同じYouTubeチャンネルを見てたら親近感湧くよね。
先日こんなことがあった。
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〜美容院にて〜
わたし:パーソナルジム通いたいんですよねー
美容師:いいですね!私、とあるダイエットYouTuberのチャンネル観てるんですけど、そこに出てくるパーソナルジムのトレーナーさんがめっちゃかっこよくて惚れそうです。笑
わたし:もしかして「りせともよ」ちゃんの加藤さん(トレーナー)のことですか?
美容師:えっ!そうです!えっえっ!観てます!?え!すごい!こんな近くに同じの観てる人いるなんて!!
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わたしより美容師さんが興奮して騒いでいた。
「りせともよ」ちゃんはチャンネル登録者数が20万人弱(※2021年8月現在)の人気YouTuberなので、観てる人が近くにいてもおかしくはない。
(特に、わたしと美容師さんは年齢も近いので、観ているチャンネルが似てても驚かない)
ただ、この美容師さんは今回はじめましての方だったので、同じYouTubeチャンネルを観ているというだけで、グッと距離が縮まった気がして、会話もしやすくなった。
◇
これがテレビドラマだったらどうだろう?
ここまで親近感が沸かないのではないか。
今回、YouTubeという数あるチャンネルの中から、超有名とは言えないYouTuberを二人とも観ていたからこそ、“共通”であることの貴重性が増して、親近感が湧いたのではないかと思った。
エンタメのチャネルやコンテンツがどんどん多様化していく中で、これからは「メジャーなものを深く知っているよりマイナーなものを浅く知っている」方が、人との距離を縮めてくれるのではないか?と感じる出来事だった。
▼りせともよちゃんとイケメントレーナー加藤さんの動画はこちら(本当にイケメンなので他の動画もぜひ)
▼YouTuberといえばわたしはダントツ佐伯ポインティ推しなので、愛を綴った記事もよければ読んでください。笑
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