動物と人間の違い

自分︰動物とはありとあらゆる所にいて、色々な匂いを嗅ぎ分けます。身体が大きかったり、しっぽが
長かったり、足が短ったり
人間とは少しだけ異なります

自分︰動物は鼻で匂いを嗅ぎ分けます

自分︰いい匂いだな、近づいてみおうかな?とか
悪い匂いだな?なんか恐怖のような違和感を覚える匂いだとか
だから近づいてはいけない
近づいていいんだ、とか
動物は自分の鼻で、そう、匂いを
感じ取っている

自分︰じゃあ、人間と動物の違いはなんなのか?

自分︰違いを見比べて見よう

自分︰人間には言葉を発する力がある、それに持って手があり足もある。

自分︰動物は手や足はあるが
ペンをモテたり、立つことはできない。
自分︰動物は勉強なんてしない
ペンを持つことができないから
人間は勉強の毎日だ
勉強をしなさいと良く小さい頃に言われてきたであろう?

自分︰人間にとって勉強とは色んな意味で大切な事だ、だが、勉強だからといって数学、国語とか、教科書に出てくる物全てが勉強ではない
勉強とは限らない。
数学が苦手な女の子が居たとしよう。
数学が苦手だから生きていく上で
大変なんだ、数学ができないと
社会には通用しないんだ

自分︰と、思っている人も中にはいるだろ

自分︰ただ、人はそれぞれに考え方があり、やり方は人それぞれ違う
みんな違って、みんないいのだから

自分︰数学が出来ないからと言って
怯える必要はない、苦しむ必要などない、悩み抱える必要なんてない

自分︰自分は人より劣っているんだとか
考える必要はないんだ

自分︰それは何故か、その人なりのやり方であり、個性だから

自分︰数学ができても考えをまとめるのが苦手の人もいる、つまり、教科書でいうと、国語が苦手な人もいる。逆に国語ができても、数学が出来ない人もいる。

自分︰人間は必ずしも、ピースが綺麗に揃っている人間など居ない、存在しないと、そう思う。

自分︰どこかしらのピースが崩れていることで、そのピースを埋めようと
必死で努力する。
そうすることで、ピースが埋まっていく。
なぜなら埋まっていくピースは
その人の努力した証だからだ

自分︰人は努力していると、ピースを埋めることが出来る
逆に努力しない人は
いつまで経ってもピースは埋まらない。
自分︰そう、だからピースが最初から埋まっている人など存在しない

自分︰少なからず、その人の努力があってからの、ピースだと思う

自分︰だから人間とはとても素晴らしい
人間とはとても愉快だ、たくましくもあり、頼もしくもあり
可愛さもあり、カッコ良さもある
弱さもあり、強さもあり
素敵な感情が沢山あるんだ

自分︰そうだから人間とは素晴らしいよね

自分︰ここまで人間のことを話してきた

自分︰じゃあ、動物はいったい?

自分︰動物とは、獲物を探す度に
ひたすら駆け回る、ひたすら
動き回る、餌を探すのはとても難しい、人間では使えない、体力を沢山沢山使っているのだと思う

自分︰人間ではできない、草を食べたりまたは、生きている生き物をそのまま食べたりする。
人間では入れない、草原や
人間にはできない遊びがある

自分︰高いところに登ったり
高いところから飛んだり
人間には見えない景色が沢山見える
自分︰そう、高いところを見下ろせるか
高いところに登れるか、飛べるか、そういう意味で、動物には
動物なりにいい所がある
どっちにしろ、人間も動物はたべる。例えばだけど、牛や、豚、魚
色んな動物がいる中で私たちは
食料として、焼いたり、捌いたり
切ったり、砕いたり、潰したり、
色々な形で食する。
そう、そういう意味で人間も
実は動物の血を持っているのでは
ないのかと疑ったりもする。
実際どうなのかは分からないが

自分︰話を戻す・・・

自分︰人間には勉強という言葉が
存在するといった、が
じゃあ、動物にはないのか?
いや、そういう訳ではない

自分︰やり方は違うが、
考えを知ったり、考え方を学んだり、考えて覚えたり、そう、考えること自体が勉強なのだから

自分︰だからそういう意味で、
動物にも勉強という言葉は
考え方という意味で存在すると思う。

自分︰動物だって、日々色々考えている
どうしたら、獲物を上手く捕まえられるか、どうしたら、走るのが早くなるのか、どうしたら飼い主に好かれるんだろとか、
どうしたら芸ができるようになるだろとか、考えている

自分︰人間とは勉強の仕方は違うが

自分︰考える事、考え方としては
あながち人間と動物は
同じなのかもしれない。

自分︰だから結論からいうと・・・

自分︰人間にも動物にも感情は存在するって事だね・・・

自分︰違う所は沢山あるけど、
考え方を変えれば違う所は少ないのかもしれない。

自分︰そう、人間と動物も、生きている訳だから、そう考えると
同じ、生き物なのかもしれないね

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?