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ウェルビーイングの本質を知り、自分の人生をちょっと振り返ってみる

今日のYO地域の日中の温度、30度を超える暑さでした。
急に夏が来て、汗っています。。
汗のかき始めって、うまく汗腺が機能せず熱中症になりやすいそう。
なので今の時期は、湯舟に浸かったり軽い運動で汗をかく練習をしておき
本格的な夏が来た時、あせらずに過ごせるようにしたいですね。


こんばんは YOです。
先週末の電車でGO…じゃなくって、電車で出かけたとき
またも駅構内にて、大好きなフリーペーパーSALUSを発見。
どんだけ好きなんだ?と自分でも思うのですが
今回は毎月発刊ではなさそうな SALUS Well-beling。

ウェルビーイング、最近良く耳にすることばの一つです。
それを、心理学者 浦上慎一さんが分かりやすく答えてくれています。

私たちは、何を、どう選択すれば、人生100年時代をより楽しめる?

日本では、ウェルビーイングは「幸福」と訳され使われていることがほとんどです。
一方で、私はウェルビーイングを
自身のライフ(生活・人生)の構築」だと考えています。
加えて「ウェル」なライフであることが求められるので
個人が主観的によいライフを過ごしている状態」こそがウェルビーイングだといえます。
活動を基礎とする実践的なものでなくてはなりません。(一部抜粋)

SALUS Well-beling 2024 Vol4

自分のライフの構築において、どんな選択をしていくのかで
その後のライフが違ったものになるのは実体験から、大きく頷けます。

私はずっと、子どもが居ないことに対しての罪悪感のような
~じゃない側ということへの負い目を感じて生きてきました。
今でもその気持ちはあるし、もしかしたら消えないのかもしれない。
更に、健康にだけは自信があったのに、40代にして初めての入院とか
身体の変化が大きい更年期を絶賛通過中だったりと、まあ色々あります💦

でも、その途中途中
・市民農園を初めてやってみる→野菜作りの楽しさ、農家さんのご苦労を知る
・前から興味のあった中医薬膳を学んでみる→身体の奥深さを知る
・今までの学びを生かすアウトプットをする練習でnoteをやってみる→書くことの楽しさや大変さを知る
など、ちょっとずつだけど、自分で良いライフを過ごせる選択が出来ていると思っています。

ライフの構築が誰しも求められる社会のなかで、ライフ全体をどのように構成するか、一つひとつのライフをどのようなものにしていくか、
各ステージをどのように移行していくかは自分次第。
その善しあしを判断するのに必要な概念こそが「ウェルビーイング」なのです。

私がもし、子どもを授かることが出来ていたら
今現在のわたしとはまた違う選択をして、また違うライフを送っていたことと思います。

また、いくつかの質問にお答えになっている中

「ウェルビーイングの実感度が高い人は有能」という話は本当?
どうすればウェルビーイングを高めることができますか?

がんばった結果達成感が得られ、自己肯定感や有能感、ひいてはウェルビーイングが高まるというプロセスはあっても、ウェルビーイングが先立つということはありません。
今は個性をあまりにも尊重する社会になっていて、がんばってもいないのに「それもあなたの良さです」と認める傾向に拍車がかかっています。
そうして自己肯定感を高めても、人を見下したり他人を批判して傷つけたりするケースが珍しくないことが研究結果として出ています。だからこそ
ウェルビーイングは感情ではなく、活動から入ることが大切なのです。
(一部省略)

今年、私は「自分が動けば現実が変わる」という思いをもとに
とにかく動こう!と日々過ごしています。
あ、ずっと昼寝していた訳じゃないですよ(笑)
ただ、頭の中で考えているだけは、現実は変わらないなって
当たり前のことに気が付くことが出来、実際動いてみたら
変わってきたんです。

特にここnoteでの書くチャレンジ以降変わってきました。
色々な方の記事に刺激をもらい、上手でなくても良いから
とにかくやってみる!と、自分なりに発信することを実践中です。
分かりやすく、かつ ちょっと面白いを目指して♪

ここだけでなく、他でも色んな人とかかわりあいながら
自分にとって大事なことは何なのか?
どういうときに楽しく幸せと感じるのか?を大切に
自分のライフの選択をしていきたいです。



みなさんはどんなウェルビーイングをお過ごしでしょうか?




YO

#ウェルビーイング
#幸せ
#人生の選択

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