カラダノートValueにかける思い
こんにちは!カラダノート代表の佐藤です。
前回はカラダノートのあゆみについてお話しましたが、今回はカラダノートの社員が体現する行動指針(バリュー)についてご紹介したいと思います。
カラダノートにとってのバリューとは
弊社のバリューは3つあります。
組織としてあり続ける姿:ミッション
未来の社会に貢献すると同時に、
全メンバーの金銭的・精神的幸福を追求する。
組織として目指すもの:ビジョン
家族の健康を支え 笑顔をふやす
ミッションは、”組織として存在するためのお約束”
ビジョンは、”組織として集まる理由(目指すもの)”
それに対してバリューは、
”組織のメンバーが常に意識し行動し続けるべき指針”
カラダノートの一員としてスイッチオンにしてほしいポイントとも言えます。
会社はあくまで個人の集団です。どんな個人が集まるとビジョンの実現やミッションの追求ができるか?と考えたときに、こうしたバリューを”オン”にできるメンバーで揃えていこうという基準です。
3つのバリューにかける思い
3つのバリューですが、元々は4-5年前に当時の全メンバーで言語化をしたものでしたが、そこからの組織としての変化も踏まえて、経営会議で取捨選択し再度言語化したものが現在の3つです。
社員に求めるもの
上記の通り、幸福実感やパフォーマンス最大化の観点で言語化したものが弊社バリューです。私生活もかくあるべきのような考えはありませんが、仕事人としては徹底的にバリューを体現して、幸福実感やパフォーマンス最大化をして欲しいと考えています。
徹底的に体現するためにも、会社としては”スイッチオンになる環境づくり”に注力をしています。”仕事もプロ、家族もプロ”のヒーロー・ヒロインになりきり、昨日できなかったことに挑戦し、できるようになる。その繰り返しが、個人のレベルアップと組織のレベルアップの両方につながると考えています。やるからには徹底的にやる、ヒーロー・ヒロインになった気持ちになる!そんな社員であって欲しいと思います。
カラダノートに所属することで社員に得てほしいもの
カラダノートに所属することで、社員には他の会社に所属する以上に幸せになって欲しいと思っています。(定量的に測るために、先日から社内の幸福度調査も取り始めました)
幸せを感じるためには、自己成長を実感することと共に、未来の社会に貢献するカラダノートの一員であることに誇りを持てる状態にすることが大事です。つまり、個の成長をしっかり組織の成長につなげ、結果として”ビジョンの実現に向けて進む(社会に貢献する)状態を作る”という経営の舵取りが重要になってきます。
その舵取りこそが私の役割・責任です。ベストな舵取りをしないといけないと日々プレッシャーではありますが、まずは個のパフォーマンスが上がらないと組織の進行力も上がってきませんので、並行して進行力が最大化する組織づくりもしています。
【社員も社会も幸せにするための組織・事業づくり】
経営者としてこの1点に集中し、ヒーロー・ヒロイン集団の長としてパフォーマスを最大化していきます。