きょろ

コンサル→人事|二児の母、京都在住|鰻と唐揚げが好き|NUCB Pre MBA修了|

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マガジン

  • つれづれ

  • 学びを実践に生かす編

    学んだことをコミュニティや個人で実践してみた話をまとめています。

  • とりあえず学ぶ編

    仕事に関係あることないこと学んでみた記録です。

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    自分の育児カテゴリの投稿まとめ

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    採用活動について人事として思うこと

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立ちすくんだ2021年。生まれ変わる2022年に。|あるぱか人事の挑戦

2021年。それは私にとって挫折の年。自分の力不足を、そして自分の弱さを突き付けられたのでした。 だから今年は変わりたい。絶対に。そんな決意をここに残します。 コンサルから未経験で人事に転職して4年目(うち10か月産休・育休)。ありのままの反省を忘れないために。 混沌期を抜けて深化を図る組織。力が及ばない自分わかりやすい問題があるとき、どんなに忙しくても案外楽かもしれません。目の前に数多く転がっている問題に対してそれらしき解決策を当てていけば、何かをしている充実感が得られ

    • 丁寧な暮らしをプロの手を借りて|自転車専門店で泡泡体験

      朝の柔らかな光。整理整頓されて掃除が行き届いた部屋で飲むコーヒー。私の丁寧な暮らしのイメージです。 そんな風に1日が始まったらどんなに素敵だろう・・・! しかし、我が家は子どものおもちゃでぐちゃぐちゃ。水回りは匂わないギリギリの掃除で精いっぱい。そんなずぼらな私が心を痛めていたことがあります。 可愛い自転車のお手入れ不足です。 自転車を整えたいけれど私が乗っているスポーツタイプの自転車は、本来部屋に保管するべきもの。 でもズボラな私はそれでは乗らなくなってしまうので、屋根

      • 「LISTEN」対話の実践日記|できたことと反省

        確かに!と光が差したセリフでした。 LIFE SHIFT CHALLENGEという自己理解プログラムで、参加メンバーがNVC(非暴力コミュニケーション)についてプレゼンした一節です。 相手に信頼してもらうために、一つでも多くの共通点を見つけて共感しようとしていた私ですが、それは真の共感ではないとぴったり来ました。 そこから傾聴について学ぶべく、名著「LISTEN――知性豊かで創造力がある人になれる」を読み始めています。(まだ読破してないんかい。) 仕事柄面談が多く、実践の

        • セミナーと本の学びがつながって世界がちょっぴり開けた

          本を読み終わったら放置する、が定番の私ですが(マジで良くない癖)、今回は珍しくビビっと学びがつながったので記録に残しておきます。 ピンと来ていなかったセミナー過日、成人発達理論についてのセミナーを受講し、「成人の発達には5段階あること」「さらに第4段階は自己理解ができるようになり、第5段階は他者理解ができるようになるレベルであること」を知りました。 各段階は一足飛びにはいかず、必ず順番にできるようになるそうです。つまり、第5段階は第4段階の自己理解ができることが必要です。

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          知識を得たから見えなくなるもの

          知識を得る。成功者の話を聞く。 新しい理論や視点に触れたとき、私たちはちょっと生まれ変われた気分になります。私に至っては、「私は、本の著者の悪い例のように忖度をしたり、古い理論にとらわれたりして時代遅れの人にならないよ」という気持ちになったりします。 ひたひたと歩み寄る陰に気づかずに。 新しい知識を得たのか、思考が硬直したのか人事の仕事をしていると、自社の社長と議論する機会に恵まれます。そこで感じるのが、「社長の言葉を理解しきれていない感」でした。 どうも文字通りにしか言葉

          知識を得たから見えなくなるもの

          男性育休を長期ワンオペで取得してみた夫の話

          職場復帰を控えた夫の発言です。 2022年秋から企業の男性従業員への育休取得確認が義務化されます。 男性の育休取得率はわずか7.48%。取得しても1週間内が7割というこの国で、6か月のワンオペ育休を取得した夫と私の話です。 夫が育休を取得した理由夫が務めるのは日系メーカー。周囲に育休を長期で取得する人はおらず、ましてはワンオペの経験がある先輩は皆無です。 ではなぜ育休を取得したのか? 理由は3つです。 1)私の依頼 私は仕事が好きで、深夜残業上等の体質でした。育児

          男性育休を長期ワンオペで取得してみた夫の話

          LIFE SHIFT CHALLENGEイベントに登壇します!

          名著「LIFE SHIFT――100年時代の人生戦略」を冠した、自分を探す旅に出るプログラム、LIFE SHIFT CHALLENGEの無料トークイベントに登壇させていただきます! 1期メンバーとして参加した経験を包み隠さずお話しします。 一人だけマスクの写真のあたり、引っ込み思案な性格がモロバレですね(笑) イベント前に体験ブログを書かせていただいたのですが、それがあまりに正直すぎて恥ずかしくなってしまったのです・・・・ 漠然とステップアップしたいと思っている、でも

          LIFE SHIFT CHALLENGEイベントに登壇します!

          素人ママが商品開発に挑戦したらドリームチームができてしまった話

          これは私がファシリテーターをしたチームメンバーの、プログラム終了後の感想です。 正直リーダーシップに自信がない私が、ドリームチームに恵まれてしまった! そう思った、育休中の商品開発プロジェクトの経験をお話しします。仕事じゃないから試せたことがたくさんありました。 そもそもなぜ商品開発プロジェクトに参加したのか?「+αの学びをしたいのに、時間がない!体力が足りない!」育休前の私が常々思っていたことです。家には寝に帰るだけの日々。仕事は好きだから頑張りたい。人事の採用業務に活

          素人ママが商品開発に挑戦したらドリームチームができてしまった話

          学びが苦手な人が学び続けるために必要なこと

          私は学ぶことがとても苦手である。 まず活字が苦手。本を読み出して何度寝そうになったことか。タイトル買いした積読がいかに多いことか。 しかし、一つの会社で業務に関する知識だけをつけてもこの先活躍し続けることはできない。 VUCA×新型コロナウイルスで社会は目まぐるしく変わり、あっという間に知識とスキルが陳腐化するからだ。 では、学ぶのが苦手な人はどうすればいいの? を考えてみる。 主に読書を想定している。 まず一歩目から腰が重い学びが得意な方にはわからないだろうが、本

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          将来無くなる仕事に就いている人は怠慢なのか

          一つのケースとして、私の母の話をします。 契約社員だった母私は母子家庭で育ちました。 母は契約社員で9:00-17:00定時の仕事をしていました。 母が契約社員を選んだのは、子どもとの時間を取るためです。 晩ごはんを一緒に食べて、悩みはないか、寂しい思いはしていないか気にかけてくれていました。 定時退社であっても、家に帰ったら洗濯をして、お弁当のために早起きをしていましたから、体力的にはきつかったと思います。 正社員へのチャレンジ そんな母が、40代半ばで子ども二人が

          将来無くなる仕事に就いている人は怠慢なのか

          【自分用メモ】オムツの選び方

          大層な名前がついているが、いろいろなオムツを使ってみたので比較してみた! というだけである。 テープタイプのみについての記述なのでご承知おきを。 ちなみに、ワタシ的トップ3はこちら! 3 グーン 2 グーンプラス 1 ムーニー 選ぶ観点使い始めの頃、そもそも何を基準に選べばよいのかがよくわからなかった。 結論、「履かせやすいか」「手触りが良いか」「お尻を包めているか」だった。 一般的には、通気性・漏れにくさ・吸水力、肌への優しさなどが比較対象や押しポイントに挙げら

          【自分用メモ】オムツの選び方

          【自分用メモ】マタニティウェア・授乳服の買い方

          ボトムスに困る妊娠初期妊娠・出産にあたって地味に困るのが体型の変化である。 私の場合、妊娠3ヶ月でストッキングが苦しくなり始めた。 つわりが酷かったこともあり、一切の締め付けから解放されたかったため、マタニティウェアを探すことにした。 探しながら悩むのは、以下2点である。 1)そもそもいる?  ・妊娠期間の10ヶ月しか着られない  しかも妊娠途中で買うし、季節も変わるので一つの商品は長くて4ヶ月くらい ・仮に二人目ができるとして、季節が合うとは限らない 2)あんまり可愛

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          男性が育児に関わりにくいのはマインドのせいじゃない

          よく見るパパ批判記事家事の分担をしない夫、育児は女性のワンオペが当たり前だと思っている父親など。育児マンガや記事でよく描かれるパパ像である。 実態として多いのだろうし、当事者の怒りやストレスたるや相当であろう。 私もフルタイムで働くことしか考えていなかったので、結婚前は絶対に家事分担をすると心に決めていたし、育休も半年ずつがいいなと思っていた。 世の中の言う非協力的なパパ像にイメージで勝手に怒り、絶対そんな思いはしてなるものかと誓っていたのである。 そして、実際に仕事

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          育休中のチャレンジでブログ始めました

          せっかくの育休、何か新しいことやってみようかなー、新しい人に触れてみようかなーと、子育て世代向けの講座運営や育休コミュニティに入っている。 そして筆無精な私もアウトプットしてみるかと思い立ち、noteを始めてみた。 SNSは結局見る専門になるし、大学時代に流行ったmixiも全然続かなかったけど。 学んだことを書き残すもよし、本の感想を書くもよし。 日々思ったことを記録してその後に活かすために、とりあえずチャレンジだ!

          育休中のチャレンジでブログ始めました