代表 赤井と日本酒(熱燗×料理ペアリングとの出会い)
こんにちは。マルサラです。
今回は、代表の赤井が起業に至った体験を書いてもらいました。
こんにちは。
お目通しいただきありがとうございます。今回は起業のきっかけとなる出会いについて、お話したいと思います。
日本酒×西洋料理 との出会い
20代半ばまではバーテンダーとして洋酒業界に携わっていた僕ですが、ずっとなんとなくの興味を感じていた日本酒の専門店で仕事を開始します。その時入店したお店のコンセプトがなんとも面白く「日本酒 × スペイン料理」という物でした。
バーではどうしても主役になれない「料理」と、僕が仕事として大切に学んできた「お酒」の組み合わせはずっと可能性を感じていたもので、日本酒と料理のペアリングはその最たるものではないかと思っていたのです。
どちらかというとイタリア料理やフランス料理などの西洋料理の方に知識があったものですから、応募を見た瞬間にビビ！！っと来たわけです。
さらなる出会い 熱燗×料理
そしてこの店で働いてしばらく後に、先輩に教わった「熱燗 × 料理」という
更に一歩踏み込んだ世界と出会いました。ここでの出会いが今のKARASUにつながるファーストタッチにも思えます。
特に印象深かったのが、
ウーロン茶のような熟成感と香ばしさを感じる酒の味わいにレモンの効いた鶏むね肉の唐揚げの組み合わせ。
丁寧につけた熱燗を口の中で合わせることで料理の香りや味が高い温度によって膨らむ感覚。
『これこそがマリアージュだ！！！』
そう感じた瞬間に、自分の目指すものが決まり
ーこの感動を色んな人にも体験してもらおう！！ー
そう思った瞬間に、自身の店のテーマが決まりました。
きっかけをつかめる会社、店舗へ
皆様にも同じように、
ふとした体験で仕事に繋がることであったり、生涯にわたる楽しみであったり何かのきっかけで、次へのつながりを掴める日が来ると思います。
私は そのきっかけになれる店、そして会社になるように努力していきます。
是非、マルサラへご興味をお持ちいただけましたら、下記リンクも合わせて御覧ください！一緒にビビ！っとなる体験をしていきましょう！
採用ページはこちら
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？