雨の歌の三角関係
「この雨、どんな感じで降っているんだろう」
King Gnuの『傘』がリリースされた時に思った曲だ。
そして、聴いたと同時に他に2曲思い浮かんだ。
・サボテン / ポルノグラフィティ
・傘がない / 井上陽水
・傘 / King Gnu
実は接点が無きにしも非ずな関係、三角関係である。(私の中では)
雨量と傘と様子を比べた。
・サボテン / ポルノグラフィティ
-何処に行くの?こんな雨の中
-雨の音は途切れず聞こえている
-僕の事をザァザァと邪魔をしている
雨音が聞こえるほどなので、大雨。
傘:登場なし
様子:恋人との馴れあいにウンザリされたところから離れられる。
だけど、最後に希望がある。
・傘がない / 井上陽水
-つめたい雨が 今日は心に浸みる
歌詞からは読み取れず。曲調ではなんとなく、しとしと降っているイメージ。私は。
傘:ない
様子:社会がどうなっていようと、自分と君の事を考える。
・傘 / King Gnu
-心模様は土砂降りだよ
心模様だけど。でも楽器によって幅がある。
エレキギター(ワウ):雫の音
アコギ:しっかりめの雨
ベース・スネア:水たまりを思い切り駆け抜けたイメージ
傘:相手が持ってないままどこかへ行く
様子:"愛"をわかり合えず、それを"運命でしょ"と離れていく
3アーティストの関係性
King Gnu(常田大希)→井上陽水:歌詞に憧れ
King Gnu(井口理)→ポルノグラフィティ:よく聴いていた
井上陽水-ポルノグラフィティ:なし
私の中では3アーティスト好きなので三角関係。以上。
ヘッダー写真:umiphotoさんによる写真ACからの写真
CD代、ライブ代からのレポ費用にします。今のところ。