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明日がちょっと楽しくなるITの話をしてみたい、について説明する記事

この記事の最終更新日時: 2023年02月04日 「明日がちょっと楽しくなるITの話をしてみたい」というタイトルをつけた発信活動を2022年8月末頃から始めました。 このページでは最新の発信内容に関する説明、筆者のこれまでの歩みなどについて記述するnoteです。 明日がちょっと楽しくなるITの話をしてみたい?"IT"といってもプログラミングなどの狭義なテーマではなく、筆者が"都合がよく拡大解釈したIT"してお送りします。要は何でもアリという雑な感じです。 現在の発信媒

    • 複数の媒体を持つ場合の情報発信

      2022年12月7日時点のわたしの発信基地の一覧。 とりあえず始めてみて、複数運用した結果わかったこと。それは、どの媒体に何の情報をのせようか混乱している、ということです。 一番の悩みポイントは、ライブ配信はプライベートな空間で行っているため安全性が高く、非常にマニアックな話題を展開できる一方で、noteやPodcast はオープンなSNSであるため、同じような振る舞いが困難であることです。 たとえば、無料で訴求して有料へ流すというのが、一般的なインフルエンサーとよばれ

      • 仮想通貨は買えないかな~と感じる理由

        2022年11月時点です。仮想通貨はとても好きですが、今後1~2年はまともに買えないかもなぁ~って感じがしているので整理用に材料を並べておきます。 冒頭でわたしの最新動向を共有してみます。 海外取引所から資金引き上げ開始2022年は下げ相場とよみ、レバレッジを使った短期トレーディングを細々とやっていましたが、これをやめることにしました。 後述のFTX騒動以降、今後2~3ヶ月は価格がじわじわと落ちていくイメージをしており、ショートで取ることを考えていました。しかし、そもそ

        • オンライン仕草とオフライン仕草

          このように定義したいと思います。 2022年現在、オンライン仕草とオフライン仕草は「違ってもよいものだ」というのが共通解のような空気があるように感じます。 この考え方は早晩古くなるのでは?と最近感じ始めたことを書きます。 悪いオンライン仕草の例: 現実世界のコミュニケーションで考える例に挙げた悪いオンライン仕草は「有名人」「インフルエンサー」と呼ばれる人のタイムラインで定期的に観測することができます。 リプライを飛ばす人をよくよく観察すれば、ほぼ全ての人はその発信者と

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          30万アカウントのTwitterが閉鎖された

          じっちゃま氏こと広瀬隆雄さんのTwitter アカウントが正式に閉鎖されたようです。 現在のじっちゃま氏のアカウントは真っ白になっていました。 2022年11月12日以降、おむすびチャンネル内でじっちゃま氏が運営するグループチャットが一次発信の場所となるようです。 簡単な決断にはみえない閉鎖33.1万人ものフォロワーを擁するアカウントを閉鎖。この決断は決して簡単なようにはみえませんでした。 というのも、33.1万のうち、botや重複アカウントなどを除き生身の人間は何人

          30万アカウントのTwitterが閉鎖された

          自分の発信基地をつくってよかったと思った話

          2022年8月末頃から「自分の発信基地を持つ」ことに注力し始めました。 それから2か月間、活動を行いました。「手を動かしてやってみたこと」を通じて少しずつ分かってきたことがあります。 その経験から得た現在の結論、 答: 自分の発信基地を持った方がよいのでは? を共有します。 「自分の発信基地」とは何かの定義本記事では以下のように定義したいと思います。 自分の発信としないもの: Twitterなどで他人の発言を引用するリツイートという機能がありますが、これに類似する

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          次世代のコミュニティとは?独裁vs言論の自由

          おむすびチャンネルという2022年にできた新しいコミュニティに参加しています。参加するには課金が必要、無料では一切利用できない会員制クラブの様相を呈しています。 おむすびチャンネルが他のコミュニティと決定的に違うのは「不適切」と認識されたユーザが強制退会させられる「BANシステム」が運用されている点です。 BANされる1つのステップは、ある参加者に対し「不適切と感じた」別の参加者が「通報」を使うことで運営に投げ込むことができるというものです。複数の通報が寄せられた場合、審

          次世代のコミュニティとは?独裁vs言論の自由

          Anchor をつかったPodcast の始め方 2022年10月

          ふとPodcast をやってみたくなったので始めました。 わたしの始め方を共有します。 Anchor.fm を利用Anchor fm というプラットフォームを利用することにしました。Anchor はSpotify が運営しているようです。 Anchor というアプリがありますので、スマホ (Android) にいれました。このアプリを使って録音、編集、公開まで一気通貫にすすめられます。 はやい人は30分もあれば1本目の公開までたどり着けるのでは?という簡単さを感じまし

          Anchor をつかったPodcast の始め方 2022年10月

          VRChat で初対面の人とコミュニケーションが成立するか?→するのでは?

          VRChat という3D空間におけるコミュニケーション手段があります。 Q. VRChat で初対面の人とコミュニケーションが成立するか? → A. するのでは? という体験を書きます。 ほぼ初対面で4名で会話おむすびチャンネルというクローズドな交流サイトにて「VRChat 上で会話をしてその様子をライブ配信してみよう」という企画があり、参加させていただきました。 わたし含む、合計4名で3D空間上へ集結してみました。 2名とは初対面、1名とはリアルに1度だけお会い

          VRChat で初対面の人とコミュニケーションが成立するか?→するのでは?

          悩み相談: ライブ配信における時間の使い方問題

          ライブ配信をはじめて2か月経ちます。 さいきん、わたしの配信をおもしろがって頂ける方が少し増えたようで、30分番組ではおさまりきらないコメントを頂戴する機会が出てきました。 とてもありがたいことですし、なによりコメントは示唆に富むものが多いため、簡単にお返しする程度ではもったいないというか、もっと考察してお話したいと思う場面に多々でくわします。 コミュニティの質の高さといいますか、年齢層高め、知識欲高め、投資リテラシ高め、グローバル志向な方が多い参加型コミュニティでしか

          悩み相談: ライブ配信における時間の使い方問題

          メタバース(3D空間)は現実とZoomのはざま

          メタバース(3D空間)という言葉がバズっていますが、現実とZoomのはざまの世界=メタバース、と本記事で定義したいと思います。 仮想通貨の大バブルがきた2021年頃、「メタバース上でイベントを行う」ことが一部で流行り始めていました。それをきっかけにいくつかの3Dワールドへログインし、肌感覚を味わってみようと思いました。 3D空間を提供するプラットフォームは複数ありますが、わたしはVRChat と Cluster に参加してみたことがあります。いずれも3D空間を自由に歩き回

          メタバース(3D空間)は現実とZoomのはざま

          ライブ配信の価値のひとつ: もやもやとした答えがない話

          生活の中でもやもやすること。 1つや2つにおさまらず、結構な数のもやもやに出くわすものです。 もやもやについて考えたりするわけですが、大抵その場で結論を出せないことが多い気がします。もやもやが、もやもやと呼ばれる所以なのかもしれません。 もやもやの共有はライブ配信の価値提供のひとつかもしれない発信方法の一つにライブ配信があります。 ライブ配信ではチャットという文字を通じて視聴者が配信者へほぼリアルタイムにフィードバックを送ることができます。 配信者と視聴者の相互作用

          ライブ配信の価値のひとつ: もやもやとした答えがない話

          みんなが話を聞いてると思い込み過ぎない方がよい

          人の話を聞けていない人。 実は少なくない…?を感じた話です。 そんなこと…言ってたっけ…?じっちゃま氏のライブはおむすびチャンネル限定で行われています。質問を受け付けており、その時々の最新の見解を聞くことができます。 じっちゃま氏のライブ後はそのあとでグループチャットなどの議論が活発になるのですが「おや?」と思うことがありました。 様々なパターンが散見されるので一概に言うことは難しいのですが、基本的に「そんなことを…言ってたっけ…?」というのが少なくないと感じました。

          みんなが話を聞いてると思い込み過ぎない方がよい

          サラリーマンのキャリアは資産になるのか?

          サラリーマンのキャリアは資産になるのか? A. ならないのでは? という考えを書きます。 資産とは何かここでは資産を「あとからじぶんを助けてくれるもの」と定義したいと思います。 圧倒的な成果をつくった話はじめにわたしの経験を共有します。 ITの事業会社で働きました。雇用形態は正社員、つまりサラリーマンです。 最後にやった仕事は新しい事業の立ち上げで、基幹となるサービスの開発を行いました。ペンペン草も生えていないところから始めたのでいわゆる0→1と呼ばれる段階です。

          サラリーマンのキャリアは資産になるのか?

          SNSを始めたら資産をつくることに注力したい話

          2022年からSNSの発信を本格的にはじめました。 何者でもないわたしがいま意識していることの話です。 SNSをはじめることは簡単で会員登録をし、note であればこのように記事を書けばオッケーです。 しかし、この記事を読んで頂ける確率は0%に近い状態です。それはまさにわたしが「何者でもない」からに他ならないからです。 そこで「資産をつくる」ことに注力したいと考えています。 半年後の誰かに向かって書くここでいう資産は「あとからじぶんを助けてくれるもの」と定義したいと

          SNSを始めたら資産をつくることに注力したい話

          直近3ヶ月のわたしの浅い投資戦略について

          2022年10月から12月までの直近3ヶ月について。現時点で考える投資について面白そうだなと思っていることを記述します。 保持しようと思うポジション案は以下の通りです。 チャレンジしてみたいと思うことは以下の通りです。 2022年4月~9月の遍歴 4月~9月は (1) ドル/円 FX (2) クリプトのショート に挑戦しました。2022年は大局的なベアマーケットと読み、デリバティブで稼ぐことを思いついたからです。 しかし、9月末頃からこのベアマーケットが崩れるシナリオ

          直近3ヶ月のわたしの浅い投資戦略について