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久しぶりに長唄のお稽古が再開されて、やっと日常に近くなった感じです。 お三味線のお稽古を…
昨日からの舞妓さんの話のつづき。 舞妓さんで特徴的で見所の一つは花かんざし。季節の移り変…
京都らしさといえば鴨川があることだと常々思っています。 鴨川が大好き。子供の頃、毎週末父…
京都でいう”たぬきうどん”は、全く関東のものとは違います。 関東のたぬきうどんと同じもの…
今日はちょっとお箸のことについて触れたいと思います。 家で食べるお箸と違って、お料理によ…
以前に和紙のことを書きましたが、京都の紙で有名なものといえば唐紙。 この柄の唐紙は見たと…
毎日京都の説明みたいになってきたので、今日は息抜きで本の話。 今面白いなあと思って読んでいる本があって、きっかけは先日見ていたテレビで変人講座っていうのが今人気になっていると、京都大学の教授が紹介されていたのを見たそのあと本屋さんにたまたま行ったら、”京大変人講座”という本が置いてあるのを見つけ、思わず手にし買ってしまったというわけです。目次で取り上げられていたテーマが面白かったからというのがもちろん大前提ですが、本は出会い、人と同じだなあと思います。 学校に行っていた時
京都に来て着物を買いたいとお店を聞く方がよくあります。 京都には室町通という通りがあり、…
京都に来られた方の一番の人気の料理に湯葉があります。 豆腐、湯葉と地元で食べるものと違う…
昔から手紙を書くのが好きで、もちろん大人になってから書くことがすっかり減ってしまいました…
今日は私の一番大好きな尊敬する漆作家さんのお誕生日。 作られる作品はどれもため息が出るほ…
昨日アロマの話になったので今日はお香の話。」 お香と言っても宗教用の薫香をはじめ、茶の湯…
時間があるときに本を買って、積読になってしまってる本がたくさん増えてました。意外と同じ種…
人によって趣味が違うと思うのですが、京都ならではの廻り方を考えたときに、私のお勧めの一つは骨とう品やさんや古着やさん(着物)をまわって見られるのがとても面白いと思っています。 骨とう品やさんといってもいろいろあって、掛け軸や壺など高価なものを売っているところはもちろんあるのですが、私のお勧めは豆皿や盃や身近な骨とう品を売っているお店がおすすめです。なぜおすすめかというと、日常使いできるとても素敵な作品のお宝を見つけることが出来るお店だと思うからです。着物にしてもちゃんとした