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決戦は金曜日

少し気が多い私なりに泣いたり笑ったり〜

恋の歌ですね。決戦=告白ととれる。

こんばんは、いえもんです。

本日は決戦。金曜日。恋の話ではない。告白の話でもない。この先の人生を左右する決戦だ。パートナーは自分の人生をしっかり考えるタイプ。相手がいるから、とか一旦そこを外して自分の目標について考えられるタイプだ。だからこそ、話し合いが行われる。一緒に暮らし始めて1年が経とうとしている。コロナがなければ多分とっくに結婚をどうするか話していたと思う。ここまで何回か結婚についての解釈など話し合いはしてきたけれど、しっかりと結論を出すに至っていなかった。

そんな決定的な話し合いが本日、決戦である。

実際に結婚するかしないか、いつするのかの結論を出す日である。

本当はもっと軽く考えていた。

まずプロポーズがあって現実的な話をするのだろう、と。

なんなら受け身くらいで考えていたから、反省した。結婚は2人で考えるものだし、自分の人生の話だ。ロマンチックなプロポーズ(?)はやっぱり欲しいけど、でも、しっかり考えているからこその話し合いの機会だと思う。

自分がどうしたいか?

いつも話し合いではこの答えを求められる。明確な目標があるパートナーに対して、行き当たりばったりで生きてきた自分の軽さが時に不安にさせているらしい。こんなに意見のない人生を歩む人と共に生きていいのかと。今日もきっとここが大事だ。でも特に明確なものはない。その時その時、幸せならそれでいい。結婚しても幸せだろうし、関係が終わっても私はひとりで生きて行くだけだ。私がいなくてもパートナーは目標の達成に勤しむだろうし、むしろその方が身軽でいいかもしれない。(朝は頑張って起きて欲しいし、食事は栄養を考えてとって欲しいけど。)何が1番かなんてわからないけど圧倒的結婚欲はないから、ふたりの最善を見つけられたらなと思う。

子どもはほしい?

これも主題だ。共働きで結婚する理由ってもともとそこまで多くない。一緒に住んでればよくない?これが多い。強いていうなら親が安心する、社会的に配偶者持ちと認識されるくらいか。その中で1番説得力を持って結婚の理由になるのってやっぱり子どもが欲しいからどうかだと思う。積極的に欲しいとは思わないけど、産める身体なら産まなきゃいけない気がする。自分はそんな考えである。(人によっては非難される考えだとも思う。)この考えは以前に伝えているけど、今回は特に『ふたりの子どもが欲しいか』ということが問われ、答えを出すべきなのだと思う。

ちなみに、 子どもが欲しい という気持ちはいつか自分も抱くことになるのか、子どもの頃から永遠に謎である。

皆こういった議論を重ねて結婚しているのだろうか。だとしたら本当に尊敬する。他人と議論を重ねて、共に生きる人生の決断をする。これは全くもって簡単なことではない。すごいことだ。

Instagramにアップされる、婚姻届の上に重ねられた3つの指輪の写真に、こんなに真面目で重たい背景があるなんて。

行ってきます。

>サイトウ
たりないふたりは完全に観たことがなくて、今回の配信も観なかった。それでもずっと見てきた人が周りにいて、熱い感想が上がっていた。渾身の若林さんへの思い、読んでいてサイトウの熱さがわかりました。置いてけぼりで構わないので熱を放出してください。面白い。

>きっちゃん
現場終わりと同時に宣言が明けてたらいろいろ話を根掘り葉掘り聞きたいぜ。


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