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70代世代の幼い日の画像化の一例: DALL-Eの文学と高齢者福祉と、美術への活用例

  ↓改善

当時は、もっと苦しそうに働いていたから、こんなにのどかに歩くことはリアリズムでは無いです。実母であっても、他者の心の中を描けるとは思っておらず、

「田んぼの畝を耕す。耕運機が普及する前は、牛が耕したの。牛が引く前は、万能鍬で人が耕した」 「仕事風景はどんな感じですか?」 「お祖父さんが、スキを固定する。私は5, 6歳で、牛がまっすぐ歩けるように、リードする」

シルエットにすると、祖父役の男性が、傘を被り、ズボンとは異なる姿になることを微調整しました。

絵を描いたことで、母から教えられたこともあります。

「牛は大きいから、こんな風に女の子が手綱を持つことは、一般的ではないです。我が家は、父が(祖父が)言葉で教える人だったから、牛も優しく応えてくれたけど、他所のご家庭とは違う」とのことでした。

  1. 先進的な技術の恩恵を家族に

  2. DALL-Eが言葉で絵を描くのだから、インタビューを踏まえて「挿し絵」を描けること

  3. 美術だけでなく、プロンプトは言葉だから文学も関係すること

  4. 高齢者福祉にコミュニケーションツールとして貢献が期待できること

この4点を共有します。

日本は高齢化社会だから、そこは強みでもあると思う。例えば、上記アプローチで、世界に美しいものを増やしたり、DALL-Eの高齢者福祉の領域での実証研究を進めて、『使い方』を海外に輸出出来ますよね。エビデンスがあれば。

末尾ですが、根気強くこのプロジェクトに関わってくれた、母の忍耐に感謝します。



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