出た瞬間から帰りたいので、今日もさっさと帰った。もはやこのモチベーションで通勤しただけで偉い。

今日ずっと考えていたことは、「普通に働きたかった」だった。

仕事など嫌なことはあろう。嫌な人もいるだろう。
当たり前であるけれど、おかしいことをおかしいと相談できる環境であったり、課として動くときに置いて行かれたりしない、必要な会議にはちゃんと読んでもらえる、課の一員として、そんな風に働きたかった。

私は期待値が高かったのだろうか、決してそうは思わない。

これを書きながらいま、快眠ココアなるものを飲んでいる。毎日1時間起きに目が覚めてつらい。私は基本的に飲み物が好きで(?)冷たい飲み物を無限に飲めてしまうという特技がある。水なんか3リットルは飲める。逆に温かい飲み物は1年中ほとんど飲まない。身体に良くないことはわかっているけれど、あまり美味しいと感じられない。

その私が今、寝る前に温かいココアを飲んでいる。これがどれだけ藁にもすがりたいアクションか、おわかりになるだろうか。寝かせてくれ。そして美味しい。ご自愛として続けたい。


甘さもちょうどよく美味しゅうございます

私はさらに10分ストレッチをして寝る。アロマもたいている、完璧なはず。

寝ないことには、現職を乗り越えることができないのだ。
我に安眠を、皆にも安眠を。


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