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コラム・意見・価値観

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2021年7月の記事一覧

Re:知識の足台(ステップラダー)

よほど周囲が見えているか、周囲に学んでいる方がいらしたのだろうな。 べつに勉強が好きだっ…

物語と再び出会うまでの旅、拝見しました。

物語を読ま(め)なくなったのは、人間の感情の揺れに接触したくないからだったのではないかと…

「忘れる」ことは、能力であり、救いであり、希望であり、たぶんギフト

学生時代の友人が30年経っても、「あの試合、どうだったっけ?」と、自分の記憶を頼りにしてく…

不景気が続いて、1度の失敗が致命傷になる社会が続いたけど、失敗してもやり直す勇気…

前回公開なさった、 👆上記とは文体変えるよと宣言されていたので、戸惑わずに読めました。ど…

敬意を持って他者と関わるための、最初のステップ。

でもどんな経験も悲しみや絶望も、その人が「意味がある」と思えば、そこには意味があるんだ。…

まるで、言葉の価値が暴落したかのようで。

1821年11月11日- 1881年2月9日 ドストエフスキーが生まれて200年が過ぎた。19世紀後半を代表…

読みたいように読めば、最悪他者を傷つけたり支配する道具に陥る、聖書を安全に扱う私的取説

宗教に熱心なヒトの3割は 読みたいように聖書を読み理解している。 https://note.com/moimoko/n/n29a3c6669f40 あー、ご苦労がしのばれます。アメリカに関してはどうにもならないけど、日本国内なら、上記問題を回避する方法を提案出来るかも。 👆カトリックの例で恐縮ですけど、様々な失敗の歴史があります。謝罪しないよりマシだけど、謝罪すれば許されるかは、難問。なので、記事を支持するわけじゃないけど、整理されてるので、リンク貼ります。 ◇ 聖書

雨の降り方の変化から、地球温暖化を思い、出来ることをして、次代に綺麗な環境を返し…

結論を言うと、自然環境は私が自由に消費して構わない物ではなく、お借りしているものだと認識…

敵は倒すより消せ。

ヒーローが世界を救う。危機が去り、エンドロールが流れ、テーマ曲が響く。世界が救われた後、…

新連載『狂楽の回旋曲(ろんど)』公開中だよ! 涼雨零音さん謹製、「読む遊園地」(…

すべては『聞きちがい』から始まって。 本人には地獄絵図だけど、周囲は笑うしかないコメディ…

人類の課題を個人が解決出来るとは思わないけれど、差別に対する個人的なスタンス

ともこさんの強くて優しいエッセイです。おそらくアジア人(または女性)ってことで、差別心を…

ドストエフスキーの『罪と罰』『悪霊』『カラマーゾフの兄弟』の3作品なら、どれから…

トルストイの『アンナカレーニナ』は素晴らしいです。田園風景1つとっても、当時のロシアの文…

インタビューに必要な話しやすい場のヒントは、カウンセラーから学べる。(上手い人達…

インタビューの経験は無いのに、こんなことお話しさせていただきました。斉藤孝氏の書籍から「…

他人の感情に巻き込まれない工夫も、言及先で提案された「外材化」も、身につけると便利ですよね。

提案なさってる方法は、「外材化」かなと受け止めました。変えられない出来事と共存するには、客観視で「外材化」する練習すると強いですね。 ズバンと物事を真正面から受けてしまうので、12歳から14歳までヤングケアラーした際に、高い共感能力が災いして代理受傷も負いました。 ・今か?(いつのこと?)・自分が責任を負うことか? 下手だから練習しました。基準は2つです。「いつのことか?」は、未来は分からないけど今日の積み重ねで変える余地がある、過去は変えられないけど過去に対する解釈は