うっかり連続投稿を終わらせてしまった!けど 気を取り直して”今年の大学入試の面接で聞かれた質問、あれこれ”
あとで書こうと思っていたら、気が付いた時は、もう日付が変わる寸前!
潔く諦めました...78日ぐらいだったかなあ...
気を取り直して、娘が大学入試(総合型や学校推薦型)で聞かれた質問はこんな感じでした。もちろん、受験学部によって内容は変わってくると思いますが。
1.なぜこの学部を志望したか?
2.アドミッションポリシーと絡めてなぜ本学を志望したのか?
3.高校生活で頑張ったこと
4.体力に関して何かしていますか?
5.待っている間に何を考えていましたか?
6.志望理由はなんですか?
7. コロナ禍で大変だったこと、頑張ったこと
8.日本と中国の文化の違い
9.部活について
10.面接練習はどうやってやりましたか?
11.奈良の良さは?
12.今まで困ったことはありましたか?どう対処しましたか?
13.自分を動物に例えるなら?
14.英検とHSKを取得するためにどのような勉強をしましたか?
などなど。複数面接受験をした一部です。
就活と違って圧迫や奇問はなかったようです。娘の場合、先輩の受験実績がないところばかりで、受験レポートなど一切ない中だったので、何を聞かれるのか?と心配でしたが、オーソドックスな質問が多かったようです。
そして驚いたが
"最後に何かありますか?”
と聞かれて
”では、中国語で自己紹介させてもらってもよろしいでしょうか?”
と言って、中国語で自己紹介、大学によっては
”では、英語でもお願いします”
と言われて、両方してきた、ということもありました。いやあ、肝が座ってます、驚きました。もちろん、そんなことを聞かれるやも、と事前に用意はしていたのですが、せっかく用意したんだし、”しっかり自分をアピールしてください”とオープンキャンパスで言ってたし、と思ったそうです...
娘の高校の場合、一校受験あたり、複数人の先生と練習して、合格点をもらったら最後校長面接、みたいなきまりがあったので、複数の先生を予約して、zoom で繰り返し練習していただいたので、よかったです。
あと、目がすごく悪いのですが、面接の時は眼鏡を外しているので
「顔がはっきり見えないから、あんまり緊張しない」
と裏技(笑)
受験レポートがあれば、それを参考にして、環境が許せば、異なる先生と練習をしていただくのがいいと思います。
そして、これは就活と同じなると思いますが、場数を踏んで、本命でベストパフォーマンスができるように というのも大事だと思います。
これから受験で面接がある方、頑張ってくださいね!
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