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日々、変わることの記録

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#イメージ

スサノオごっこ

こうの史代さんの「ぼおるぺん古事記」を見て、とにかく本の読めなかった私にも古事記を身近に…

山口潤
2か月前
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肉体と身体の違い

1ミリの瞬間移動 瞬間移動について書きましたが、おおよそ、それは理解されません。 実際に動…

山口潤
1年前
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魂を実感するために その8 身体をバラバラに

身体で「魔法」を感じながら動いてみる。7月から8月にかけて、そんな稽古を楽しんでいました。…

山口潤
2年前
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魂を実感するために その6 弱さの活かし方

めまいの経験は本当にありがたいものになりました。 もし、この経験がなければ、「より強く」…

山口潤
2年前
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8/21、つくば稽古に向けて その2

これまで「イメージ」については少し遠慮をしていた。むしろ、稽古の邪魔として伝えていたかも…

山口潤
3年前

8/21、つくば稽古に向けて その1

7/17、川崎での稽古を終えてきた。 そしてまた、来月関東での稽古をお世話をしてもらえる。本…

山口潤
3年前
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川崎・つくば、関東稽古に向けて その4

土曜日が川崎稽古。もう少し書いておくつもりだったが、今回の記事でどうやら最後。 イメージとは実感を伴うもの、そんな事を伝えられたらうれしい。 これまで「身体感覚」という言葉を使い、身体の不思議さを伝えてきた。私が言葉にしている事は身体を持っているなら当たり前の事、そんな意識でいるが、なかなかそれは理解されない。自分とはかけ離れたところにある技術、そう思われてしまう。 誰の中にもある力なのだが、それを認めないうちには働いてくれない。結果として、私の動きが有効になる。 昔など

30年かかった後は3年で済む話 その2

身体は当たり前のものどれだけ身体を凄い凄い、と言葉にしても、無意識のレベルでは「当たり前…

山口潤
3年前
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30年かかった後は3年で済む話

覚えてもいなかったが、このnoteを始めるきっかけになった術理と今、つながっている。 初めて…

山口潤
3年前
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ゼロから作るイメージの世界 その2

今日は「階段」の話。 両手を使い、核と殻の役割を分けイメージの玉を作った。何かを想像する…

山口潤
3年前
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ゼロから作るイメージの世界

間が空いてしまった。間が空く時は大抵、研究が進む時、新しく見つかる身体感覚がうまく言葉に…

山口潤
3年前
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リアルよりも強いイメージの作り方 その3

イメージ力を改めて考えるいつからだろう、「イメージする」という言葉が多用されるようになっ…

山口潤
3年前
6

リアルよりも強いイメージの作り方 その2

イメージの「玉」両手を使い「玉」をイメージしてみて欲しい。「真円」などという条件は付けな…

山口潤
3年前
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リアルよりも強いイメージの作り方

頭を落とす姿勢の効用に気づいた事から始まったこの一連の研究。ひたすら「強さを捨て」、「弱さを求める」事をしている。 無意識レベルにある支えを亡くした時、新しい世界が見える。この時、頭は疑うが、動きが変わり、それまでした事のない動きが現れるのだから疑うよりも探りたくなる。今日からのしばらくは「イメージ」の話。 イメージとは何かイメージとは何か。 子供の頃は夢は聞かれても、イメージはあまり問われなかった。そういう時代だったのだろう。今ではスポーツでも、勉強でも、仕事でも、それ