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自分があまり賛成できない常識

はい、だいぶサボりましたね笑
毎日記事を書くのは中々続かないものです。

プレゼン大会も終わりました、最後は各国の優勝者が集まり優劣はつかない形でした。終わったことによる周りからの反応は凄く様々な経営者の方からお声がかかるようになりました。非常に良い経験が出来たと思います。

Day19自分があまり賛成できない常識

さて、常識というと昔は本当に反発するかのように言うことを聞かないか逆のことをするなど大人が言うことに拒否反応を示していました。
10代のあるあるだと思います。

大人になったり組織に属すると理由は簡単でコントロールし易いから、という理由に他なりません。

コミュニケーションや生活では常識ということがあるとスムーズだということもあるのかもしれません。

例えば、名刺交換の際にもらう右から渡すといったことをお互いに知っていると名詞がぶつかり合わず受け渡しがスムーズです。

他にも、箸をご飯に立てないとかありますけど、常識って改めて言われると出てこないものですね。

同じレベルの社会人と働いていると大体造作もなくやっていることが常識だったりすることもあるでしょう。

なので、理にかなっていることで常識ということについては、最近はあまり抵抗感は感じません。

しかしながら、これ昔からの風習だからとか、これは皆んなやっているルールだからと言われると反発するかもしれませんね。

そうだ、常識というと最近聞いていたマコなり社長のラジオで学校の校則について話していたのでぴったりですね。

学校の頭髪検査ってなんの意味があるのかというものでした。
確かに私も頭髪検査嫌いでしたね、思春期になると髪を長くしてアニメのキャラやヴィジュアル系、ホストのようなものに憧れる事も少なくありません。私だけの事でしたら申し訳ありません。

そんなこともあり、髪は伸ばしたかったのに定期的に訪れる頭髪検査前になると髪を短くしないというのが億劫でした。

今では長い髪より短髪の方が機能性というかセットもし易い、爽やかに見えるということもあり価値観の変化は感じています。

話を戻すと、校則といった謎のルールについては学生は反発する人も多いのではないでしょうか?
その時の大人、教師も特に納得の行く理由や背景も知らず昔から常識的に決まっていることだからと言われるとしっくり来ません。

知らないものは知らないだとか、見た目がスッキリして見えるだとか、目にかかると目が悪くなるだとか、本音で良いと思うんですよね。

結局、検査する側も誰かに何か言われたくないから当たり障りのない状態にしておきたい、コントロールしておきたいという事でしかないと言うことです。

単純にこんな検査なんかで毎回再チェックしたり怒られるのはお互いめんどくせぇだろという言葉でいいと思います。

マネジメントとか、自分が何かを発信する立場となると、自由になにかされるより自分の思うように動いたり、プラスアルファのことを少ししてくれるぐらいのほうがやりやすいのでしょう。

以上。

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