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労働は体に悪い。

ここんとこ体調不良で自宅に引きこもってると、時間はかかるけどちゃんと回復してきているので、「労働は体に悪い」を実感します。

風邪と喘息が絶好調。

先月末から急性副鼻腔炎・上咽頭炎と、併せて喘息が悪化したので、ずっと自宅療養しています。要するに、風邪の悪化です。最近仕事を辞めたので、有休消化と無職期間中だから、自宅療養で全然問題ないのが幸い。
その前に9月後半の大型低気圧で、一度喘息が悪化したんですよね。それで、10月上旬までの間にすでにステロイド服用の治療を受けてたので、「ステロイド(服薬)は使わずに、しばらく様子見しましょう」と、抗ヒスタミン薬のみ継続で様子見することに。

遅々として日々回復中。

ステロイド服用しなくて大丈夫だろうか。と思いましたが、副鼻腔炎が急激に治ってきたのに併せて、喘息も少し治まってきました。現在はほぼ喘息のみがまだちょっと、治まりきってない状態。
(ちなみに副鼻腔炎の内服薬を調べたら、ペニシリン系だったので、「仁先生…!」となって飲んでました。オタクちょろい。)
普段なら、もっとゲホゲホやっちゃうなあというところを、自宅療養で大人しくしてるので、少しずつですが回復に向かってるのを感じます。
歳を取った分、回復までの期間が以前より長くかかりますが、出勤していたらもっと長引いただろうなと、しみじみ実感します。
そう思うと、本当に労働は体に良くない。

まあ、予定外に体調不良になったので、この期間にやりたいことが全部できなかったのは残念ですが!(K3が入荷したのにまだ引き取れてないし、サイクリングの予定も飛んだ)

CMで「どうしても休めない時には」が無くなった

これも最近よく言われますが、以前は「風邪で休めない時は」と謳っていた風邪薬のCMが、「風邪の時は自宅で休もう」に変りました。
いやほんとそれ。
風邪引いて、コホンときたら市販薬じゃなくて病院で診てもらって、自宅でゆっくり療養が一番早く治ります。労働は悪化させるか長引かせるだけで、体に全く良くない。
何より周りにうつしますしね!
インフルにかかって、無理やり出てきた人が職場を全滅させたとか、よく聞く現代の寓話です。私も過去に職場で何度かやられました。
「自分は平気だから」、ではありません。周りが平気じゃないんですって。

今後も続いて欲しい「コホンときたら即休暇」

今はご時世もあって、コホンときたら即出社停止、が認められやすくなって、このままこの考えが主流になっていけばいいなと思います。
ただ非正規は保証が無いので、病気有休を年に数日、有休とは別途制度を作って欲しいもんですがね。
タグに「 #もしも願いが叶うなら 」というのがあったので、ふと「病気有休を法律で定めて欲しい」がガチで叶えて欲しい願いだな、と思った次第です。

(社保に加入してて、4日以上お休みする時は傷病手当があるから使いましょう。マジで。会社休日も待期3日間の期間にカウントされます)

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