「なぜ、ムカつきが消えないのか？なぜ、生きているのか？」
初めまして。
このたび、『アイ・スクール』を発信することになりました。
アイ・スクールとは、『自分を知る』為の学校のようなものです。それがネーミングになっています。
なぜ、自分を知った方がいいのか？🤔
それは、暗く重い毎日から解放され、いろんな悩みが解決し
自分に正直に、感情に素直に、自分をオープンにでき、何事もライトに生きる。
そんな事が出来るようになるからです。
この方法を実践した方は、苛立ちや、ムカつきが減り、自分に安心し、家族関係が驚くほど変化しています。
これは私自身の事例でもあります。
こうなる為に、何かを信仰するとか、お金がかかるとか、いい人間になるとかいうものではなく、そのままの自分でいいのです。
人間は、誰だって自分に一番、興味があります。
でも、自分の事は一番、知らないのです。だから、不安や虚しさが消えないのです。
たった一度の人生を、楽しい人生に変えたくないですか？
楽しい人生に変えるには、自分を知るしかないのです。その為の方法、事例、結果などを、この場所を使ってお伝えしていきたいと思います。
✨✨✨✨✨自己紹介✨✨✨✨✨
私は、30年以上、医療従事者として仕事をしてきました。
色んな症状の患者さんと関わる中で、改善しない体への疑問や、壁に当たってばかりでした。
また以前の私は、自分の中にある得体の知れない不安、悩みを抱えていました。
そして何より自分が嫌いで仕方がありませんでした。
そんな自分が幸せになるには「幸せにしてくれる旦那さんを見つけることだ。そうすれば、一生安泰だ」と思い込んでいました。
ですが、見つかりません。
もうダメだと、あきらめた時に人生を大きく変えることになる恩師と出逢いました。
恩師は『自分を知る』という事を伝えてくださったのですが、初めは意味が全く分かりませんでした。
恩師は、普通の人間に見えるのですが、とにかく爽やかで、何より楽しそうでした。全く違う世界で生きている事だけは分かりました。
恩師のような感覚になりたくて、『自分を知る』を実践しますが、何度もズッコケ、上手くいきません。自分の事が、ますます嫌になるばかりでした。
ですがあきらめたくなくて、恩師に助けて頂きながら、自分を調べていくと『自分を知る』という事が、ようやく出来るようになりました。
すると以前の自分とは、まるで感覚が変わった自分になっていました。
今では、挨拶も出来なかった父と毎日、色んな話をするようになり、ケンカをしていた両親は、お互いを思いやり、楽しく過ごす家族になりました。
私は、そのままの自分を受け入れ、自分に正直になれ、毎日が楽しくなりました。
家族も仲良くなり、仕事も上手くいき、何より、もっと自分を知りたくなりました。
誰かに幸せにしてもらおうなんて全く思わなくなりました。
これは自分にとって大きな変化でした。この驚く仕組みをお伝えしたくて発信しています。
自分が嫌いな方。毎日、むなしさが消えない方。家族とケンカばかりしてしまう方。自分を変えたい方は、この仕組みを知ってください。何かのヒントになれれば幸いです。
■使い方
『家族』『仕事』『恋人・パートナー』『自分』『体』『出来事』についての項目があります。自分に当てはまるものを選んでみてください。
「なぜ、そうなるのか？」について、私の経験や、出会ってきた方々の経験談などからお知らせしています。
あくまで私個人の見方、捉え方です。答えではありません。あなたのヒントにしてみてください。
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【家族】
～両親・姉妹（兄弟）・親族～
家族というものが、一番、やっかいですよね。ほとんどの悩みは家族間で起こるものではないでしょうか？
ここでは、そんなよくある悩みをピックアップしています。
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■なぜ、いつもケンカしてしまうのか？
自分を見せている方だと気づいていないからです。
ムカつく家族と自分は、まるで真逆の人間だと思っていませんか？
いいえ、違います。そのまま自分です。
「似ているところがあるかも」という生易しいものではなく、そのまま自分なのです。
この自分だと気づいていないから、毎度、毎度、ケンカをくり返すのです。そのうち、
「こいつは、言っても聞かない。分からない奴だ。もう何も言わないでおこう。自分が我慢さえすれば、ケンカもせずにすむんだから。😞」
このように思っている事を出さず、我慢し、様々な方法を取られてきていると思いますが、自分の心の中は、いつも重く暗く、鬱陶しい毎日になっていませんか？
楽しんでいる時でさえ、フッと、その事を思い出してしまい、心が沈む。を繰返していないでしょうか？
これが、消えるとしたら？ムカつきも減り、楽しく過ごせたり、家族の素晴らしさに気づけるとしたら？
その価値はあなたにとって、どれほどのものになるでしょうか？
その方法を知りたい方は、目次の最後のほうにある【では、どうすればいいのか？】にお進みください。
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■なぜ、分かってくれないのか？
そもそも分かってもらう必要はないし、まず「相手は自分を分かるはずがない」と知るほうが身のためです。
自分は宇宙にただ一人。
自分の事は、自分が一番、知っているはずなのです。
ですが、この自分の事を、自分が一番、知らないのです。
なのに、相手に分かってもらおうとする思考回路が、そもそもワナなのです。永遠にたどり着かない要求を求めることになってしまいます。
あなた自身も「相手のことなんて、分かるわけない」と思いませんか？皆、自分の事で精一杯です。
そろそろ、このへんで目を覚ましてみませんか？
誰かに分かってもらおうとするのではなく、自分を知り、自分を分かってあげたほうが早いし、何より、それしかないからです。
自分の至らなさも、素晴らしさも、自分が一番、知っているはずなのです。
自分を知らないから、分かっていないから、人に分かってもらおうとするのです。
あなたが、分かってもらいたかった人は、『自分自身』だったのです。
自分を知らないから、このような永遠に解決しない悩みを抱えてしまうのです。
では、どうすれば自分が分かるのか？
知れるのか？
分かってもらおうとしなくなるのか？
その方法を知りたい方は、目次の最後のほうにある【では、どうすればいいのか？】にお進みください。
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■なぜ、思っている事を言えないのか？
自分を隠し、自分を作りまくっているからです。
争いたくないし、嫌われたくないから思った事を言わず、我慢することを取っているからです。
これは、いつも私自身が出来ずに、自分にイライラしていました。
「嫌われたくない。争って、また嫌な気分になるくらいなら言わない方がいい。」
この繰り返しです。でも、苛立ちは消えませんし、ますます怒りがこみ上げてきます。これでは楽しい人生なんて送れません。
皆さんに思い出して頂きたいことがあります。私たちが生きている理由です。
良い人と思われたり、好かれたり、争いをしない為に、生まれて来たわけではないのです。
『自分を知る』ために生まれて来たのです。ですから、ムカついた時に、自分の思いを正直に出さないと
「自分がどんな時に、どれほど怒るのか。怖がるのか。短気なのか。」を知る事が出来ないのです。
怒るからストレスがたまるのではないのです。怒りなどの感情を出さないからストレスがたまってしまうのです。
少しずつでもいいので、思ったことは正直に出していくほうが、心は確実に楽になります。
出せなかったら、ひとり言でもいいので出してみてください。
等身大の自分を知れば、隠さなくてよくなります。それに、あなただけが自分を隠せていると思い込んでいるのであり、周りにはバレています。
では、どうすれば自分を知れるのか？
その方法を知りたい方は、目次の最後のほうにある【では、どうすればいいのか？】にお進みください。
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■なぜ、我慢するしかないのか？
我慢しても、なんの解決にもならないのです。自分が自爆するだけです。体も壊します。
このままずっと我慢して、人生が終わったとしたら
「一体、何が楽しくて生きたのだろう」と自分を悔いることにならないでしょうか？
今は、新時代です。もう『おしん』の時代は終わったのです。
我慢するのではなく、自分の思いを伝えるのです。そうでなければ、自分が可哀想です。
あなたの心の叫びを出してあげられるのは、自分自身でしかないのです。
家族に一番、言いやすいはずなのに、実は、家族に一番、気を使っている。という事が、ほとんどではないでしょうか？
なぜでしょうね。
ここにヒントがあり、また大いなる謎でもあります。
「家族に一番、言える。」という方もいますが、私はその真逆でした。悩みを言えず、隠してばかりでした。
でも、事実は、家族は自分の一番の協力者です。かけがえのない、なくてはならない存在です。
自分を知らせるために、あなたに嫌な態度をとって、あなたを見せている方々なのです。
この家族の仕組みを知れば、大いなる謎が解明し、全く違う視点になるかと思います。
では、どうすれば、我慢するばかりの人生を終わらせる事が出来るのか？
その方法を知りたい方は、目次の最後のほうにある【では、どうすればいいのか？】にお進みください。
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■なぜ、気を使ってしまうのか？
自分を正直に出さず、相手の機嫌を伺ったり、良く思われようとしているからです。
日本人の素晴らしさでもあり、弱点でもあると思います。
私も「自分は気を使ってばかりだ」と思い込んでいましたので、自分を知る為に、あえて相手に聞いてみました。
「私、気を使ってばかりなんだけど、どう見える？」
その方は首をかしげ
「私、あなたから、気を使われたと感じたことないんだけどなぁ？気を使ってたの？」
驚く返答でした。ですから、聞いてみなければ分からないのです。
気を使うのは、もちろん、自分を良く見せたり、自分を正直に出せないことが大半です。
自分を知らないと、気を使っていても相手には伝わっていなかったり、逆に相手に気を使わせてばかりだったりするのです。
自分の事は、本当に気づかないまま、勘違いをして生きているのが人間です。
すると事実をお知らせする出来事もやってきて、思ってもいない出来事に遭遇してしまいます。
気を使って、窮屈に生きて、人生を終わりたいでしょうか？
自分に正直に、楽しく生きたいと思いませんか？
私たちは、我慢をするためや、修業をしに生まれて来たのではないのです。人に気を使って、自分を出さず、人の機嫌をうかがうためではないのです。
自分の素晴らしさを知る為です。
そのためには、自分の今の事実を知らなければ、何も気づけないまま人生を終わらせかねません。
自分を知る方法があるのです。
その方法を知りたい方は、目次の最後のほうにある【では、どうすればいいのか？】にお進みください。
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■なぜ、自分のありのままを出せないのか？
ズバリ！自分を隠しているからです。
じゃあ、出せばいいだけなのですが、これがなかなか出来ませんよね。私もありのままを出せませんでした。
ですから、松たか子さんの『レット・イット・ゴー～ありのままで～』を歌いまくっていました。
だからと言って、ありのままに生きられるわけではなかったのです。
自分を良く見せようとして作りまくっいても、実は、自分の素性はすでにバレているのです。
皆さんも、思い当たりませんか？初対面の方が、どんなにブリッコをして
「いやぁ、私はすごく気が弱くってぇ。思ったことを言えなくってぇ。」
と言われても
「強烈な気の強さしか感じないな」
と、相手を見るだけで分かりませんか？
私たちは、人の事は分かる様に出来ているのです。
ただ、自分の事だけが、分からないようになっているのです。
『自分を知る』という事は、非常に難しいものなのです。
鏡なしで、自分の顔が見えないのと同じ原理です。
ただ、人の事は分かるのです。ここにヒントがあるのです。
自分を思い切り全開して生きてみたいと思いませんか？それには、自分を知るしかないのです。
そんな方法を知りたい方は、目次の最後のほうにある【では、どうすればいいのか？】にお進みください。
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■なぜ、同じような事でケンカをするのか？
自分を知らないからです。相手が悪いと思っているからです。自分が正しいと思い込んでいるからです。
「相手が悪い」「アイツが変わらないからだ」「性格は変わらないから仕方がない」
と思いながらケンカし、しばらく気分が悪いまま、時が過ぎるのを待つ。という繰り返しをしていないでしょうか？
これでは、らちがあきません。相手に感じるものは、実は自分なのです。ケンカするという事は、同じレベルにいるという事なのです。
自分に気づかず、相手のせいばかりにしていると、出来事の内容が、もっとひどくなっていきますので、用心してください。
大殺界や厄年のせいでも、相手のせいでもないのです。
自分が、同じことをしていると気づいていないから、相手は何度も、あなたを伝えてきます。
同じものが同じように反応し、自分を見せ合っているだけなのです。
こんな、気分が悪くなるケンカから解放されたくないですか？
ほとんどの方が、ケンカをしたくないからと「我慢をする。無視する。ほおっておく。」を選んだとしても、ケンカは変わらないのです。
ですが、このケンカが消えていく方法があるのです。自分を知ればいいだけなのです。
でも、どうすれば自分を知れるかが分かりませんよね。
そんな方にはおススメの方法があります。
目次の最後のほうにある【では、どうすればいいのか？】にお進みください。
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■なぜ、一緒にいて、楽しくないのか？
相手が自分を見せているのに、自分がしている事だと気づかず「相手がおかしい」と思っているからです。
自分とは関係がなく、真逆の人間だと思い込んでいるからです。
そんな、相性最悪だと思っている相手といて、楽しめるはずがありません。ですが、そんな方こそ、あなたを見せている大事な存在なのです。
全ては自分を知る為に、この世は動いているのです。家族は、あなたを特に身近で見せるために存在している方々なのです。
ドラマのように、和気あいあいと楽しむのは、クセが沢山ある以上、自分に気づいていないと不可能です。
顔を見ればケンカする。無視する。相手がいなかったようにふるまう。
こんな事を一生、続けていくのでしょうか？
これは逃れられない運命なのでしょうか？カルマや、業と言われる見えない呪いか、何かのせいでしょうか？
いいえ、違います。
全ては自分のせいです。発信源は自分です。自分が作っているのです。
さぁ。そろそろ、人のせいや、世間、神様のせいにするのは、やめませんか？
「そんな事では、人生は好転しない」と、もうお気づきではないでしょうか？
毎日を楽しく、自由に生き、自分に正直に「自分は素晴らしい」と自分が一番、知っている自分になりたくないですか？
それが、自分だけで出来、誰でも出来るとしたら？あなたは、その仕組みを知りたくないですか？
そんな仕組みを【知る・使う】方法があるのです。
その方法を知りたい方は、目次の最後のほうにある【では、どうすればいいのか？】にお進みください。
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■なぜ、姉妹（兄弟）に嫉妬するのか？
自分の実力を知らないからです。
自分にも簡単にやってのけるものだと思っているのに、評価が自分に来ないから苛立ちます。
この仕組みを伝えて下さった恩師が話されていたことがあります。
【嫉妬は、相手がしている事を、「自分は簡単に超えられるし、自分も出来る」と思うばかりで、何もしていない方が嫉妬する】
このような内容の話をされていたと思います。確かにそうだなぁと思った記憶があります。
相手の努力も見ないで、その結果だけを見て「自分もできるはずなのに！」と、自分が出来ていない事に苛立ち、相手を恨んだり、ねたんだりするという自分に気づいていないのです。
自分が自分の為に生きていたら、相手に嫉妬をするヒマはないし、努力をしているから、相手のしてきた努力も見えてきます。
それが分かると嫉妬は消えていくのではないでしょうか。
もう一つは、自分にしかない、自分の素晴らしさを知っておくことも、相手への嫉妬が消える方法です。
結局、自分の素晴らしさも凄さも、自分で認めていないから、相手からの評価を求めます。
でも、その評価が自分以外に向くと、人間はムカつき、苛立ち、相手に嫉妬し、逆恨みにまで発展してしまいます。
感情の中でも非常に苦しい感情です。
この嫉妬がなくなり、自分に向くようになるには、自分の今の事実を知るしかないのです。
その方法を知りたい方は、目次の最後のほうにある【では、どうすればいいのか？】にお進みください。
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■なぜ、姉妹（兄弟）と比較するのか？
自分を知る為に、比較します。
一番、身近で知らせてくれる相手だからこそ気になります。比較をしたくなくても、親や周りから比較されます。
面白いですよね。
姉妹（兄弟）というものは、似て非なるものなのに、皆が、姉妹（兄弟）というものは、同じものを持っているという前提で比べてきませんか？
姉や兄が、賢かったら、妹や弟も同じに賢いと思われたり。
なぜ、世界中が、この質問をしてくるのか、不思議ではないですか？
私の友人に、双子の姉妹がいます。顔は似ていますが、クセも生き方も、まるで真逆です。
そうやって、皆、違うものだと証明しているのに、人は、そうは捉えません。多くの人間が同じ思考回路になるのが、また面白い現象です。
【人間関係は、自分自身をよりはっきり知るためのものであり、他人との優劣を競うものではない】
恩師が伝えていたものです。この言葉を知って、本当に楽になりました。常に優劣を競ってばかりの自分だったからです。
妹や、友人、同僚。全てと競って落ち込むか、優越感に浸るか。
こんな自分に嫌気がさすのに、やめられないのです。
この比較を、大事な姉妹（兄弟）と比べて、嫉妬して終わったり、自信喪失して、人生を棒にふるのではなく、自分を知るために利用しませんか？
そうすれば、顔を合わすたびに気を使ったり、いらだったりせず、自分を知る為に相手を見だすと、心はどんどん解放され、楽しくなってくるのです。
そんな方法があるとしたら？あなたは実践しますか？
その方法を知りたい方は、目次の最後のほうにある【では、どうすればいいのか？】にお進みください。
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■このまま、家族として続けていけるのか？
もちろん続けていけるし、続けていくものです。また縁が切れるものでもないですよね。
ですが、仕組みを知らないと「続けていけるのか。縁を切ろうか。会わないでおこうか。」
などと、悩んでしまいますよね。
私は、嫌がらせをしている自分に気づかず、妹から本気で縁を切ろうとされていました。
もう形だけで、家族や親族の付き合いになる。という感じでしょうか？
もし家族との仕組みを知らず、そのまま人生を終わっていたら、私は、そうとう後悔することになっていたと今は分かります。
家族は、かけがえのない大切な存在だったと、この『自分を知る』を実践して気づけました。
家族は、あなたを見せているのです。お互いに見せ合っている場合もあります。
そのために生まれる前から、家族になる約束をしてくるそうです。
この、とんでもない仕組みは、本来は、亡くなった後に全てを知るものなのですが、恩師のおかげで生きている間に知る事ができました。
この仕組みに気づけた恩恵は計り知れません。まるで、家族関係が変わったからです。
この仕組みを知らない為に、家族でいがみあい、殺しあう方もいます。
そんなニュースを見るたびに「この仕組みを知っていたならな」と思うばかりです。
だからこそ知って頂きたくて、発信しています。
家族は、かけがえのない存在だったと、素晴らしい存在だったと気づきたくないでしょうか？
すでに気づいている方なら、この仕組みを知る必要はないかもしれませんが、もし、今の家族関係を変えたいのであれば、
目次の最後のほうにある【では、どうすればいいのか？】にお進みください。
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■このまま、別れたほうがいいのだろうか？
選択は自由です。ただ、自分を知ってからでも遅くないと思います。
相手は、自分を知るために出逢った存在だと知らないと、この大いなるチャンスを逃すことになりかねません。
どこに行っても、自分を知るためなので「自分に合う人がいるはずだ」と思って、別の方を探しても、
また同じような人と出逢い、ケンカし「別れようか、続けようか」の繰り返しになります。
そうではなく、積極的に自分を見ていくのです。
そうでなければ相手と別れても、むなしさは消えず、出会うはずのない【理想の王子様】を求め、さ迷い歩くだけになるのです。
ムカつく相手ほど、縁の深い相手です。自分を見せてくれています。そう見れるかどうかが勝負なのです。
自分をごまかして、むなしく生きるなんて、まっぴらごめんだと思いませんか？
楽しく過ごし、ムカつきが消え、相手が、こんなに素晴らしかったのだと実感しながら生きたくないですか？
そんな方法を知りたい方は、目次の最後のほうにある【では、どうすればいいのか？】にお進みください。
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【仕事】
～上司・部下・同僚～
仕事は毎日の半分を占めますよね。
その中で、密接に付き合う事になる『人間関係』と言われるものの代表的なものが、この【仕事】の中にあります。
ここでの悩みは尽きません。ですが、仕組みがあるのです。
その事をお伝えしていくコーナーです。
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■なぜ、自分は仕事が出来ないのか？
それが、今の自分の実力です。
それが、今の事実であると認めていないから「なぜ？」となります。
出来ていると思っていると、ショックを受け、その事実を受け入れられず、苛立つか自暴自棄になります。
私も仕事が出来ると勘違いしていました。事実は、普通以下のさらに下でした。
常識もないのに、かなり出来てる自分だと思い込んでいたのです。
そうなると、ミスを認めず、仕事仲間を責め、相手のせいにしていきます。
また、相手に対して「あの人は、本当に仕事が出来ない！足手まといだ！」
とまで思ってしまうのです。
こうなると自分の実態に気づくには、よほどの失敗を起こすまで、勘違いは続くのです。
こういう勘違いをしている方は、多いのではないでしょうか？
いわゆる【出来てる病】とでも言いましょうか。
出来ていない事実を知る勇気があれば、出来ていないけれど安心したり、出来ないことに手を出したり、実力以上のことを頑張る必要がなくなります。
恩師は
「自分は何が出来て、何が出来ないのかを知らないと、エリア侵害をするぞ。出来ない事を知らされる出来事が起こるぞ。」
というような事を話されていた記憶があります。
本当にその通りで、私は実力を知らず無理をして、結果、ミスをし周りに迷惑をかけてきました。
「出来ない」と知った後は、もの凄く楽になったのです。
出来る人を「すご～い！」と褒められるし、出来ない自分が、どこまで出来るようになるかを知るためにチャレンジするようになりました。
それにはまず、自分を知らなければなりません。
その自分を知る方法があるのです。
そんな方法を知りたい方は、目次の最後のほうにある【では、どうすればいいのか？】にお進みください。
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■なぜ、上司に苛立つのか？
相手に感じるものは自分だという事に気づいていないからです。
これは、驚く仕組みでしたが、この仕組みを恩師から聞いたときは衝撃でした。
どの方にも通ずるものですが、上司に苛立つのは、自分が同じことをしている事に気づいていないから苛立ちは続きます。
上司の態度は、文句を言いたくなるものが多くなりがちですよね。
自分の事を知らないからこそ起こる出来事なのです。
私も先輩に対して、いちいち文句がありました。自分のほうが、出来てると勘違いして批判していたのです。
この仕組みを知り、自分を知っていくと、先輩方が私に注意してくださったのは、私のおかしいところを伝えていただけなのに、やっかみだと捉える自分だったのです。
今、考えると、先輩方から嫌われていたのも、当たり前だと分かります。もう、会う機会はないのですが、謝るしかない自分でした。
この自分に気づかないと、上司が伝えている事は、あなたを助けるものなのに、敵に見えてしまうかもしれません。
上司は、自分を教えて下さる大事な存在だと気づけたら、この先の未来は大きく変わるはずです。
その方法を知りたい方は、目次の最後のほうにある【では、どうすればいいか？】にお進みください。
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■なぜ、部下・同僚にムカつくのか？
部下も同僚も、ムカついたのなら、
必ず、自分が同じことをしているのです。そのことに気づいていないから、ムカつくのです。
ムカつくのは、相手のほうがヒドイと思っているからです。自分がしていると気づいていないからです。
ほとんどの方は、この事をお伝えすると、ショックを受け「そんなバカな！」と、怒りをあらわにする方も多いですが、何か、引っかかるようです。
もちろん。心の奥で、それが事実だと知っているから引っかかります。でも受け入れがたい事実なので、やはり拒絶します。
私も同じく、とても受け入れがたい事実でした。
嫌悪感しかない相手を見て「あんな風にならないでおこう」と決めていた相手なのに、それが自分だというのですから。
ですが、気づかないと、ずっとムカつきます。それにあんなヒドイことを、自分もしているのだとしたら、気づいておかないと大変ではないですか？
その部下も同僚も、自分がしている態度に気づいているでしょうか？
あなたが、こんなに嫌な気分になっていたり、傷ついている事に気づいているでしょうか？
人間は本来、愛そのものだから、人を傷つけていると分かっていて傷つけることは、よほど精神がイカレていないと出来ない行為です。
気づいたら、必ず反省するし後悔もします。それがないのは神経がないか、自分がしたことに気づいていないかです。
私も気づくたびに「申し訳なかった」の連続でした。気づくから、やめるし、クセがまた出てしまっても謝ることが出来ます。
自分を知った方がいいのです。自分を守り、助けることにもなります。
そんな方法を知りたい方は、目次の最後のほうにある【では、どうすればいいのか？】にお進みください。
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■なぜ、指摘しても同じ事をくり返すのか？
自分を知らせる出来事が来ているのに、相手がおかしいと思っているからです。
出来事は、すべて自分を知らせる大事なものばかりなのですが、そんな事が、出来事として起こっていたなんて、誰が気づけたでしょうか？
ですから、相手がミスをすれば、仕事上、注意をすることになります。
なのに同じことをくり返す相手を不思議に思った事はないですか？
そうなると「この人は、こんな人なんだわ。もう、言っても同じだわ」
と、相手にしなくなるか、指摘さえしなくなりませんか？
でも、同じ事をくり返すので、ムカつきや苛立ちは止まらないのです。これは何とかしたいものです。
相手を変えるのではありません。また、自分のクセを変えるのでもないのです。
良いように捉えたり、自分が我慢するのではなく、
ただ、自分が同じことをしていると気づくだけで、苛立ちは消えていくのです。
これは、実践しないと感覚はつかめません。
自分に気づいていないから、相手は見せ続けてくるのです。
この方法は誰でもでき、シンプルな仕組みです。気づけばいいだけなのですから。
そうすれば相手への苛立ちが消え、もしかしたら相手が同じことをくり返さなくなるかもしれません。
そうなった時、心の負担は大きく軽減します。そんな毎日を過ごしたくないですか？
その方法を知りたい方は、目次の最後のほうにある【では、どうすればいいか？】にお進みください。
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■なぜ、相手は変わらず反省もしないのか？
『仕事編』を見てこられた方は、もうそろそろ、お気づきでしょうが、自分に気づいていないから、相手も変化しないし、反省もしないという不思議を経験します。
普通、誰かに指摘されたら、変えようとしますよね。「自分が正しい！間違っていない！」と思っている方以外は。
ですが、この世では不思議な事がいっぱいです。注意しても変わらないし、反省もなくやり続けている方が多いのです。
それは、なぜか？
その相手も自分がしているクセに気づいていないか、あなたを見せる為かもしれません。
どちらにせよ、あなたが、相手に感じるものがあなた自身ですから、あなたが、そこに気づかないと相手は全く変わりません。
たとえ、相手が職場を辞めても、あなたが辞めても、また同じような相手と出会い、自分を見せ続けられるのが仕組みです。
逃げても一緒なので、今、せっかく見せて下さっているのだから、自分を知るために、その方を見てフル活用したほうが、自分の為なのです。
相手に苛立ったり「変わらない！反省もしない！」なんて憤ってるヒマはないのです。
「自分も同じことをしている」と証拠を集めたほうが賢明です。
その自分を知るには方法があるのです。
その方法を知りたい方は、目次の最後のほうにある【では、どうすればいいのか？】にお進みください。
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■もう、やめるしかないのか？
決断は、まだ早いと思われます。
恩師から「辞めたい時は、まだ辞めてはならない時だ。辞める時は、辞めたくない時なんだよ。」
という事を話されていました。私の経験上もそうですが、辞めたい時は、辞め時ではなかったです。
この世は、すべて自分を知るために動いていますので、その職場も偶然ではなく、必然で行かされています。
そこに自分を見せてくれている人が、沢山いるのです。だから「どいつもこいつも苛立つ！」てな事になっているのです。
「職場の人は皆、いい人なのよ。でも、会社の在り方がねぇ。」とか「給料がねぇ。」など、
同僚が良くても、何かが不満。というパターンもあります。
どちらにせよ、自分を見せてくれる場所に行きます。
そこから逃げても更に嫌な相手がいる場所に行くだけなので、そのポジションで、まず自分を見てはいかがでしょうか。
恩師は「キツイほうを選べ」と言われていました。
迷った時、楽な方に逃げたくなります。私も仕事が出来なくて、何度も辞めようと思いました。
本気で辞めようとしたとき、恩師から
「あなたは、その仕事以外、出来ないと思うよ。辞めて大丈夫か？」の一言で、踏みとどまる事ができ、今があります。
私は父の跡継ぎでもあったのですが、とにかく、その仕事が向いていなくて、逃げようとしても逃げられない状況に追い込まれていました。
その職場で、自分はその長としての資格もない。仕事が本当に出来ないと認めきった時から好転していきました。
父の跡を継ぐと決め、動くと、やはり仕事は出来ないのですが、道が開けていきました。
多くの患者さんが、私を見せる為に来てくださっていた事も分かりました。
おかげさまで、沢山の自分を知れました。
もう嫌ではなくなり、仕事も辞めたくなくなった時に、その場所を移動し、本格的に父の跡を継ぐ話が、両親から打診されました。
一番、嫌だった、あとを継ぐことを決心し、その場所に移動すると、そこでもまた、自分を見せる為に両親が私を見せてくれたのです。
逃げ続けていた最後の砦です。『両親』という大きな壁との戦いです。
恩師からアドバイスを頂いたり、助けて頂きながら、両親に感じるものを調べ尽くしました。
そうすると、両親の演技が終わり、両親は激変しました。まるで違う人間に変わったのです。
今では、挨拶も出来なかった父と、毎日、会話し相談をし、お互いを大事にする関係に様変わりしたのです。
皆さんも、家族、職場、友人など、皆さんと楽しく過ごせる自分になりたくないですか？
それには、自分を知るしかないのです。
その方法を知りたい方は、目次の最後のほうにある【では、どうすればいいのか？】にお進みください。
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【恋人・パートナー】
～ 彼・彼女 / 夫・妻 ～
このパートナーという存在が、家族と同じく悩ましい問題です。
ほとんどの方々が、この事で頭を悩ませ、仕事や家庭にまで波及するものです。
恋人とかパートナーって、何なのでしょうね。
なぜ、好きになったり、一緒になったり、求めたり、離れたりするのでしょうね。
ここにも、大いなる仕組みの中で、皆、もがいているのです。私も翻弄されていました。
過去の私に言いたいです。
「目を覚ませっ！」
ここに出しているものは、あくまで個人的な意見ですが、何かのヒントになれば幸いです。
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■なぜ、ケンカをしてしまうのか？
相手に感じるものが、自分だと気づかず、相手のせいにしているからです。
これは、非常に受け入れがたい事実なのですが、ケンカをするということは、相手と同じレベルであるという事なのです。
同じ意識レベルという事でもあります。仲間という事ですね。
どの内容も益々、受け入れがたいものだと思いますが、事実なのです。
私も、この仕組みを聞いたときはショックを受けましたし、反発しました。
「あんな奴と一緒のはずがないだろ！」なのですが、事実だから心に引っかかります。
嫌なことですが、事実です。同じことをしているので、ムカつくのです。
感覚が違う方は、ムカつきもせず、感情も動かず「そうなんだ」みたいな感覚のようです。
ちまたでは、怒りをしずめる方法が提案されていますが、実際には難しいです。
怒りという感情は、本当に苦しく、そう簡単にしずまるものではないからです。
私は、相手に思った事を言えず、ため込んでいたので、年がら年中、苛立っていました。
ケンカはしないようにしていましたが、どうしても、こらえきれずに爆発することもありました。
その後は、ずっと気分は悪いし、悲しいし、落ち込むし、何もかも嫌になるのに、毎日の仕事や生活があるからしなければならない。
心は泣いていても笑顔を作って、一人になるとため息です。こんな事をずっと繰り返してきました。
ですが、ケンカがおさまり、怒りも消えていく方法を恩師から教わりました。
これは驚きの特効薬でした。
『自分を知る』だけでいいのです。
その方法を知りたい方は、目次の最後のほうにある【では、どうすればいいのか？】にお進みください。
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■なぜ、分かってくれないのか？
分かってもらおうとすると、ドツボにはまり、ずっとこの沼にはまってしまいます。
人間は、誰一人、同じ感覚ではないし、クセもまるで違うのです。ですから、分かってもらおうとする事じたい不可能なのです。
「そうだよね。同じ同じ！それ分かる～！」
と、意気投合したとしても、実は、皆、違う感覚を話していて、同じだと思ってしまうだけなのです。
恩師から
「同じものを見ても、皆、それぞれに感じているんだよ。皆、違うんだよ。あなたが感じているものは、あなただけの感覚なんだよ。」
と言われ驚きました。
自分が感じているものは、人間は皆、同じように感じているものだと思っていたからです。
ですが、自分の事を調べ、相手にも気持ちを聞いてみると、見事に違う感覚で生きていました。これには驚きました。
だから、ケンカになったり「分かってくれない」と言って苛立っていたのです。
分かってもらおうとするのではなく、自分が自分の事を知っているだけで、安心していくものなのです。
分かってもらう必要はなく、そもそも誰一人として同じではないので、その願いは叶いません。
ただ同じようなクセを持っていたら「似たような感覚は持っている」という事になると思います。
あなたの事は、あなた自身が一番の理解者であり、自分が分かっていればいいだけなのです。
この感覚をつかめれば、もう幻の『分かってくれる誰か』を探す旅は終わります。
その誰かは、自分自身だったからです。
その為には、この自分を知るしかありません。
その方法を知りたい方は、目次の最後のほうにある【では、どうすればいいのか？】にお進みください。
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■なぜ、思った事を言えないのか？
思った事を言ったあとの事を考えるからです。
・嫌われるから
・ケンカになるから
・嫌な奴だと思われるから
・その場の空気が悪くなるから
・言って、気分が悪くなるのが嫌だから
こんな感じでしょうか？ですが、思い出していただきたいのです。
この世に生まれて来た理由は、自分を知るためなのです。
周りとケンカもせず、思った事も言わず、我慢するだけの人生だったら、自分を知れるどころか、むなしさしか残りません。
そんな人生になったら後悔しませんか？
ところが、この私もそんな自分で生きていました。すると、苛立ちだけが増え、夢にまで出てきて怒鳴っていました。
よほど、怒りを出したかったのだと分かります。
ムカついた相手に対し、言いたかったことを出さず
『いい所を見つけたり、感謝すると気持ちが穏やかになる』と書いた本を読んでも、実際は、ますますムカついていきました。
恩師から
「まず、思った事は口に出せ。出さないと、自分が何を考えているかも分からないぞ。」と言われていました。
「それが、出来たらどんなにいいか。出来ないから悩んでるんでしょ。」
と、恩師のアドバイスを実行できず、自分がお粗末で、情けなくて、悲しくなっていました。
でも、むなしく、うっとうしい自分を変えたかったので、少しずつ自分を出していき、自分の気持ちを正直に出す練習もしていきました。
すると、ある程度、出していけたのです。
出してみると、人から攻撃されたり、私の評価が下がるわけではなかったのです。
なぜなら、初めから評価は下だったからです。
自分だけが「人間性の低さはバレていない」と思ってるだけで、すでにバレていたのです。
自分を知ると隠せていなかった事も分かり、正直に出していける心地よさを感じました。
とても楽になったのです。
『自分を知る』メリットが、とてつもないと分かってからは、積極的に自分を調べていきました。
あなたが、自分に正直に、思った事も自由に言えるようになるには、自分を知るしかありません。
自分の事は、周りにはすでにバレてると知ったほうが楽に生きられるようになりますよ。
その方法を知りたい方は、目次の最後のほうにある【では、どうすればいいのか？】にお進みください。
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■なぜ、同じようなタイプを選ぶのか？
自分に気づいていないからです。自分に気づくまで同じタイプの方と出逢います。
私たちは、自分を知るために生まれて来ています。
ですので、ラブラブになる為とか、素晴らしいパートナーと出逢う事が目的ではないのです。
ここを思い出さないと、ずっと幻の『王子様・お姫様』を探してしまいます。
自分を知るために全てが動いていますので、当然、相手は自分を見せてくださる方と出逢います。
この仕組みは完璧です。
皆さんも、いろんな相手と共に過ごされて来たかもしれませんが、嫌になって別れたら「今度は、真逆の人を選ぼう！」と心に決めませんか？
付き合う前までは、前の相手と真逆に見えても、お付き合いが始まると、同じタイプだったりする事に愕然としませんか？
全ては自分を知る為ですから、自分に気づいていたら、お知らせは来ません。
次の出逢いも、自分を知らせる方が来られるだけなのです。
これはパートナーに限らず、職場でも家族でも、出逢う方は、同じように自分を見せに来てくださっているだけなのです。
そこに気づかないから、相手に文句を言って終わってしまうのです。
この仕組みを恩師から伝えて頂き驚きました。
ラブモードは消え、自分の過去のパートナーを調べました。
改めて相手を見ると、私は確かに相手と同じことをしていました。
違う相手を探すのではなく、今の相手に感じるものを探り、自分のどこと同じなのかを確認していかれたほうが、もう振り回されません。
その方法を知りたい方は、目次の最後のほうにある【では、どうすればいいのか？】にお進みください。
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■なぜ、男運（女運）が悪いのか？
運の悪い人などいません。
自分と同じものを持つ方を引き寄せているだけなのです。
どうしても、自分は悪くないと思いたくなりますが、同じもの同士が引きあいます。
この現状を変えたければ、まず、自分がどういう自分なのかを知らなければ変えようがないのです。
相手に幸せにしてもらおうとすると、必ずズッコケます。
幸せにするのは、自分自身でしか無理だからです。
自分を知るために生まれて来ている事を恩師から説明され、納得すると「運が良かった・悪かった」というものは、なかったのだと分かりました。
すべては、自分を知るために動いているので、そのために必要な方と出逢っています。
そういう視点で見ると、どの方も見事な出逢いをされています。
嫌な人ほど、自分を変えてくださる救世主だったりします。
自分を見せている方だからです。
そこで自分に気づけると、人生は大きく変わっていくと思います。
それは『自分を知る』を実践した私自身が大きく変わったから分かるのです。
【運】を信じていた私が、20年前の自分とまるで感覚が変わったのです。
【運で】はなく、『自分を知る』だけで変化する不思議を経験したくないですか？
誰かに幸せにしてもらうのではなく、自分で自分を幸せにしませんか？
それには、自分を知るしかありません。
その方法を知りたい方は、目次の最後のほうにある【では、どうすればいいのか？】にお進みください。
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■なぜ、相手に要求ばかりしてしまうのか？
相手が好きなのではなく、自分を好きなだけだから。ではないでしょうか？
これは、かまってちゃん。ワガママ。女王意識。お嬢様根性。自分だけ良ければいい。などのクセからも発動するものだと思います。
私は、常にこのクセを使っていました。こんな自分に気づいていない場合、未来はどうなるのか？
おそらく孤独におちいり、誰にも相手にされずに終わるのは目に見えています。
なのに気づかないのです。
こんな自分だと気づこうともしていなかった自分がいました。
恩師は当時、この要求をすべて叶えて下さいました。
それでも私は「もっと、もっと！」だったのです。
「これ以上、どうすればいいの？僕に出来る事は、すべてやったんだよ。あなたは不足の塊だ。よほど心が貧乏なんだね。心が貧しいんだよ。」
と、言われショックを受けました。その通りだったからです。
自分で満たそうとせず、人に満たしてもらおうとばかりし、要求の塊の私は【餓鬼】そのものでした。
ネットで調べると【餓鬼】が詳しく載っていました。
その様相はおぞましく、人をねたみ、色んなものに不足を感じ、飢えてばかりになると、このようになるのかと自分に気づいた瞬間でした。
『自分を知る』という事は、とてもキツイ事ですが、自分を助ける大事なものです。
こんな自分だと気づかずにこの世を終わったら、どうなるのでしょうか？
人生が終わったあと、自分のビデオがあるそうです。
そのビデオを見て、自分が想像していた自分と、事実が違うからショックを受けるそうです。
「あなたは、そんな自分だと気づいているか？あなたは、自分の思っている自分と、事実が違うから、相当ショックを受けると思うよ。自分に気づいていた方がよくないか？」
血の気が引く言葉でした。
亡くなってから見る自分のビデオは、360度から撮られていて、自分の中身も相手の中身も透けて見えるのだそうです。
そうして自分がした事を確認し、次の輪廻へと計画を立てるそうです。
ゾッとしました。
自分に気づいていたほうが良くないですか？
要求ばかりし、その姿が【餓鬼】のように見えるか見えないかは自分次第です。
気づいたら変えられます。自分を知るしかないのです。
その方法を知りたい方は、目次の最後のほうにある【では、どうすればいいのか？】にお進みください。
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■なぜ、浮気されるのか？
相手から見て、自分に魅力がないからです。
究極の事実ではないでしょうか？
この事実を受け入れたくないから、「なぜ、浮気されるのか？」と思ってしまいますが、当たり前の結果だと思うのです。
私もその経験はあるのですが「自分は最高のイイ女」だと勘違いして生きていましたから、浮気という事実を知った時はショックではありましたが、
「ふん。私の魅力が分からない奴だったんだな。そんなもんは、こっちから願い下げじゃ！」
と、絶対に自分のせいにせず、相手の見る目のなさを指摘していたのです。
どのツラ下げて言っているのかと、過去の私をケリ倒したくなりますが、まさに女王意識で生きていました。
驚きの勘違いです。
自分に魅力があれば、相手が浮気をしたくなるはずがありません。
その人に夢中になってしまうものだと思いませんか？
もう一つの理由は、過去の輪廻で、自分が同じことをしてきたか、現在もしてきたから、やり返されているか、今の自分を見せられているか。というものです。
心で、目移りするのは当たり前だと思います。実行に移すかどうかです。
ですが、浮気をしている方も、必ずやり返される仕組みですから、仕返しをする必要もありません。
それよりは、その相手を見て、自分を知った方が未来の為です。自分を知らせるために出逢うものなのです。
自分を知れば、浮気されるとかいうものは、どうでもよくなり、それより自分を知りたくなり相手に依存もしなくなります。
そんな自分になりたくないですか？
その方法を知りたい方は、目次の最後のほうにある【では、どうすればいいのか？】にお進みください。
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■なぜ、一緒にいて楽しくないのか？
自分のクセに気づかず、相手に要求ばかりしているからです。
これに関しては、様々に要因はありますが、やはり自分を知らないからですね。
相手に幸せにしてもらおうとすると、いろんな要求をしたくなりますが、皆、違う個性だから、
自分の要求を相手が実現させる事は、ほとんど不可能に近いと思った方が現実的だと思います。
・もっと愛してほしい
・もっと遊びに連れて行ってほしい
・もっと「好きだ」と表現してほしい
・もっと自分だけを見てほしい
・もっと楽しませてほしい
・もっと収入が増えてほしい
・もっと痩せて欲しい
等々、最後は外見から、収入のことまで要求したくなります。それが叶わないと、当然、楽しくなくなります。
こんな時、すべて相手に意識が向いています。それだと楽しさは出てきません。
楽しいのは、自分を知っていくとき。自分を知って変わっていくとき。
すべて自分に向き合う事が基本になります。
自分を見ていないと楽しくないし、何をしても虚しくなります。
相手に楽しませてもらうのではなく、自分が自分を楽しめるような未来を創りませんか？
それには自分を知るしかないのです。
その方法を知りたい方は、目次の最後のほうにある【では、どうすればいいのか？】にお進みください。
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■なぜ、一緒にいて虚しくなるのか？
自分を知らないからです。自分に向いていないからです。
この地球に生まれて来た理由は『自分を知るため』なのです。
ですから、自分に向いていない時、相手を見ている時は、自分の中身が空虚になります。
満たされませんし不安も増えます。落ち着かなくなります。
どんなに優しい言葉をもらっても、プレゼントをされ、抱きしめられても、なぜか、むなしいと感じたことはないですか？
むなしさを感じているのに「幸せなはずだ。いま、一緒にいるんだから」と思い込ませていないでしょうか？
人間が満たされるのは、自分を知る以外ないのです。
一時的に、嬉しい時が訪れる事はあります。
祝福されたり、合格したり、努力が報われた時などですね。
ですが、一瞬で消えていきませんか？
大金持ちになっても、有名になっても、ノーベル賞をとっても、虚しさに襲われるものなのです。
恩師が話されていた偉人の話があります。
世界一、強いと言われた武道の達人は、中国の方で、多くのお弟子さんもいたとか。とにかく強かったそうです。
ですが、死に際に
「私は、何のために武道をしたのだろうか？」
というような事を言われて亡くなったそうです。
世界一になったのですから、むなしさもなく満ち満ちていそうですが、そうではなかったのです。
自分を知った時、また自分を知れば知るほど、人は満ちていくのです。
どんなに武道で強くても、富豪になっても、有名になっても、心の虚しさが消えないことに、不思議さを感じると思います。
「やすらぎ」は外に求めてもみつからない。自分の内にみいだすもの。
これは、恩師が伝えていたものを抜粋したものです。初めは意味が分かりませんでした。
ですが自分を調べ、自分を知っていく事で、自分がどんどん満ちていきました。
どんなに最悪な自分でも、自分を知り、認め、受け入れたあと、
言いようのない安心感に包まれ、知れば知るほど満ちていき、むなしさが消えていきました。
自分は唯一無二の存在です。自分に一番、興味があるはずです。
あなたは、自分を知っていますか？
自分を知るにもコツがあるのです。
その方法を知りたい方は、目次の最後のほうにある【では、どうすればいいのか？】にお進みください。
💎💎💎💎💎💎💎💎💎💎💎💎💎
【自分】
～自分自身に対しての悩み～
これが、一生つきまとう、一番やっかいな存在が自分です。
でも、この自分が一番、大切な存在なのです。
私たちは、この自分に一番、振り回されるものなのです。
この自分を知る事が、自分を安心させ、抱きしめる事ができるようになるのです。
素晴らしい自分に気づくための大事な過程です。
『自分を知る』という世界の扉を開けるのは、あなた自身です。
どうぞ、お進みください。
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■なぜ、いつも、イライラするのか？
相手に苛立つことは、自分も同じことをしていると気づいていないからです。
相手のほうが、ヒドイと思っているからです。でも実は、自分が全く同じことをしています。
その事実に気づいていないから、毎回、同じことをくり返され、毎回、苛立ち、変わらない相手に対し、さらに苛立ってしまうのです。
これがまた家族とか、職場とか、パートナーや、子供だったりするから、毎日、顔を合わすことになります。
皆さんは、どうされていますか？
「あいつは、変わらない。言っても聞かない。もう、ほおっておこう」
ではないでしょうか？
かといって、苛立ちはおさまるどころか、ますます苛立つ。という事を繰り返していませんか？
これは、相手が目の前からいなくなっても、たとえ、この世からいなくなったとしても、いらだちは消えません。
今は忘れているだけで、ふとした時に思い出したり、夢に出てくることはないですか？
私は、しょっちゅうありました。
ある方の言動にいらだち、その場で文句を言えなかった事が悔しくて悔しくて、ことあるごとに思い出すのです。
どうしようもありませんでした。
ですが、恩師が伝えて下さった方法を実践すると、この苛立ちは一瞬で消えたのです。
心の不思議でした
あなたも、もうイライラする毎日から解放されたくないですか？
そんな方法を知りたい方は、目次の最後のほうにある【では、どうすればいいのか？】にお進みください。
🔸🔸🔸🔸🔸🔸🔸🔸🔸🔸🔸🔸🔸🔸
■なぜ、ムカつきが消えないのか？
ムカついた相手と同じことをしていると気づいていないからです。
そんな事を言われると驚きますよね。でも、何か、引っかかりませんか？
「そうかもしれない…………。」
と思いませんか？
または「あんな人と同じであるはずがない」と、怒り心頭になるかもしれません。
でも、実際は、ほとんどの方が、この事を聞いた時、ショックを受けます。「そんなバカな！」と言いながらも静かになります。
心の奥では、それが事実だと、私たち人間は知っているのです。
でも、この苦しいムカつきが消えるとしたなら、こんな良いことはないと思いませんか？
ムカつきは、どんな方法でも、瞬間で消す事なんて不可能だと思いませんか？
思っている事をごまかしたり、相手の良い所を見ようとしたり、感謝している事を無理やり探して、ムカつかないように回避するのではなく、完全に消える方法があるのです。
そんな事ができるとしたら、これは、凄いことだと思いませんか？
とんでもない発見だと思いませんか？
毎日、ムカついたり、またはムカつかないように努力したり、我慢するのが嫌になったのであれば、お伝えしたい仕組みがあります。
その方法を知りたい方は、目次の最後のほうにある【では、どうすればいいのか？】にお進みください。
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■なぜ、いつも、むなしいのか？
自分に気づかず、自分を知らずに生きているからです。
むなしさって、不思議ではないですか？
何不自由なく生きているのに、むなしいという方は、多いはずです。また、疑問に思っているかもしれません。
自分を知ると、なぜかホッとします。
私は、恩師に出逢うまで、自分を知る事に興味も持たず、生きていました。
ただ、漠然とした不安だけがありました。
その不安は、自分を分かってくれる旦那さんがいないからだと思い込んでいました。
たった一人でいいから、自分を分かってくれる人を探していました。
恩師に出逢わなければ、素晴らしい旦那さんを見つけていても不安で、虚しさが消えなかったでしょう。
どんなに楽しい出来事があっても、お金があっても、素敵なパートナーがいても、むなしさは消えないと思います。
では、どうしたら消えるのか？→自分を知るのです。
では、どうしたら自分を知れるのか？
その方法を知りたい方は、目次の最後のほうにある【では、どうすればいいのか？】にお進みください。
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■なぜ、不安が消えないのか？
自分を知らないからです。自分を調べていないからです。そして、自分を見ていないからです。
不安は、まだ起きていないことを考えます。
この事実は、恩師が伝えてくださったので、知れた事実ですが、個人的に驚きました。
この不安の正体に気づいた方は、いないのではないでしょうか？
改めて考えると、不安は当たり前に、そういうものなのだけど、これに気づかずにいました。
つかみようがない不安ですから、逃げようがありませんでしたが、この事実を知って随分、楽になりました。
ですが、自分を見ていない時、得体の知れない不安に襲われていました。
なぜか落ち着かないし、苛立ってもいないのに不安になるのです。
それは、自分を見なくなった時に起こっていた事も、恩師の助言で気づけました。
「自分を満たすには、自分を知るしかないんだよ」
と伝えて下さいました。
確かに、その通りでした。自分を調べたり、自分に向き合っている時は、不安がないのです。落ち込んだりはするけれど、不安は出ませんでした。
私たちの目的が、そもそも「自分を知るため」ですから、ボーっと過ごしていると、あっという間に寿命が来てしまいます。
明らかに、自分が生きている目的を果たしていないから、言いようのない不安におちいってしまうのでしょうね。
では、どうやって自分を知っていけばいいのか？
この方法を知りたい方は、目次の最後のほうにある【では、どうすればいいのか？】にお進みください。
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■なぜ、楽しめないのか？
自分に正直に生きていないからです。自分を知らないからです。
自分をごまかし、自分を作りまくって生きていると、自然ではないから疲れてしまいます。
毎日、気を使い、思った事を言わず、感情も出さず、ただ、良くも悪くもない自分で小さく生きているからです。
自分を隠して生きていると、隠すことに神経を使い、作り笑いをするから、アゴが疲れ、ほっぺたがコリ、眉間にシワが寄るのです。
それを隠すために、さらに笑うので、引きつってしまうだけで、本当に生きている事が嫌になります。
これは、20年前の私が、毎日していた事でした。
眉間にシワが寄るので、パックをしていましたが、全く効果なし。
一人になると、疲れてため息が出ます。
なのに人前では明るい自分を演じて生きていました。
恩師によく「楽しいか？」と聞かれていましたが、「楽しいです！」と、言えないのです。
「楽しい」という感覚を知らない自分がいたのです。
「先生、私は、楽しいという事が分からないです。」
とても焦ってしまい、恩師に訴えました。
楽しさは知っているし、たくさん楽しんできたと思い込んでいたのです。
でもそれは、遊園地や食事、旅行、イベントに参加していた時だけであり、花火のように、一瞬で消えてなくなっていたものでした。
楽しんでいると勘違いしていただけでした。
楽しさは、自分を知り、自分が、どこまで出来るのかをチャレンジしたり、変化した自分を確認する時が楽しいのです。
いままでの楽しさは、苦しさを紛らわすためのお酒のようなものでした。酔っぱらって、事実を見えなくしていただけでした。
自分を知る事は大変ですが、凄く楽しいのです。ワクワクするものなのです。
だって誰だって、自分に一番、興味があるのですから。
では、どうすれば自分を知れるのか？
その方法を知りたい方は、目次の最後のほうにある【では、どうすればいいのか？】にお進みください。
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■なぜ、正直になれないのか？
自分を良く見せようとしたり、嫌われたくなかったり、自分にとって都合の悪いことが起こるからです。
私も、そのまま、上記のような思いがあり、自分に正直に生きることが出来ませんでした。
また、恩師に出逢うまでは、結構、正直に話していると勘違いもしていました。
「それは、あなたが、本当に思っている事ではないよ。本音を出さないか。どう思っているんだ？」
恩師に尋ねられ、自分では思っている事を正直に言っているつもりでも、恩師から見たら、ウソだらけなのです。
自分に正直に生きている恩師から見たら、ウソをついている私は、すぐに見破られるしバレバレなのです。
自分だけが嘘をついている事に気づかないのです。
ですが、自分が思っている事を正直に出していくと、だんだんと自分が見えてきます。
本当は誰もが、自分の中身は知っているのですが、
「嫌われる」とか「軽蔑されるかも」とか「最悪な人間性だと思われたくない」などがあり、とっさに嘘をついてしまうのです。
でも、ウソの代償は大きく、心のうっ積、気持ち悪さ、よどみがドンドン増えているのに気づかず、心の叫びに気づけなくなります。
「なんだか分からないけど、むなしい。苦しい。息がしづらい。気分が重い。」
などが毎日、襲ってきます。それが日常になるのです。
このヘドロの中に沈み込んでいる事にも気づかずに生きていると、体を壊したりするのは目に見えています。
自分に正直に思った事も出していくのです。そうすると、自分の事も知れだします。
どんどん心のよどみが無くなり、気持ちが楽になります。
では、早速、実践していきましょう。
その方法を実践したい方は、目次の最後のほうにある【では、どうすればいいのか？】にお進みください。
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■なぜ、思った事を言えないのか？
・嫌われたくないから
・ケンカになるから
・自分の中身を見せたくないから
・いい人に見られたいから
・思った事を言ったあとのことを考えるから
など、様々な原因から、自分をコントロールしてしまいます。
実際に私は、自分の思ったことは、ほとんど言えませんでしたし、言ってはならないと思っていました。
メリットは、周りから攻撃されません。ただ、デメリットが、非常に多いです。
・まず、気分が悪くなるし、いらだつ。
・いつまでたっても、その事が気になる。
・体の不調、けだるさ、やる気が出ず、人と居たくなくなる。
などなど、自分の不快をごまかせなくなる状態になります。
こんな自分が嫌で、自分が思ったことをなるべく出していくようにチャレンジしました。
恩師から、
「自分を出しても、出さなくても嫌われてるんだよ。どうせ嫌われてるんだから、自分を出したほうが、自分は楽になるぞ」
と、言われていました。
「自由に話せる自分になりたい。いい人を演じるのは気持ち悪い。自分を変えたい。楽になりたい！」
私は、そう思ってきましたので、何とか、自分の思った事を出していくと、まぁ、楽、楽！
解放された感覚でした。また、そこまで自分の評価は変わらず、周りも前と同じように接してくれました。
「自分の実態がバレているのは間違いなかったんだな。それに、そこまで自分は注目されていないし、好かれてもいないようだ。
なぁんだ。バカだったなぁ。自分を出したほうが、よっぽど楽だったわ。」
なんてことになりました。
自分を知ったほうがいいと思います。なぜなら、とにかく楽になるし、安心するからです。
自分がどう思われているか、知っていたほうがいいと思います。とにかく恥をかき続けるし、出来事がくるからです。
では、どうしたら自分を知れるのか。
そんな方法を知りたい方は、目次の下のほうにある【では、どうすればいいのか？】にお進みください。
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■なぜ、人と会うと疲れるのか？
自分を作りまくっているからです。
よく見せようと、本音を出さず、気取ってしまったり、強がったり、弱さや、かっこ悪さを、ひた隠しにするから、そういう事に神経を使ってしまい、疲れ果ててしまいます。
私も、こればかりでした。ですから一人でいました。自分を隠すから、友人にもカッコをつけます。
笑顔に、いい人アピール。人間性の最悪な考えなど、決して出しません。
でも、こんな人って多いですが、面白くないと思いませんか？
当たりさわりのない会話ほど、本音がないから音声を聞くだけのようです。
自分に正直な人が、一番、信頼できます。本当に思っていることを言ってくれる方が、とても貴重な存在なのです。
自分をありのまま表現できることは、とても幸せなことです。
日本は自由に話せる国なのに、自分が自分を縛りつけて苦しめているのです。
自分を知ると、カッコつけなくてよくなるし、周りからも「こんな人」と分かってもらえます。
作りまくりは必ずバレるし、すでにバレているものなのです。
隠すための無駄な努力より、積極的に自分を知る方向へ進んだほうが、悩みは、根元から解決していきます。
この地球の仕組みに従うと、物事はどんどん良い方向に進みます。
私たちは自分を知るために生まれてきているのです。
もう、作りまくりで疲れて終わる人生を変えてみませんか？
そんな方法を知りたい方は、目次の下のほうにある【では、どうすればいいのか？】にお進みください。
🔸🔸🔸🔸🔸🔸🔸🔸🔸🔸🔸🔸🔸🔸
■なぜ、人を批判ばかりしてしまうのか？
自分を批判していないから、人を批判します。
これは、恩師も言われていましたが、自分が出来ていない事を人にするんだと。私は、人を批判するのは得意でした。すると恩師は、
「あなたは、自分を批判しないだろう？自分は褒めるもんね。自分を批判できないから、相手を批判するんだよ。
自分を批判ばかりするのも、落ち込むだけだけど、褒めるばかりだと自分が見えないぞ。あなたは、批判に弱いだろう？気づいているか？」
でした。その通りでした。
人を褒めている方は、自分を褒めていない事が多いのです。だから人に褒めてもらいたがるのです。
これも私がしていた事でした。
この仕組みを聞いて、人の事も調べると、その通りでした。
人を批判している方は、自分の事は批判していません。
「自分は正しい。」の塊でした。なるほどなと思うばかりです。
自分を批判する事もできない場合、自分に気づけないし変化も出来ません。
批判されずに生きていると、おめでたい人になるのです。私がそうだったのです。
批判される事に弱く、自分を批判する事もできないから、人を批判していました。
ですが、感じるものは自分なのです。批判した相手は、自分と同じだったのです。
自分の事実を認めたら、「批判された！」とかではなく、当たり前の結果だと分かるので、何とも思わなくなります。
では、どうしたら、事実が見えだすのか？
その方法を知りたい方は、目次の最後のほうにある【では、どうしたらいいのか？】にお進みください。
🔸🔸🔸🔸🔸🔸🔸🔸🔸🔸🔸🔸🔸🔸
■なぜ、人をうらやむばかりなのか？
自分の実力を知らず、努力もせず、相手がそこに至るまでの努力を見ず、「自分にも簡単に出来るはずなのに！」と思っているからです。
うらやむのは、様々な要因がありますが、自分にも出来ると思っているのに、出来ていないとムカついたり、手に入れている相手の弱点を探したりします。
そんなエネルギーがあれば、さっさと、手に入れたいものに対して努力したり実行に移せばいいのに、批評家みたいに文句を言って終わります。
実践している方は、文句を言いませんもんね。
以前の私は、こればかりでした。
悔しくて、努力もせずに「いいよな、いいよな、あの人は！」から始まり
「どうして、あの役は私じゃないんだ？アイツは何か汚い手を使ったはずだ」
と、ゲスのかんぐりをするわけです。その当時の顔は、とても見苦しいものだったと想像できます。
すべて、自業自得の世界です。
ですが、羨ましくなるのは、自分の事実を知らず、うらやんで見苦しい自分になっている事にも気づいていないから、やり続けてしまいます。
そろそろ気づいたほうが、身のためです。
その方法を知りたい方は、目次の最後のほうにある【では、どうすればいいのか？】にお進みください。
🔸🔸🔸🔸🔸🔸🔸🔸🔸🔸🔸🔸🔸🔸
■なぜ、相手は変わらないのか？
相手を変えることは不可能です。人は自分の意志でしか動かないから、そもそも不可能な要求です。
ですが、自分を変えることは出来るのです。
人は変わらないですよね。
でも、自分を知るだけで相手が変わることがあります。
それは、自分が変化するから、相手への感じ方が変わるのです。
また、相手の態度が変わる事も大いにあるのです。
それは、驚く仕組みでした。
すべては、自分次第だったのです。
相手が「変わらない」と嘆き、その相手といても我慢するしかないと、人生をあきらめていませんか？
そんな人生をこのまま続けていくのでしょうか？
もし、自分次第で、人生はいくらでも変わるとしたら、あなたは実践しますか？
ケンカばかりして、大嫌いだった存在が、素晴らしい存在だったと気づける仕組みがあったとしたら？
あなたにとって、その価値は、どれほどのものになるでしょうか？
私は、その大いなる仕組みを知る事ができ、実践しました。すると想像すら出来なかった楽しい世界になりました。
苦しかったからこそ、お伝えしたいと思って発信しています。
誰でも出来る方法です。「誰がやるか」だけなのです。
そんな方法を知りたい方は、目次の最後のほうにある【では、どうすればいいのか？】にお進みください。
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■なぜ、人に認められようとするのか？
自分を自分で認めていないからです。
そうなると、人に認めてもらいたがります。でも、考えてみて頂きたいのです。
結構、人は、自分を認めてくれているし、評価してくださるし、褒めて下さることも意外に多いのです。
ですが、自分からその評価を否定していませんか？
その方に、素晴らしさを感じているから、そのままを伝えているのに
「そんな事ないですよ～。」
の返答を、何度されたか分かりません。
本人は謙遜のつもりかもしれませんが、伝えた側は拒絶されたようで、いい気はしません。
これは、日本人がよくやるものですが、気をつけたほうがいい事例です。
私は、恩師に感じた素晴らしさをよく伝えていたのですが、恩師は自覚がなかったのです。
ですが「そんな事はない」と否定された事はありませんでした。
「へぇ、そうなんだ。僕は、そんなふうに思っていないけれど、あなたが、そう感じるんだろう？
それは、あなたが感じたのだから間違いないよね。あなたが感じたものを僕が否定は出来ないよ。あなたが感じた事なんだから。
どう感じるかは、その人の自由だから。」
事実は別として、感じるものは自由であり、相手の感じたものを否定する事じたいが、失礼なことだったんだなぁと思ったものです。
人に認めてもらいたい病は、自分で自分を認めない限り続くものです。そんな自分から抜け出したくないですか？
自分を自分で認められる自分になりたくないですか？
全ては自分を知らないから起こる事なのです。
そんな『自分を知る』方法を知りたい方は、目次の最後のほうにある【では、どうすればいいのか？】にお進みください。
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■なぜ、相手に依存するのか？
・自分を自分で満たせていないから
・自分を知らないから
・自分の素晴らしさに気づいていないから
・自分に価値を感じていないから
・人に満たしてもらおうとしているから
・自分で何とかしようとしないから
・自立していないから
・人に頼ってばかりだから
こんなものでしょうか？
私も色んなものに依存していました。ペットに、家族、パートナー、食べ物、褒め言葉、お金。
完全なる依存病でした。自分を満たしていなかったし、幸せにしてもらおうとしていました。
一人で自立しようとせず、この暗い人生を誰かに助けてもらおうとしていました。
自分で何とかしようとしない、ただのお嬢ちゃま根性です。
全ては自分を知らないからです。
依存している事に気づいていない方も多いです。これでは、自分の凄さも素晴らしさも知れません。
自立し、自分で自分を引きあげ、誰かに依存しなくても、自分で生きていきたくないですか？
色んな自分を知っていくと、だんだん自分に芯ができ、一人で立てるようになります。
誰かに助けてもらうのではなく、自分で助けるのだと自覚できます。
助けるのは、自分自身でしか無理なのです。
自分を知っていくだけで安心し、依存もしなくなり、自分と居たくなります。
そんな自分になりたくないですか？
そんな方法を知りたい方は、目次の最後のほうにある【では、どうすればいいのか？】にお進みください。
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■なぜ、自分を嫌うのか？
自分のクセに気づいているからです。
これは、私個人的には、非常に正常な感覚だと思っています。また、伸びしろがあり、自分が変化する可能性大です。
自分を嫌う事は、辛いのですが、嫌って当然のクセです。
人に好かれるクセならいいのですが、私たちは、人に嫌がられるクセを沢山持っています。
そのクセに気づいているから、自分を嫌いになります。でも、正常な反応です。
クセは嫌なものなのに、その自分を好いてしまっては困るのです。
全く変化しないどころか、そのクセによる被害は増えます。
自分を嫌いになっている方は、これから自分を知っていくのに有利です。
なぜ、自分を嫌いになったのかは、当たり前の事だったと気づけるし、自分に気づいたら、誰だって自分が嫌になります。
ですが、そこから不思議な事が起こってくるのです。
自分を知るだけなのに、嫌いだった自分から、色んな変化が起こります。
私は自分が嫌いで嫌いで仕方がありませんでした。どの自分も見苦しく感じ、消えたいと思っていました。そう思う自分が悲しくもありました。
恩師に出逢い、自分を知るとさらに、自分を嫌いになりました。ですが、その後に、不思議な事が起こったのです。
見苦しく感じた自分も、今では認める事ができ、当時の自分に「よく頑張った」と伝えたいです。
そして自分は唯一無二の存在だと気づくことが出来ました。
自分の事を認めたくないですか？
素晴らしい自分に気づきたくないですか？
それには、自分を知るしかありません。
その方法を知りたい方は、目次の最後のほうにある【では、どうすればいいのか？】にお進みください。
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■なぜ、自分を好きになれないのか？
自分がしている事に気づかず、自分を変えようとしていないからです。
これは、当たり前のことになるのですが、自分に気づかずクセを野放しにしている状態です。
変えたくても、自分に気づいていないと変えようがないので、嫌な自分のままです。ですから、自分を好きになれるはずがないのです。
でも、自分のクセは変わらないのですが「気づくだけで、消える。」という仕組みがあります。
それは、クセに気づいたら、自分が嫌になってやめるからです。
気づいているのに平気でやり続ける人間はいません。いるとしたら、その自分を好んでいるからです。
恩師に言われていたのは、「その自分は好きか？なりたい自分なのか？」
でした。
もちろん、自分のクセは大嫌いでしたから、「気づいたら、違うクセを増やす。」という事を伝えてくださいました。
クセは変わりません。でも、自分の好むクセは増やせます。
例えば、私は知人に弱く、他人に強く言う。というクセがありました。
電話で問い合せたり、勧誘電話の方への応対、お店などで、店員さんに強い口調で言うのです。
それが、いかに見苦しく卑怯な手段であるかに気づくと愕然とします。
また、やった事はやり返されるという仕組みも知り、一切やめました。すごく気をつけるようになりました。
他人に強い私は、平気で文句を言いたくなる自分ですから、このクセは今も変わりません。
ですが、今は、相手が嫌な気分にならないよう心がけています。
そうすると行く先々で、とても感じの良い店員さんとばかり出会うようになりました。問い合せをしても皆さん、親切で丁寧な応対です。
もう、お分かりのように、すべて自分が発信したことが返ってきているだけなのです。
こんな簡単なことにも気づかない自分でした。
このことに気づいているのと、気づいていないのでは未来が大きく変わります。
自分を好きになれないのは、自分がしている事に気づいていないから、そもそも変化もできません。
自分を知るしかないのです。
その方法を知りたい方は、目次の最後のほうにある【では、どうすればいいのか？】にお進み頂き、実践してみてください。
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■なぜ、自分に価値を感じないのか？
自分へのとらえ方が、お粗末だから。ではないでしょうか？
自分が自分を卑下し、価値のない人間だと決めつけているからです。人からどう思われようと、自分は唯一無二の存在なのです。
地球に生まれている存在で同じ人はいません。それぞれに輝きがあり、それを探し、確認する旅でもあると思います。
それなのに、私は、能力がある・ない、お金の稼ぎ、外見の良し悪しなど、外側ばかりを見て、自分は価値がない人間だと決めつけていました。
その捉え方は苦しかったので、恩師に『自分を知る』という方法を教わり、実践しました。
「なぜ、価値がないと思うのか？価値ってなんなのか？私は、どういう人間を価値があると思っているのか？」
こうやって調べていくと、人気があるとか、収入があるとか、仕事が出来るとか、どれも幼稚な理由であり、今の自分のクセなら、一生、手に入らないものを追いかけていた事が分かりました。
こうなると、自暴自棄になって人生を終わるしかありません。この自分の考えている事に気づいたときは呆れてしまいました。
クセは、気づいていないと、不幸な考えでも、ずっとやり続けてしまいます。気づかなければ出来事でお知らせまでやってきます。
改めて自分の考えを探ると、ろくな考えを持っていなかった事にも気づけます。
ただ、自分で調べないと、自分に気づかないまま、自分のクセに翻弄されます。
自分を知ったほうがいいのです。この重苦しい自分から解放も出来ます。
今、自分が大好きで楽しい方は、そのままでいいのです。
ですが、自分が苦しくて毎日がむなしいのなら、自分を知る事が、あなたを変える一歩になります。
そんな方法を知りたい方は、目次の最後のほうにある【では、どうすればいいのか？】にお進みください。
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■なぜ、自分が正しいと思ってしまうのか？
『自分以外の意見が正しい』という事を認められない時や、自分の考えや、感じるものに自信がある場合、この「自分が正しい病」が勃発します。
「自分の考えは全ておかしい」という視点を持たないと、この「自分が正しい病」は、抜けられないと思います。
このクセは非常に手ごわいです。これをクリアできる方は少ないのではないでしょうか？
私も相当、時間がかかりました。
恩師からは、
「自分がしている事は、すべておかしいと思わないと、自分に気づけないぞ。実際、あなたは全部、おかしいんだぞ。」
でした。
当時の私は「まさかぁ。それなりに頑張って来たんだぞ。仕事もしてるし、人に嫌われてるわけでもないぞ。すべておかしいなんて、あるか？」
でした。
学びに行っている先生に対して、こんな考えです。すでに生徒ではありません。
この時は、バカな自分に気づいていないので余裕でした。
ですが、どんどん嫌な出来事が起こりました。何もかも、うまくいかないのです。
その当時、恩師と同じような考えを持つ年下の方がいました。
その方に感覚を聞いてみました。
パッと見は、ヤンキーあがりに見える子でしたが、中身はまるで印象と違っていました。
「え？どう考えてるかって？私は周りの人が言ってることが正しいと思ってるよ。自分の考えてることはおかしいって知ってるもん。自分は本当にバカだから。」
驚きました。その方は自分の事を知っている方でしたから、
「この子が言うのなら、もしかして、本当にそうなのかもしれないな。周りが正しいのかも」
この時から「人が言う事が正しいかも」と思い、相手の言う事を素直に聞いてみると、本当にその通りでした。
私が間違っていたり、勘違いしている事が多かったのです。
それからは「自分は正しい」と初めに思ったとしても、間違いはないかと自分を疑ったり、確認するようになりました。
おかげさまで、「自分は正しい！」とごり押しする自分から卒業できました。
自分が正しいと思っている方は、ずっと恥をかいていたり、人を嫌な気分にさせっぱなしであることに気づきません。
「自分はおかしいかも。」という視点が必要です。
自分を知っていくしかないのです。
そんな方法を知りたい方は、目次の最後のほうにある【では、どうすればいいのか？】にお進みください。
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■なぜ、心が晴れないのか？
自分をごまかしたり、嘘をついていたり、自分に正直に生きていないとき。また、自分を知らない時は、不安だらけで心は晴れません。
どんな秋晴れの季節でも、私の心は常に暗く、どんよりと、よどんだ感じがしていました。
曇り空などを見ると、ますます重くなりました。
なぜ、そうなるのかが、分かりませんでした。
「人に暴言を吐いてもいないし、感謝もするようにしていたし、どうして暗く重いのか？この圧迫感はなんなのか？」
恩師に出逢い、『自分を知る』方法を伝えていただき、自分を知ってから、この重さから解放されました。
「外が曇り空でも、心は秋晴れ！」という日が多くなりました。これは、驚く変化です。
今までは、どんなに楽しいことをしても心は晴れなかったからです。
自分を知らないと、自分に嘘をついていたり、思っている事をごまかしている事にも気づきません。
すると、よどみが積み重なり、心は重くなります。
自分に嘘はつけないのです。
嘘をつくなとか、ごまかすなと言っているのではなく、「その自分に気づいていますか？」というお知らせです。
気づいていたらいいいのです。
その自分が嫌になれば、正直に生きたくなるし「言いたくないから言わない」と分かっている時はブレません。
嘘をついていたら気が重くなるのは、当たり前だと分かるので、得体のしれない不安には襲われません。
すべては自分を知らないから、いろんな不具合が起こるのです。
自分を知るメリットは計り知れません。
心が軽くなるし、自分に正直に生きていけるようになります。
皆さんも、こんな未来を手にしませんか？
その方法を知りたい方は、目次の最後のほうにある【では、どうすればいいのか？】にお進みください。
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■なぜ、ため息ばかり出るのか？
自分に嘘をついていたり、正直に生きていなかったり、自分を隠して作りまくっていると疲れて、ため息ばかり出ます。
もちろん、嫌な自分に気づいた時も、ため息ですよね。私は、一人になると、ため息ばかりついていました。
「ふぅ。また、やってしまった。どうしていつも、こうなるんだろう⤵」
気分は下がるばかりでした。自分を良く見せようとして、逆に疲れ切ってしまうのです。
隠すことに神経をつかうから、歯は食いしばるし、肩はこるし。
何度も、アロマテラピーで、体をほぐしてもらわないと、もたない状態でした。なのに、ほぐしてもらっても、すぐに元に戻ります。
自分を知っていくと、嫌な自分を目の当たりにするのですが、どんどん安心していき、自分を作りまくる必要が無くなったのです。
なぜなら、皆にバレているのが分かりましたし、自分の実態が分かると、もう隠す気にもなりませんでした。
自分を隠すのは、バレていないと思っているからです。
みなさん。用心してください。隠せていると思っているのは、自分だけなのです。
たった一度の人生です。どんな人生を過ごしたいですか？
自分を知りたくないですか？
周りから、社交辞令で言われた事を信じて生きますか？
事実を知って、変えられる所は変えて、なりたい自分に作り変えたくないですか？
それが人間の醍醐味なのです。
やはり自分を知るしかないのです。
そんな方法を知りたい方は、目次の最後のほうにある【では、どうすればいいのか？】にお進みください。
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■なぜ、気分が下がってしまうのか？
気分は自分で勝手に下げています。出来事のせいだけではないのです。
犯人は自分自身なのです。
私は、嫌な事があると、そのせいで、気分は勝手に下がると思い込んでいました。ですが、違ったのです。
恩師が伝えて下さったのは「気分を上げるのも、下げるのも自分で起こしている」というものでした。
目からウロコでした。でも、確かにその通りでした。
同じ出来事でも、とらえ方で、どんな風にもなります。その出来事をバネにする方と不幸にする方といますが、全て自分の選択です。
この事実を知れて楽になりました。自分のせいなら、自分で変えられるのですから。
こんな当たり前のことに気づきませんでした。
この当たり前に気づくまでに、何百回、生まれ変わっても、気づけない事実でした。
恩師は、こういう、当たり前すぎて、皆が通り過ぎる心の内を見破り、サラッと伝えて下さる方でした。
おかげさまで、どれだけ助かったか分かりません。気分も本当に自分で下げていました。
でも、これに気づくには、自分が、どんな思考回路なのかを知らなければ気づけません。
やはり、自分を知るしかないのです。
そんな方法を知りたい方は、目次の最後のほうにある【では、どうすればいいのか？】にお進みください。
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【体】
～健康・体調不良～
体は、見事なほど完璧です。体は間違いません。とんでもない仕組みで構成されています。
常に私たちを守り、助けています。その事に気づいている方が、どれほどいるでしょうか？
私はこの体の凄さ、精密さを知るたびに驚嘆しました。
この素晴らしさを知って生きるのと、体はポンコツだと思って生きる人生の喜びの差は、どれほどになるだろうと思います。
医療にたずさわれたおかげで体の凄さを知れました。さらに恩師に出逢えたおかげで、驚く仕組みを知れました。
それは世紀の大発見だと思っています。
その仕組みを少しでも知って頂きたくて発信しています。どうぞ、参考になさってください。
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■なぜ、「異常なし」の診断なのに体調不良なのか？
検査で「異常なし」と出ても、体から感じるものは合っています。なんらかの異常を伝えています。
検査で数値に出るほどだと大変です。数値に出ない前から、体はシグナルを出します。
体に感じているのものは事実ですから、何が原因か探らなければなりません。もちろん、病院にも行ってみてください。
恩師は、病気やら痛みなど、自ら経験し、人体実験のようなものをされてこられていました。ひどい皮膚病から、内臓に関してもです。
その中で、
「体は自分の事を勘違いしている人に病気を起こしてお知らせするんだよ」
と伝えてくださいました。
この、心と体の仕組みを知った時、今までの疑問が解けました。
私は医療従事者として30年以上、たずさわってきて、ずっと体の不思議に頭打ちをしていました。
例えば、腰痛ひとつとっても、患者さんは、腰痛になるような事をしていなくて「ゆっくり休んでいた時にぎっくり腰になった」などは、よくある事でした。
実際に状態を見ると、腫れもなく、バランスも良いのに激痛です。お手上げしていたら、突然、痛みが消える方もいました。
解剖学などで学んだことと、現場での患者さんの実態とは大きく違っていたのです。
ですが、心の仕組みと照らし合わせると、寸分の狂いもなく、症状が出ていたことが分かってきました。
そして患者さんが、その心のズレや、自分の事を知ると、一瞬で痛みが消える事例は沢山あったのです。
今では、心との関係は、当たり前の原因ですので、その事実をいつ、お伝えするかのタイミングを待っているだけになりました。
人によっては、信じがたく、意味がわからず混乱することもあるので、そこを気をつけながら、お伝えしていきました。
今では、患者さんが自分を探り、自分で改善させています。
自分を勘違いしている時、体は、病気や不調などで訴えてきます。
その事を知ったうえで、自分を確認してはいかがでしょうか。
その方法を知りたい方は、目次の最後のほうにある【では、どうすればいいのか？】にお進みください。
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■なぜ、いつも体がだるく、重いのか？
私が見て来たデータの中で、この症状を出している方には、多くの共通点があります。
怒りや思った事を出さず、我慢し、うつうつしている方に多かのです。肝臓も疲れているのではないかと思われるものでした。
肝臓は、怒りに直結すると聞いています。
静かで強い臓器ですから、数値に出て異常だと診断されていなくても、顔色がドス黒くなり、重さやだるさを訴えられることが多いのです。
実際の所、肝臓がどこまで影響するのかは分かりませんが、怒りを封印し、表に出してないと、体には相当なストレスがかかります。
「怒りは、肝臓に負担がかかるぞ。とにかく表に出せ。表現しろ。体がきつくなるぞ。」
恩師は、自分の経験からくるものを伝えてくださいましたが、本当にその通りでした。
患者さんに状態を聞くと「ほとんど怒りは出してこなかった。ずっと我慢してきた」と同じことを言われます。
「だって、あの人に言っても変わらないし、家の雰囲気が悪くなるから。私さえ我慢すればいいんだと思ってきました。」
このセリフを言う方が多いのです。皆さん、顔色が悪く、肌もくすんでいました。
そのため、ひとり言でもいいので、怒りの感情は出してもらうようにアドバイスをしていきました。
それを実践された方は、みるみる顔色が良くなり、笑顔が増えます。
感情を封印するからストレスになるのであり、怒るからではないのです。
もし、思い当たる方がいたら、ひとり言でもいいので、その当時の怒りを思い出すたび出してください。
注意点は、人に愚痴るのとは違います。愚痴は、自分も悪口を言われかねませんし、解決しません。
ひとり言は、自分の中のゴミを出す感覚です。
また相手に怒りが出るのは、自分を知らないからです。
怒りを我慢するのではなく、相手に感じるものから自分を知るほうが、心は楽になります。
その方法を知りたい方は、目次の最後のほうにある【では、どうすればいいのか？】にお進みください。
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■なぜ、胃腸が良くならないのか？
・思った事を出していない
・うっぷんがたまっている
・仕事（学校）等に行きたくない
・いつも、グズグズと考えている
・文句ばかり言っている
・ろくな事を考えていないと気づいていない
・かまってほしい
これは病院に行って「異常なし」と言われたり「薬を飲んでも治らない」と言われる方々の状態でした。
自分が日頃から、どんな思いで過ごしているかに気づいていないことが多いのです。
毎日、どんな思考回路を持って生きているかを知ると、きっと驚かれると思います。
文句や愚痴、マイナス思考に、嫉妬、ねたみ、反発など、こんな事を四六時中、考えていた事が分かると、当たり前に、胃腸がおかしくなると思いませんか？
患者さんが、教えて下さいましたが、この胃腸障害を持つ方は、確かに、何らかの文句をずっと話されていたのです。
当然、文句を言いたくなる相手がいるのですが、この自分を年がら年中続けている事に気づかれていませんでした。
これでは、体が「あなたの事を見せているんですよ。その考えをストップしてください！」と訴えていても気づきません。
ですが、今回、この大いなる仕組みを発見してくださった恩師と出逢えたおかげで、私は救われました。
私こそが、この考えで生きていたからです。
この仕組みを知らなかったら、病気ばかりしていたと思います。本当に危なかったです。
胃腸が悪いのではないのです。
自分の考え、在り方にズレがあったり、「おかしいですよ」とお知らせしてくれているのです。
やはり自分を知るしかないのです。
では、どんな自分なのか？
それを知る方法があります。
実践されたい方は目次の最後のほうにある【では、どうすればいいのか？】にお進みください。
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■なぜ、頭痛が良くならないのか？
ストップがかかっています。
よけいな事を考えすぎていたり、考える力がないのに考えていたり、どうしようもない事を考え続けていたりします。
すると、体がストップをかけます。
人間は暴走するので、こういう痛みが出ると、痛みに意識が行き、その考えがストップしますよね。
体は、こうやって守っています。
ですが、今の時代は、簡単に薬が手に入るので「痛み止め」を飲み、なぜ、痛くなるのかの根本的な原因を探らず、その場しのぎをする事が多くなったようです。
それを続けた結果、薬が効かなくなった方が、来院されることが多くなりました。
頭痛を起こす方の共通点もありました。
思った事を出さず、我慢して、知らぬ間に噛み締めてしまうのです。
そのため、アゴの不調を持っている方も多いのです。
薬が手放せず、苦しい毎日を過ごされていました。本当に辛い事だと思います。
そんな方には、自分を知る実践方法をお伝えしていきました。
すると顔色が良くなり、肌のトーンまで明るくなります。笑顔も増えだします。
自分を知ったり、自分に正直に生きられだすと「もう薬が必要なくなった」と言われる方が沢山いらっしゃいました。
まずは、自分を知るしかないと思います。
それには、コツがあるし、方法があるのです。
その方法を知りたい方は、目次の最後のほうにある【では、どうすればいいのか？】にお進みください。
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■なぜ、薬を飲んでも良くならないのか？
その症状が出る原因を解決していないからです。
薬は素晴らしいものですが、やはりメリットとデメリットがあります。
薬は一時的に、症状を抑えるものですが、体がなぜ、その症状を出すかを考えたほうが、今後のためなのです。
体は毎日、私たちを守り、頑張って働いています。
この体が働いている労力を分かりやすく知りたい場合『はたらく細胞』という漫画がおススメです。
体は、自分を知らせています。答えというものはないのですが、調べていくと、何となく答えめいたものは、自分で気づけます。
なぜなら、皆、自分の中に答えがあるからです。
その答えを調べようとしていないだけで、ほおっておいた結果、体は不具合で知らせてきます。
その原因をつかんでいないと、薬では治りません。
治ったと思っても、症状が治まっただけで、また出で来るのです。
体は、完璧です。今も、この体の神秘は解明されてる途中です。
「病名はダジャレになっているんだよ」
と、恩師が伝えてくださいました。驚く内容でしたが、本当にジョーダンの世界だったと気づける仕組みでした。
いつか、医学博士や、研究者が「病気の原因がダジャレになってる！」と気づいたら、それはノーベル賞をもらえるのでしょうか？
いいえ。私、個人的には、世紀の大発見だと思っています。
ノーベル賞を遥かに超える衝撃の事実だと思っています。
このダジャレについては、ここでは書ききれないので、いずれ、症例を合わせて『カピバラのひとり言』で、発信していきたいと思います。
体が素晴らしいこと。完璧であることを知って頂きたいのです。
私は、今回、医療にだずさわったので、体の凄さを知れました
ですので、不安をあおるものに、まどわされなくなり、本当によかったと思っています。
体をポンコツだと思って体を責めている方が多いのも悲しい事でした。
ですので、体の凄さを、日々、患者さんにお伝えしています。
体は、あなたを毎日、守り、助けています。もの言わぬ体のようですが、毎日、訴えています。
自分を知らないと体が伝えてきます。
病気になって気づくのでは大変です。
そうなる前に、簡単に自分を知る方法があるのです。
その方法を知りたい方は、目次の最後のほうにある【では、どうすればいいのか？】にお進みください。
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■なぜ、やる気がないのか？
やる気は、なくてもいいのです。
恩師は、いつも「やる気なんて、ないよ」と言われていました。
やる気がないようには見えない精力的な動きをされていたので、中身を聞いて驚きました。
人間は、なぜか、やる気があるのがいいような暗黙の了解めいたものがありませんか？
私も、この「やる気呪縛」に飲まれていました。ですが、実際の所、やる気なんて、そうそう出ないものではないですか？
また、やる気がある人の側に、私は長く居れません。こちらが疲れてしまうからです。
やる気があろうと、なかろうと、生きているだけで、皆、情熱的なのです。
恩師は、
「輪廻をしようと選んで地球に降りて来てるんだから、みんな、情熱的なんだよ」
と言われていました。
ボーっとしてようが、ぐうたらしてようが、情熱的に生きているのです。
今日は「ボーっとする日」というだけです。
実際、私は自分を知るために色んな事を調べ、ある程度、自分を知ったあと、この『自分を知る』というものを伝えたくて動いていますが、やる気は全くないのです。
ただ、伝える為に、どうしようかと、日々、考えたり、それに向かって必要だと思った事にトライ＆エラーを繰り返しているだけなのです。
ですが母からは「あんた。いつも、やる気満々やな！お母さんは、もうやる気はないわ⤵」と言うのです。
「私も、やる気は全くないんだよ。ただ、やりたい事があるから、必要だと思う事をやろうとしてるだけなんだよ」
と言っても信じません。
「恩師はこんな感覚だったのかなぁ？」と思う今日この頃です。
やる気はなくても、生きてるだけで凄いので、その中で自分を知ってみませんか？
自分の事は、一番、興味があるはずですよ。
自分を知ると、やる気はなくても自分を知る情熱は、沸き上がってくると思います。
自分を知りたい方は、目次の最後のほうにある【では、どうすればいいのか？】にお進みください。
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■なぜ、眠れないのか？
考えすぎか、エネルギーを使っていないか、一日の中で、やり残したことがあるか。
その場合、眠れない事が多くなります。
ただ、必ず人間は寝ます。
ですから「眠れない」と不安に思う必要はなく、仕組みを知らないだけなのです。
不眠症を訴える人ほど、昼によく、うたた寝をしています。
また、いつの頃からか言われ出した「８時間は寝ないと体が疲れる」というものです。
私もこれを信じていました。
結局、「眠れてないから疲れるはず」と思っていたから、思った通りになっていただけでした。
実際に、これだけの睡眠が必要な方は、10代～20代で、部活や血気盛んな動き盛りには必要でしょうが、年を重ねるごとに、エネルギーを使う量が減ります。
年配の方が「寝れない、寝れない」と、よく訴えられるのですが、「寝る必要がない」のです。
エネルギーを使った分だけ寝ますので、心配ないのですが、
自分が決めている寝る時間に、スッと眠れないと「おかしい。眠れない！不眠症かしら？」になる人間の不思議です。
この睡眠の仕組みを、恩師が話されていたのは「エネルギーを使った分だけ寝る」という事でした。
なるほど納得です。
眠らせない拷問があるほどですから、人間は寝る事が出来ないことはありません。単純にエネルギーを使っていないだけなのです。
もちろん、病気や、ひどい痛みがある場合は別としての話です。
ちなみに徹夜などしたら、人間は必ず寝るので「ちゃんと眠れる」ことが分かります。
寝る必要がないのに、睡眠薬などを使って、体を無理やり眠らせるので、昼間にボーっとなります。
その不具合の方が大変ではないでしょうか？
あとは、一日の中で、やり残した事、言い足りなかった事、考えすぎても興奮して眠れません。
そんな自分の考えるクセや、パターン、弱さを知ると非常に楽になります。
体がおかしいのではなく、自分を知らないから、お知らせが来ているだけなのです。
自分を知った方がいいのです。なぜなら、心が楽になるからです。
その方法を知りたい方は、目次の最後のほうにある【では、どうすればいいのか？】にお進みください。
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■なぜ、以前のように動けないのか？
単純に、筋肉疲労か、老化です。
あくまで病気を除いての意見です。
これは当たり前のことだと思うのですが、意外に気づかないのが人間の面白い所だと思っています。
今の時代になって、100歳を超える方も珍しくなくなりましたが、平均して70代～80代まで生きられるようになったのは近年になってからです。
50代が平均寿命だった頃と比べ、長生きすると、どんな感じになるのかが、今、初めて分かってきたのだと思います。
「輪廻で、長生きの経験がないからかもしれないな」と個人的には思って見ています。
私は、長生きは結構してきた感覚があります。なぜなら若い頃から、感覚がお婆さんなのです。
とにかくゆっくりしたいし、お茶を飲んで、ゆたっとしときたいのです。基本的に何もしたくないのです。
中身がお婆さんなので、若い感覚がありません。分からないのです。実年齢と精神年齢は違うのです。
ですから「老化を経験した事がないんだろうな」と思う方は、なかなか老化している事、年を取っている事を受け入れられない方が多いようです。
これも面白いのですが、私の母は75歳になり、忘れっぽくなっています。
これは当たり前の現象なのですが受け入れきれません。
「なんでやろ？前は、こんな事なかったのにな。あぁ、こんな風になってしもうて😞⤵」
その度に母に聞いてみます。
「お母さん。何歳になったの？50代とは違うんだよ。忘れるのは当たり前なんだよ。おかしくないんだよ。」
と、皆、同じに忘れっぽくなる事を伝えるとホッとするのです。
例えば白髪が生えるのは、私の意思では止められない老化の一部ですが
「なんで白髪なんて生えるんやろ？前は、黒髪だったんだよ😞⤵」
と、どうしようもない現象を本気で悩んでいるように見えます。老化を受け入れきれないから起こる現象のようです。
間違いなく人間は老化します。抵抗できない自然現象です。
ですが、実年齢が78歳。中身が10代という方もいます。この場合が危険なのです。
顔も体も、完璧なお婆さんになっているのにポニーテールをしてしまいます。
実際、知人にそういう方がいるのですが、「おかしいですよ」とは、非常に言いづらいのです。
なぜならルンルンしているので、伝えるとショックを受けることが分かるだけに事実を伝えにくいのです。
ですが、恥をかきます。
中身は10代でも、年相応の恰好というものがあるのです。
「自分を知らないと恥をかきっぱなしなんだよ」
と恩師に言われた事が、私を助けてくれました。
自分を知ったほうが身のためだと個人的には思っています。
その方法を知りたい方は、目次の最後のほうにある【では、どうすればいいのか？】にお進みください。
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【出来事】
～トラブル・交通事故・病気など～
恐ろしいですよね、出来事って。
この出来事が怖くて、どれだけ感謝し、般若心経をよみ、神社に通ったか分かりません。
ここにも大いなる仕組みがあったのです。
この仕組みを恩師が解明し、伝えてくださった事で、得体の知れない不安から解放されました。
「よくぞ、見破ってくださった！」と、今も恩師に感謝しかありません。この仕組みを知らなければ、どうなっていたか分かりません。
命を救われたのと同じです。いえ、それ以上の恩恵を受けました。もう神頼みなんてしなくなりました。
この出来事の秘密を知りたくないですか？
それでは、どうぞ、お進みください。
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■なぜ、出来事が止まらないのか？
自分に気づいていないからです。
自分がしている事に気づいていないと、必ず、出来事でお知らせしてきます。
ただ、そんな事になっていると、ほとんどの方が気づいていないはずです。
ですから「運が悪かったから・大殺界だから・厄年だから」
のようなとらえ方をし、お参りや厄除けをしに行く。または、先祖の墓参りをする。などになってしまうのではないでしょうか？
私も典型的な、この「何かのせい」にしてましたから、仏教、般若心経、厄払いに初詣など、真剣に取り組んでいました。
それどころか『易学』という方位学、統計学を本格的に学びに行き、水とり、土とりと言って、吉方位の場所にある湧き水や土を取って、
その湧き水を飲んだり、土を側に置いたりすることを真剣に行っていたのです。
そんな事を、恩師に出逢ったあとも続けていたのです。
出来事の意味が全く分かっていなかったから、トラブルが起こらないように、魔よけのような感覚で行っていたのです。
ですが、トラブルはおさまりません。易学を真面目に勉強し終えた私は、その先生から
「あなたは、これから全てが上手くいくよ。仕事もプライベートも。楽しみにしていなさい。」
と言われた年は、何もかもうまくいきませんでした。
家族とケンカはするわ、仕事は楽しくないわで、目が覚めました。
「これではない。」という事に。
そしてやっと、その易学に頼る事もやめ、恩師の言われる「自分を知る」方法をやっていったのです。
自分を知っていくと出来事はおさまります。
出来事は自分を知らせるためのものですから、自分に気づいた場合、知らせる必要が無くなるのです。
自分を知るしかないのです。
その方法を知りたい方は、目次の最後のほうにある【では、どうすればいいのか？】にお進みください。
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■なぜ、出来事がひどくなるのか？
自分に気づいていない場合に、お知らせとして起こる出来事なのに、そこに全く気づかず、自分を見ようともしていない時、出来事はさらにひどくなります。
「この出来事は、自分の何を気づかせようとしているのか？」
と、見ていかなければなりません。
出来事は、すべて自分にとって必要な大事な出来事なのです。自分のオーダーなのです。
それを読み解かなければ、なかなかおさまらなし、何度も繰り返します。
それでも自分に気づかず、相手のせいばかりしていると、ますますひどくなります。
「そこまでしないと気づかないか？」
というメッセージでもありますが、人間はおバカになりますから、気づかないんですよね。これが大変です。
『違和感のあるもの、たとえば人の言葉、行動、小さな出来事などは、自分自身のズレを戻すためのシグナルであることが多い』
これは、恩師が伝えていたものを抜粋したものです。
本当にその通りでした。
出来事で、わざわざお知らせしてくれているのです。
ただ答えがないから、自分で考え、読み解くしかありません。自分を知りさえすれば、出来事はおさまるし、ひどくもなりません。
自分を知るしかないのです。
その方法を知りたい方は、目次の最後のほうにある【では、どうすればいいのか？】にお進みください。
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■なぜ、トラブルばかり起こるのか？
自分に気づいていないからです。自分のせいになっていないから、同じことを繰り返してしまいます。
そのトラブルは、自分の何かがおかしい事、ズレている事を伝えていますが、そこに気づかずに文句ばかりを言っていると、ますますトラブるのです。
立ち止まって、自分を見つめ直す良い機会なのです。
エンマ大王様がいて、私たちにバツを与えるとか、懲らしめる。とかではないのです。
自分がしたことが、単純に返ってきているだけなのです。
怖いと思いませんか？
恩師は、よく「あなた達を見ていて、怖いよ。」と言われていました。
この意味が、やっと分かるようになりました。
やった事が返ってくるわけですから、自分が何をしているかに気づいていないと大ごとです。
相手を傷つけ、罵倒しているのに「注意してるだけ。教えてやってるだけ。ありがたく思え！」なんて思っていたら、自分がいつか、同じことをやり返されます。
そして、相手が感じた苦しみを逆体験し、自分を知る事になるのです。
でも、そんな苦しくハードな出来事が来ないと気づけない自分より、積極的に自分を知った方がよくないですか？
今は、ネット社会で、匿名を良いことに、相手を傷つけ、炎上させている方がいますが、こちらから見ると恐ろしいです。
仕組みは完璧です。
やった事は必ず、やり返されますので、たとえその場を逃れられたとしても、自分がした事に嘘はつけませんから、当の本人は、常に暗く重い気持ちになるはずです。
それは、どんな方も愛だからです。神経がない方はいないからです。
人を傷つけた時、自分が一番、傷つくものなのです。
そんな気分で生きるのではなく、楽しい毎日を過ごしていくには、やはり自分がしている事に気づくしかないのです。
その方法を知りたい方は、目次の最後のほうにある【では、どうすればいいのか？】にお進みください。
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■なぜ、厄年でもないのにトラブルのか？
もう、お気づきだと思いますが、厄年のせいではないのです。自分がしてきた事が、返ってきているだけなのです。
ですから、全ては自業自得の世界です。
仕組みはシンプルです。
やった事が、やり返されているだけなので、自分がしている事に気づいたほうが早く解決します。
ですが、ここで疑問も出ます。「良い事をしているのに、トラブルが起こる人がいる。」と思えるものです。
そこは、その本人でないと分かりませんが、必ず何かがあります。
または、その経験をしに来ているだけかもしれませんが、基本的に自業自得です。
厄年とか、大殺界とか、訳が分からないもののせいではないと気づけて、私は逆にホッとしたのです。
自分のせいなら、自分が気をつければいいだけなのだから、この仕組みを知れたおかげで、得体の知れない不安から解放されました。
これが事実であることは、厄年や、大殺界など、得体の知れない何かが本当に起こると思って動いてきた私だからこそ証明できます。
自分が全てを引き起こしている張本人なのです。
全て自分のせいです。
そうなると、自分を勘違いしていたら大変です。
事実を見る目を養わなければなりません。自分を知るしかないのです。
その方法を知りたい方は、目次の最後のほうにある【では、どうすればいいのか？】にお進みください。
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■なぜ、厄払いや、感謝もしているのに出来事が起こるのか？
神頼みも、感謝も関係ないからです。
単純に自分に気づいていないから、お知らせである出来事が続くだけなのです。
『感謝する事は良いこと』は当たり前なのですが、そこに不純な動機がある場合、上手くいきません。
私は「感謝しさえすれば上手くいく。幸せになる。自分の人生が良くなる」と思い込んでいました。
厄除けは効いているのか分かりませんでしたが、【感謝】という代物は、私にとっては威力のある魔除けのようなものでした。
感謝を利用していたのです。
実際、『ありがとう』という言葉が、波動でも高度なものだと、波動を計る機械でも証明された事があるほどです。
もし、お時間があれば『水からの伝言』という本を見ると、文字にもエネルギーがあることが分かります。
『ありがとうオジサン』という人がいて、流行った事がありました。
「ありがとう」を何回、言うかで、事象が変わってくるというものです。
それも信じてやりましたが、数百回あたりで嫌になってくるのです。
人間は、自分にだけは嘘はつけません。本物の感謝ではなく、ただ言葉だけのものはウソですから変化もないし、だんだんムカついてきて、やめました。
そもそも、そんな事で変わるなら苦労しません。
本当に感謝が沸き上がったのは、自分のひどさを知れてからでした。
知れば知るほど、自分が嫌になり、消えたくなっていましたが、認めて受け入れると、この自分を恩師は知っていて、ずっと変わらずに接してくれていた事。
両親も、今まで出会ってきた方々も、こんな自分を助けて下さっていたり、注意していただけなのに、私は敵に思い攻撃してきた事。
「よく追い出されずにいたな」と自分のバカさに気づけ、伝え続けて下さっていた恩師や家族に感謝しかなくなりました。
自分を知ると、本来の自分に戻れるような感覚になります。得体の知れない不安は、自分を知らなかったからだと気づけるのです。
自分を知るしかないのです。
そうすれば、もう神頼みとか、偽物の感謝をして未来におびえなくても済むのです。
その方法を知りたい方は、目次の最後のほうにある【では、どうすればいいのか？】にお進みください。
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■なぜ、いつも上手くいかないのか？
地球は、基本的には、上手くいかないようになっているそうです。
実際に、そのほうが経験も増えるし、人生も面白いのだと思います。
上手くいかないのが普通なら、慌てないし、それが当たり前と思えるようになりました。
すると、上手くいく時があるのです。
また、自分を知りだすと、どこでミスをするのかが分かってくるので、回避できることが増えます。
そうなると、また上手くいく事が増えるのです。自分を知る恩恵は、計り知れないものがあるのです。
上手くいかないことで、知恵を絞ったり、努力した後の結果は、どんな結果でも自分を褒めたくなります。
人の経験談も、上手くいくばかりの話は興味がわかない事も面白い現象ですよね。
私たちは、心の奥では、山あり谷ありを好んでいるんだろうなと感じます。
なかなかうまくいかなかったからこそ、上手くいったときの喜びが倍増するのも、真逆を経験しないと得れないものだと分かります。
ですから、そもそも上手くいかないものだと知っていた方が、心の準備か出来るのではないでしょうか？
ですが、ずっと、上手くいかない人生もキツイです。
もう十分、上手くいかない事を経験したのなら、残りの人生は、楽しくなる人生にしたくないですか？
それには、やはり、自分を知るしかありません。
その方法を知りたい方は、目次の最後のほうにある【では、どうすればいいのか？】にお進みください。
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■なぜ、交通事故にあうのか？
自分のしている事に対して、ストップがかかっているシグナルの一つです。
この場合、加害者も被害者も、本当はないのです。お互いに、必要な出来事として起こると聞いています。
加害者側のほうが、自分のおかしさに気づきやすいのですが、被害者側は
「相手が悪い！こっちは被害者だ！」になるので、なかなか自分のおかしさに気づきにくい傾向があります。
事故をされる方の中で、何度も繰り返す方が多いのは、この事故の原因が、自分のズレや、何かがおかしくて、立ち止まらせる為のものと気づいていないから、また事故を起こします。
仕事上、交通事故にあった方を何十人も見て来たのですが、明らかに二つに分かれます。
この出来事の意味を知り、自分を見つめ直したり、気づいた方は、体の回復も早く、相手とのもめごとも少なくスムーズに終わります。
ですが、被害者側になり、相手に文句ばかりを言っていたり、保険会社の担当者にも文句を言う方は、とにかくもめます。
私も事故を起こした事がありますが、やはり焦っていたり、イライラしていた時に起こりました。
そこで、自分のおかしさはどこか。何を見せる為の出来事かを調べました。
余裕がなかった自分や、相手のせいにばかりしている事などに気づくと、気持ちは落ち着き、出来事はスムーズに終わりました。
事故は、一つの警告です。
ただの不注意とかではなく、自分の何かをお知らせしているので、大ごとになる前に自分を見ることをおススメします。
自分を知る方法を知りたい方は、目次の最後のほうにある【では、どうすればいいのか？】にお進みください。
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■なぜ、病気になるのか？
自分を勘違いしている方に起こります。
また、病名はダジャレになっている事も恩師は伝えて下さいました。
これには驚きましたが、その通りでした。
これは、一つの見方として、知って頂けるといいのですが、例えば、【ガン】ですが、なんのメッセージだと思いますか？
いまだに、ゴボウが効くとか、この食べ物が効くとか、遺伝やら、お酒にタバコ等の嗜好品が原因と考えられているのも根強いです。
でも、本当にそうでしょうか？
タバコを吸わない方が肺ガンになっているし、お酒を飲まないのに肝臓ガンになっている方は沢山いらっしゃいます。
ガンだと診断され、いつの間にか消えている方もいました。一体、何なのでしょうか？
この不思議な現象が実際に起きているのに、そこに関しては調べません。
ですが、恩師と出逢い、恩師の経験から得た、この仕組みを聞き、全てに合点がいったのです。
では、ダジャレですが、「ガン」は、何かというと「頑固さ」「頑張っている」の「ガン」です。
ダジャレは、そのままの言葉だったり、音の響きが似ているなどでも、ヒントになります。
例えばガンコなクセを持っているのに、ガンコだと気づいていない方が、「ガン」になってお知らせが来ているのです。
信じなくてもいいので、一つの見方としてとらえてみて下さい。
ガンコなクセを持って来ていたら、その方は頑固に生きています。
なのに、自分は素直だと勘違いしていると、ガンコさの経験が出来ていないのと同じなのです。
「自分はガンコだ」と知るからこそ、自分が嫌になったり、その頑固さゆえの経験が出来ます。
ですが、素直だと勘違いしている方は、ガンコにふるまっている事に気づいていないので、頑固さゆえの感情経験が出来ません。
かといって、ガンコにふるまっている事には変わりがないので、本人以外の周りの方々は迷惑そのものです。
ここで「ガンコさが悪い、直せ」と言っているのではなく、気づいていないだけだという事を知って頂きたいのです。
ただ単に自分を勘違いしているだけなのです。ですが仕組み上、その場合、出来事では「ガン」でお知らせしてきます。
ですが、ガンコさに気づくと、もう知らせる必要がないので、ガンは消えるのです。そんな症例を沢山見てきました。
今の医療事情では、この仕組みを理解する事は難しいのかもしれません。
いつか100年後くらいに、医学博士などが「病名はダジャレだった！」と見つけてくれる日が来るかもしれません。
この事実を20年前に聞いて驚き、実際にそうなのか、自分の体でも調べ、患者さんの症状も聞きながら、データを取ってきました。
結果はその通りでした。
自分のクセに気づいた方は、何十年も治らなかった症状でも、一瞬で消えた方も、沢山いらっしゃいました。
この恩師が見つけた世紀の大発見が、いつか世界に浸透し、大変な手術で苦しんで終わるのではなく、自分に気づくだけで、症状は自分で改善できる事を当たり前に知って、実践している世の中になったらいいなと思ってお伝えしています。
この視点が、あなたにとって、一つのヒントになるのであれば幸いです。
その方法は『自分を知る』しかないのです。
その方法を知りたい方は、目次の最後のほうにある【では、どうすればいいのか？】にお進みください。
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■なぜ、家族と、もめることが多いのか？
家族に感じるものは、全て自分がしている事だと気づいていないからです。
この場合、相手を責め、相手のせいにし、相手が変わらないからだという一点張りになるので、家族のもめごとは消えません。
また、大事な視点をお伝えいたします。
私たちは、輪廻というものをしています。何度も生まれ変わってきているのです。
その証拠は、ドラマを見ても、ニュースを見ても「よく分からない感情」というものは、ないのではないでしょうか？
「なぜ、こんな事をするんだろう？」というシーンがほとんどないのではないでしょうか？
逆に、ドラマや映画を見て「いや、実際は、そんなふうにならないよね」と、分かりながら見ていないですか？
今回の人生が初めての経験なら、説明がつかないことが多いのです。
なぜ、経験していないのに、戦争を起こした結果はどうなるのか。虐待がいかに苦しい事なのか。有名人の浮き沈みが、どんなに苦しい事なのか。など、だいたい想像できてしまうのはナゼでしょうか？
それこそが、輪廻の記憶です。過去の輪廻で経験しているからこそ、リアルな感情移入が出来るのです。
ご自身でもそういう目で、ニュースやドラマを見ると面白いですよ。感情移入できるものと出来ないものがあるはずです。
家族が見せている事は、過去の輪廻で、自分がしていた、父、母、姑から、夫、妻、子供に至るまで「あんな自分だった」という事を見せているのです。
当初はこの仕組みを知り驚きました。
「あぁはならないでおこう」と生きていた家族のあり方が、自分の過去世でも、今、現在でもしている姿だと知ったからです。
受け入れがたい事実でした。この事実を調べ、確認するまでに長い時間がかかってしまいました。
父の姿は、私がしていた事でした。母や、妹、親族に、知人。全て自分だったのです。
でも、自分だと気づくと両親の演技は終わり、まるで別人になったのです。
これにも驚きました。
家族のもめごとは、家族で取り組むべき問題です。その家族を変えようとしても無理なのです。
自分を見せているだけですから、家族を見て、自分を知るしかないのです。
そうやって自分に気づけると家族のもめごとは、どんどん減っていきます。
その方法を知りたい方は、目次の最後のほうにある【では、どうすればいいのか？】にお進みください。
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■なぜ、会いたくない人と、ばったり会うのか？
自分を見せて下さる方と、出逢わせられます。
何かを感じるはずです。自分が気づいていないから、わざわざ出会うようになっているのです。
また、今後の人生に何かのヒントがあるか、何かのメッセージです。その何かは自分にしか分からないのです。
答えは自分が知っているのです。
このゲームのような面白さが、出逢いにはあるのです。自分を知るために必要な方が、ピンポイントで現れます。
何を選択するかで、自分が色んなものを引き寄せるのです。
ですから、自分が分からない時は、自分の周りにいる方が、どんな方かを見るだけでも自分の状態が分かるのです。
本当に、驚く仕組みです。
偶然はありません。全ては必然なのです。
私は、若い頃から、この世について、大いなる疑問があり、この不思議を知りたくて、沢山の本を読み、色んな方と出逢いながら探していました。
そして恩師と出逢えました。
探していたから「この人だ！」と思えたのです。当時は、嬉しくて仕方がありませんでした。
皆さんが、嫌だと思う人ほど、自分にとって大切な方なのです。
逃げずに、自分を知るために、その方とも向き合うしかありません。
自分を知ると、本当に感覚が変わり、経験した事のない自分と出逢う事になると思います。
それは喜びでしかないものです。
それには、自分を知る方法を知らなければ、前へ進めませんよね。
そんな方法をお伝えしています。
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■”出来事”って、一体、なんなのか？
自分を助けてくれるものです。自分を知らせてくれる大事なプレゼントです。
出来事がなければ、人間は暴走します。輪廻を経験する中で、見えないセーフティネットが張られているようなものなのです。
出来事は、一見、最悪に見えますが、その出来事のおかげで、自分に気づけます。
いきなり苦しい出来事がくるわけではありません。
初めは、小さなシグナルです。また、家族が特に伝えてくれるのです。ですが生きていると、家族の言う事ほど聞きたくないものです。
耳の痛い事を言ってくるように聞こえてしまいます。
ですが、クセに気づかず、暴走しているのを止めてくれるのは家族なのです。
家族が言う事は正しいのです。
自分に気づいていないから「家族は自分を分かっていない。分かってくれない」と勘違いしてしまいます。
ですが、家族は、一番、身近であなたを見てきているので、よく知っているのです。
嫌な事を言ってくれる声を大事なメッセージとして聞かないと、結局、出来事で、えらい事になるだけなのです。
私も出来事だらけでしたが、全ての出来事が私を助けてくれました。自分がヒドイという事を教えてくれました。
この仕組みを根気よく伝え続けてくださった恩師のおかげでもあり、今の私がいます。
ですから、あなたが今の人生に苦しんでいるのなら、この仕組みがヒントになると思い、日々、発信しています。
苦しんでこられた方ほど、この仕組みに驚き、この仕組みを自力で見つけた恩師の凄さを感じておられます。
恩師は、全力で私に向き合ってくださり、本気で怒ってくださいました。
バカだった私は、徐々に目が覚め、自分を知る事が出来ました。
そのおかげで、大きな病気をして知らされる事もなく、一家離散になっていたはずの家族が仲良くなり、お互いを尊重し、協力し合う関係になりました。
両親に自分の事を正直に話したこともなかったのに、今は何でも正直に話せるようになりました。
ドラマのエンディングのようなハッピーな結果になったのです。
昔の自分からしたら、これはあり得ないことでした。
クセは変わらないので、今も日々、自分を見張りながら気をつけています。
ズッコケる事も、沢山ありますが、もっと楽しく過ごせるように生きています。
なりたい自分になれるように目指しています。
笑って過ごせるようになったのは、恩師のおかげであり、私と出逢ってくださった全ての方のおかげなのです。
恩師の人生は壮絶でした。その生きざまを見せて下さいました。
恩師は、もう、この世にはいなくなったので、このとんでもない仕組みを一人でも多くの方に届けたくて、この『アイ・スクール』を発信しています。
自分の人生を変えたい場合、この方法が役に立つと信じています。
自分を知るために生まれて来たことを思い出していただきたいのです。
その方法や、仕組み、実践方法を伝えています。
下記の【では、どうすればいいのか？】にお進み頂き、自分の為にお使いください。
ここまで、お読みいただきありがとうございました。
あなたの未来が、楽しいものになりますように。
💎💎💎💎💎💎💎💎💎💎💎💎💎
✨【では、どうすればいいのか？】✨
🌈🌈🌈基本的なこと🌈🌈🌈
皆さんに、思い出して頂きたいことがあります。私たちが生きている理由。それは、
『自分を知るため』
であるという事です。これを主軸にしていかなければ、これからの自分の生き方などがブレてしまいます。
なぜなら、トラブルも、家族の不和も、イラダチも、
根本的な原因は『自分を知らないから』起こっているのです。
自分を知れば、あなたの今の現状が、なぜ、こうなったのかも分かってきます。そして『なりたい自分』を作っていけるのです。
自分で自由に、人生を作り変えることが出来るのです。それは、地球で生きている間だけだからこそ、生まれて来た理由を思い出し、
『自分の為だけに生きる』
という事をされ出すと、充実し、自分をどんどん知れだし、満ちていく経験をされると思います。では、その方法をお伝えいたします。
✨✨✨【やり方・実践編】✨✨✨
➀まず、相手に感じるものを書き出す
～相手に感じるものは全て自分～
これだけで、ほぼ自分を知れます。基本中の基本です。
感じたものは、「似てる」「そっくり」ではなく、そのまま自分です。
ここから、逃げないようにしないと、自分を知れません。
自分を知るには、相手に感じたものを、ごまかさず、正直に書き出せるかが重要になってきます。
～書き出すときのコツ～
「相手が自分かも知れない」と思うと、ちょっと柔らかめに感じようとしがちです。「自分の事しか、考えない奴！」と思ったのに、
「わがまま？かな？でも、優しい所もあるしな。いや、相手の事も考える人だよな。」
こうやって、ゆるく判断してしまうので、自分が何に苛立ったのかをつかみきれません。
すると、さらに調べていく時、自分のクセだと気づけなくなるから要注意です。
また、相手がしている行動、言動に対して、自分はどう感じたのか。どんなことをされたと思ったのか？を自分に聞いてみてください。
💎💎💎💎💎💎💎💎💎💎💎💎💎
【例題①】
【人の話を最後まで聞かずにキレだした。ムカついた！😠】
～相手に感じるものは？書き出してみる。📝～
・短気
・人の話を最後まで聞かない
・幼稚
・ヒステリック
・自分に都合の悪い事は、聞く耳をもたない
・相手を責めだす
・自分は正しいと思っている
・思った通りにならないと気が済まない
・器が小さい
💎💎💎💎💎💎💎💎💎💎💎💎💎
【例題②】
【相手に、注意しても同じ事を繰り返す。言っても無駄！イラ立つわ！😠】
～相手に感じるものは？書き出してみる。📝～
・自分の事だけ考えてる
・仕事も人もなめてる
・反省がない
・人に迷惑な事だと全く考えていない
・自分さえよければいい
・周りがない
・自分が見えていない
・「自分がおかしいのかも？」という考えがない
・人が嫌がっていても平気
💎💎💎💎💎💎💎💎💎💎💎💎💎
【例題③】
【あの人、人を怒鳴ってばかり。なんて奴だ！私は絶対にしない！😠】
～相手に感じるものは？書き出してみる。📝～
・人をバカにする
・人を見下す
・王様・女王様意識
・自分が偉い
・自分が正しいと思っている
・見苦しい
・自分も同じことをしているのに気づいていない
・自信満々
・相手の良さを見ない
👩🏻🎓☝🏻このように、相手に感じたものを、正直に出していきます。
②書き出したら、自分の証拠を探す
書き出したら、本当にやっているのかの証拠を探し見つけます。必ず、どこかでやっています。
上記のように調べていくと、相手によっては、何十個と書き出せてしまいます。
次は、この項目が全て、自分がしている事だと知ってください。
ここが勝負です。
ここで、嫌になって逃げると、自分を知れないから、同じことを繰り返し、あとは出来事で自分を知るしかなくなります。
自分を積極的に見たほうが、嫌な出来事は、大ごとにならずに減っていきます。
もちろん、出来事はすべて自分にとっては超ラッキーな出来事です。自分に気づけるチャンスだからです。
～証拠を探すときのコツ～
相手の事を書き出すまでは出来ました。
次のステップは、自分がしている証拠をつかむのです。
コツは、相手がしている行動と、自分がしている行動が、違う事もあるという事を知ったうえで調べるのです。
行動は違うけれど、中身が同じなのです。ですから、心の中で考えている事も探るのです。
☝🏻例題③で、考えてみましょう。
この場合、相手が人を怒鳴っている姿を見てムカつくパターンですね。皆さんもよくあると思われます。
自分は、相手のように皆の前で、怒鳴ったり、わめいたりしていないのに、ムカつく！ってことはないですか？
「人がしている姿にムカつくけど、同じ行動はしていない。どこが自分と同じなんだろう？」
これは、よくあります。ですが、ムカついた場合、必ず、その方の1,000倍、自分の方がヒドイのです。そこを見つけないとムカつきが消えないのです。
私の例で言うと、親族が、それぞれの相手に怒鳴ったり、文句を言ったりしていました。
私はその親族のように、思ったことを正直に出した事がなかったので、自分がどこでやっているかを見つけるのに時間がかかりました。
「友人にも、親にも言っていない。はて？どこだ？」
そんな時、恩師から「心の中で、考えている事を探るんだ」と伝えて頂き、気づけたのです。
私は、妹たちに、しょっちゅう怒鳴っていたのです。心の中では、いろんな人に怒っていたのです。
自分では「正しいことを言い、教えてあげている。」と思っていました。ですから悪気もなく、逆に良いことをしている感覚です。
実際、心の中では、常に両親、親族、テレビに映る人にも、文句を言っていました。ただの批評家です。
親族が相手に怒っているレベルではなかったのです。
そんな私なのに、表面的には笑顔を作っていました。
その為、こんなにひどい自分だったと気づけていませんでした。
ですが、この自分に気づけた瞬間に、相手へのムカつきは消えたのです。
③証拠をつかんだあとは？
皆さん。いかかでしたか？証拠をつかめたでしょうか？ショックで倒れていないでしょうか？
ゴールはもうすぐです。
証拠をつかんだあとは
『ただ。認めるだけ』
これだけでいいのです。
ただ、これが、なかなか難しいのです。認めたくないのです。
そんな自分だと知った後は、とにかく自分がイヤになるからです。
ですが、これが大事なのです。気づくから、自分を変えることが出来ます。
クセは変わらないのですが、気づいただけで、その方の雰囲気はまるで変わります。
ご本人は自覚がない事が多いのですが、エネルギーが変わるからだと恩師は話されていました。
皆さんは、基本的に『愛』です。愛でない存在はいません。自分がどんな愛なのかを知る為に地球に生まれて来たのです。
愛を知る為に、真逆を作ってきます。その一つが『不安』です。不安を経験するから、愛がどんなものかが分かります。
不安は地球でしか経験出来ないものだそうです。この地球だけは、自分が何者かを忘れることが出来る星なのです。
ですから、愛（I・自分）を知るゲームが出来るのです。
不安は落ち着かないし、安心もなくなります。この心地悪さは皆さんご存知ですよね。でも、その反対は？
安心感・喜び・解放感・自由・楽しさ・笑顔。沢山あります。この世に不安はつきものだから『愛』がどんなものかを、生まれるだけで知れるのです。
クセをつけると、もっともっと、自分を知れるのです。
ただ、自分の本質の真逆が【嫌なクセ】ですから、このクセに気づいたときから、苦しくなります。
その苦しみこそが「これは私ではない。愛ではない」と気づけている瞬間でもあるのです。
この仕組みを、言語で伝えるには限界がありますが、なんとなくの理解でもいいので、お付き合いください。
クセは認めるだけでいいのです。クセは変わらないので、変えようとしても、変わりません。
せっかくつけた、そのクセは財産です。のちに財産だと気づいていけます。
また、クセを認められないのは、証拠を集める量が少ない。という事もあります。証拠をもっともっと見つけてください。
まちがいなく、自分も同じことをしていたと気づけ、認めるしかなくなります。
苦しいですが、進んで行きましょう。ファイトです！😄👍🏻
④認めたあとは？
認めたあと、また最後の壁がやってきました。
「間違いない。あれは自分でした。でも、最低だ！イヤになる！なんてことをしてきたんだ！」
認めれば認めるほど、嫌になりますよね。
大丈夫です。順調です。確実に歩いていらっしゃいます。間違いなく、クセを認めています。
あと一歩です！
では、認めたあとは？
『そんな自分だと、受け入れるだけ』
認めるのと受け入れる事は、同じに見えて違います。感覚が変わります。
認めるだけでは、苛立ちは消えても、自分が許せなくなるし、クセを変えたくなります。
でも、クセは変わりません。変えようとするとクセが暴れ、もっとひどく、自分が出てしまう事もあります。それは自分に抵抗しているからです。
例えば、
「あんた、ねちっこいよね。」
と言われると、すごく苦しくなり、
「ねちっこいのはダメだ。変えなきゃ。隠さなきゃ。」
となります。でもクセは変わらないので、爽やかふうを演じだします。そうなると、さらにドツボにはまっていきます。
そうではなく、受け入れるだけでいいのです。
この感覚は「あきらめる」に似ている感じがしています。あきらめると、もう抵抗しなくなります。
「ねちっこいよね」
と言われても「はい。その通りです。」しかなくなります。
すると、どうでしょう。
いつの間にか、ねちっこい自分に対して、抵抗もしないので、気持ちが暴れないし、素直に認められるようになります。
だんだん、心が軽くなり、落ち込まなくなります。
ちゃんと認めているし、変わらないクセに対して嫌悪感が無くなっているので、相手にクセを指摘されても平気になっている自分が出てきます。
そんな感覚ではなく、まだ、落ち込んだり、変えようとしている間は、受け入れるところまで、きていないんだなという目安になります。
もう少しです。
あきらめないで進んでください。
自分を信じて前に進むのです。
受け入れられるまで何度でも証拠をつかみ、自分のクセだと知ってください。
⑤本当に認められたかを確認する
さぁ、ここまで、歩いてこられましたね。素晴らしいです。おめでとうございます！
ここまで、来ると、心の葛藤も随分なくなり、穏やかな自分と出逢っていないでしょうか？
クセは変わらないし、相変わらず、ねちっこいし、そのクセは嫌いだけど、抵抗もなく「はい。その通りです。ねちっこいんですよ。ごめんなさいね」
と、自己紹介まで、出来ていないでしょうか？
本当に自分のクセだと認め、受け入れられたら、この自分を笑えるようになります。
これが【認めた・受け入れた】という証拠になります。
自分のクセなのですが、自分から離れる感覚です。人の事を話すように
「私って、こう見えて、ねちっこいんですよ。証拠はね、あの時、こんな事をしていたんですよ～。凄いでしょう？」
となります。自分の事を堂々と発表できます。そして、過去の自分のひどさ、バカさに笑えるのです。
「よく、あんな状態で生きていたな。あれで、イケてると思っていたんだから。注目されてると思っていた視線は、軽蔑されていたんだもんな。
気づけて良かったぁ。気づいていなかったら、自分が死んだあと、とんでもなく後悔していたはずだ。あぁ、良かった😌」
皆さん。自分を知る道は、これからです。まだまだ続きます。
生きている間、どこまで、自分を知れるかが勝負です。
自分を知れると、感じたことのない安心感、安堵感に包まれることが多くなります。自分を知れた喜びなんですね。
この心地よさは、到達した方が味わっている感覚です。私も、その感覚をつかみたくて、恩師に
「どんな感覚なんですか？凄い幸せ～！みたいな感覚ですか？」
と、尋ねると、恩師は微笑みながら、何も言わず、首を振るだけでした。
恩師は、無駄な事は言わず、うなずいたり、微笑んだりして答えてくださるような方でした。その姿が私には、とても美しく見え
「なんて優雅なんだ。あぁ、知りたい！体験したい！先生はどんな感覚で生きているんだ？
私とは、まるで違う世界にいる事だけは確かだな。あぁ、その感覚になりたい！つかみたいっ！よし。やるしかないっ‼」
こうやって、この感覚をつかみたくて『自分を知る』という作業をして来ました。
すると、確かに、今まで感じたことのない感覚になっていくのです。
それは、嬉しいとか、幸せとか、楽しいを遥かに超えるものでした。
近いものが、安心感・安堵感です。これが、「満ちる」という感覚であり「喜び」という事を知れたのです。
この素晴らしい経験は、地球だからこそ出来る、最高の経験じゃないかと感じています。
『自分を知る』という事をおススメしているのは、このあり得ない経験は、生きている間でしか出来ない経験だから、
「こんなあり得ない経験をしてみませんか？」
と、お誘いしているのです。
✨【自分を知れたら、どうなるの？】✨
🌈 自分に正直になれる
🌈 自分に素直になれる
🌈 自分をオープンに出来る
🌈 自分がライトになれる
🌈 自分を知るたびに安心する
🌈 自分を飾ったり作ったりしなくてよくなる
🌈 今までの不幸は当たり前だったと気づける
🌈 人のせいにしなくなる
🌈 心が楽になる
🌈 自分を知れば知るほど、心が満たされていく
🌈 隠し事が無くなる
🌈 自然な自分で生きていける
🌈 自分をもっと知りたくなる
🌈 出来ない自分を認められるようになる
🌈 自分が、どこまで出来るのか試したくなる
🌈 生きている事が楽しくなる
🌈 人に依存しなくなる
🌈 自分といたくなる
🌈 幸せは自分で創れると分かる
🌈 なりたい自分になれる
🌈 自分の可能性に、チャレンジしたくなる
🌈 不安が減る
🌈 どこに行っても自分を知れる事がわかる
🌈 人の素晴らしさを感じだす
🌈 自分をごまかさなくなる
🌈 嬉しい出来事が増える
🌈 心が秋晴れのようになる
🌈 息苦しさが消える
🌈 感情豊かに生きれるようになる
🌈 【自分の為だけに生きる。】ようになる
✨✨✨【仕組みについて】✨✨✨
【人は自分】
～人に感じるものは、自分～
【自分を知る】という上で、基本中の基本になります。
これだけで、ほとんどの自分を知れます。あとは証拠を見つけ、認め、受け入れる。
ただ、それだけなのです。
人に感じるものは、自分にとって、嫌なクセもありますが、もう一つ。
人に感じる【素晴らしいところ】も自分。
この事を忘れないでください。素晴らしいところは、自分で気づかないで、出しているので、自覚はしにくいです。
ですから、自分のクセに萎えた時に活用してください。
「あの、素敵な人は、私を見せてもいるのか。素晴らしいな😊💕」
こうやって、英気を養い、自分を知るエネルギーにして進んでください。
さぁ、トライ！するだけなのです。歩き、🚶🏻♂️🚶🏻♂️🚶🏻♂️
そして走り続けるのです。🏃🏻🏃🏻🏃🏻🏃🏻🏃🏻
【作用・反作用】
～自分がやった事は、1ミリの狂いもなく、やり返される～
この仕組みは、必ず起こります。
だからこそ、自分に気づいていない方は要注意です。私はこの事を聞いて、目が覚めました。
「だから、自分の人生は上手くいかなかったのか！自分が相手にしたことが、返って来ただけだったのか！
なんてこった！ヤバい！気をつけなきゃ！」
ここから、もっと自分を調べるようになりました。気づいていないと、必ず、
「あなたは、こんな人間なんですよ。気づいていますか？」
というお知らせがやってきます。この地球は完璧です。
自分が自分のクセを認めていなくても、自分を知らせる出来事はドンドンやってきます。
気づかずに、クセを無防備に出していると、出来事はさらにキツイものがやってきます。
初めは、小さなシグナルから始まります。
やりたい事が、中断されたり、捻挫したり、家族がケンカする、財布をなくす、行きたかった旅行がキャンセルになる。
などなど、内容は様々です。これを
・運が悪かったから
・厄年だから、仕方なく起こるもの
・大殺界だから、仕方なく起こるもの
・墓参りをしなかったから
・先祖に感謝してないから
・占いで、今日はアンラッキーな日だったから
ではないのです。全ては自分の事を知らせています。早めに気づいたほうが安心です。
出来事は、自分をいじめる為に起こるのではなく、自分を助けるためのものですが、やはり出来事が起こる事はキツイので、自分を積極的に知っていたほうが身の為だと思います。
【クセ】
～クセは変わらない～
これは絶対に変わりません。
クセは嫌なものですが、気づくだけで、雰囲気が変わるし、同じことをしていても、自分のクセに気づいている方と、気づかずにやり続けている方では、印象がまるで違います。
例えば私は、意識が高く、口を開けば、自慢ばかりする。というクセを持っています。
個人的には、嫌なクセです。でも、変わりません。ですが、気づいているので、
「ごめんなさいね。自慢ばかりしてしまいました。」
と、あとからフォローが出来ます。
面白いのは、クセは変わらないのに、相手は、嫌な感じを受けないようです。
「え？さっきの自慢だったの？そんな風に聞こえなかったよ」
クセは変わらず、明らかに自慢したのに、自分が気づいているため
「申し訳ないですが。今、私は自慢しています。ご了承ください。」
という思いがあるので、相手は嫌な感じを受けないようです。
クセに気づかずにやると、とたんに嫌な空気になります。クセに気づいている事がポイントです。
【認める】
～自分の嫌いなところは、直さなくていい。変えなくてもいい。ただ、認めれば消える～
これは、恩師が伝えていた内容をピックアップしたものです。
私は、これが信じられなくて、理解できなくて、相当、反発し、クセを変えようとしました。
自分のクセが、嫌で嫌で仕方がなかったからです。
この段階は、自分を認めていても、受け入れていない段階だから、自分の顔は暗く、うっとうしい雰囲気になっていたはずです。
恩師は、私に
「クセは気づくだけでいいんだよ。ただ、認めるだけでいいんだよ。気づいたら、そんな自分は誰だって嫌だから、やめるだろう？
クセは消えない。変わらない。でも、気づいたらやめるだろう？だから、変えなくていいと言ってるんだ。
ただ、どうしても出てしまう事はあるぞ。
その時は、謝るしかない。または、前もって
「今から、自慢しますけど、よろしいですか？」
と断っとけばいいだけじゃないか。「NO！」と言われたら、出さなければいいんだろ？
封印しようとしたら、クセは暴れるぞ。クセも一つの「人格」と一緒だからな。消そうとするな。
クセも財産なんだぞ。そのクセは使えるんだぞ。クセの使い方を変えるんだ。せっかく苦労して、輪廻でつけたクセだろう？クセを生かすんだ。」
恩師の伝えてくださった言葉が、今なら理解できます。今は、それを実践しています。
確かに、クセは封印しようとすればするほど暴れます。
ですから、クセは封印しようとせず、自分を正直に出すことを心がけています。
自分を正直に出して、自分を確認してみてください。
クセは宝物です。自分が探していた宝物は、自分の中にあったのです。自分の宝探しをしてみませんか？
【家族】
～自分を一番、身近で見せてくれている恩人～
～最高で、最大の理解者であり協力者～
これに尽きると思っています。自分を知る為には、そばで、嫌な役を引き受けて下さる協力者が必要です。
映画の主人公のそばで、様々な助演者がいますよね。この脇役と言われる方が、とても大変な役で、
主人公を輝かせ、いろんな気づきを与え、感情を引き出してくださる、なくてはならない存在ですよね。
この映画の仕組みは、輪廻の仕組みを見事に表しています。
自分たちが、自分を知る為に、まず「輪廻をしたい！」と手を挙げて立候補するそうです。
自分のストーリーを構想、脚本、監督、主演までこなすのが、主人公なのです。
どんな経験をするかにより、顔だちから、スタイル、家族構成、環境、人生のプログラムを綿密に立てて来るのです。
そこで、自分を大きく動かすことになる役を募ります。すると、その役をしたいと思う存在が、これも立候補し、オーディションを受けるそうです。
地球に生まれてくるための計画は、様々なパターンも考え、入念に構想を練るそうです。
私たちが生まれる前の世界は、エネルギーの世界ですから、時間の概念がない世界だそうです。
ですから、時間はないのですが、一度の人生を経験するための準備にかかる時間は、地球でいうと、だいたい200年～300年はかかっい
るそうです。
確かに、それくらいはかかるだろうなと思います。
私たちは、とんでもない時間をかけ、この人生を賭けて生まれて来ているのです。
この事実を知ると、生きている時間は、とても貴重であることを思い出せるかもしれませんね。
【ペット】
～ペットは、自分を癒し、また自分を見せている存在～
いまでは、ペット産業が力を注いでいますが、思い出していただきたいことがあります。
ペットも、人間と同じく、あなたを見せています。飼い主に似てる。とかではなく、あなたを見せる為に現れます。
私たちは、人間になり、自分が愛であることを忘れて生まれてくるので、生きていると辛い事、苦しい事が多いです。
そんな時に、癒してくれる存在がペットです。
ですが、私たちは、そもそもペットに癒される存在ではなく、ペットを癒す存在です。
クセがつくと、どうしても人間性は落ちますので、人に嫌われる事が増えます。
自分が愛であることも忘れ、自分を過小評価してしまう事もあります。
苦しいから、この地球では、その苦しみを緩和する道具も用意されています。
食べ物だったり、お酒や、旅行に買い物。そして、最大の癒しはペットが担っていると思います。
ですが、ペットの役目は「あなたを知らせること」なのです。
ペットが見せている病気も、性格も、全ては、あなたを見せているのです。仕組み上、自分に気づいていないと、ペットも病気をして知らせます。
ですが、そんな仕組みだと誰が気づけたでしょうか？
私も気づけず、ペットに依存していました。
友人もいないから、自分を慕ってくれるように見えるペットに甘え、癒されてきました。
ですが、人間さまである自分たちが、ペットに癒されているという事は、ペット以下になっているという事実があることを知って頂きたいのです。
自分が癒す側であることを思い出してください。
ペットを助けている方も、素晴らしいのですが、そのペットが見せているクセは、あなたそのものだという事を知ってください。
『人に噛みつく、強がる、まぬけ、暴れる、怖がり、気が小さい』などなど、様々なクセを出していますが、全て、あなたを見せています。
ペットや自然界にいるものは、しゃべれません。
だからこそ、この仕組みを知り、自分が何者なのかを思い出していただきたいのです。
あなたのペットも、その為に生まれて来ています。
人間のエネルギーは、とても大きいのに、小さなエネルギーのペットが、人間のストレスを受け続けるには限界があります。
どうか、気づいてください。ペットに癒されている場合ではないことを。
あなたはペットを癒す側であり、自分を知る為に生まれて来たという事を。
「ペットに癒されている自分は、人間として、いかがなものか？」
と、自分に問いてみてください。目が覚めるのではないでしょうか？
ペットを飼うのをやめろと言ってるのではなく、ペットの役目を知って頂き、その上でペットと向き合っていただくと、ペット役を引き受けた、その子も喜ぶのではないでしょうか？
【動物】
～動物に感じるもの。すべて、自分～
この世に、80憶の人間がいるように、動物も様々な種類が生きていますよね。
どれも愛らしかったり、グロテスクだったり、様々な側面を見せてくれます。
この動物も、爬虫類も、全て、感じるものは自分です。
ライオンが見せている気高さ、トラが見せるどう猛さ、バッファローの迫力、ウサギの可愛らしさ、蛇の気持ち悪さ。
それぞれに、あなた自身が感じるものが違いますよね。気持ち悪いと感じるヘビを可愛いと感じる方もいます。
実は、すべて自分を感じているのです。
私は、動物が大好きで、犬や猫の可愛らしさは、どうしてなのかと思うほどに愛らしく感じます。
ジャガーやヒョウに感じる動きの美しさ、野生動物の気高さや、迫力。全てに魅力を感じます。
「この愛らしさが私だと？さて、どこにあるのかなぁ。面白い！」
と思いながら、映像を見たり、自分を知る為に動物園に行っています。面白いですよ。
本当に奇跡としか言いようがない、愛すべき存在です。
皆さんもそういった視点で見てみるのはいかかでしょうか？
楽しめますよ。
【植物】
～私たちを癒し、私たちの素晴らしさを見せる存在～
植物を嫌う方はいないんじゃないかと思いますが、植物も同じく、自分を見せている存在です。
心地よさ、爽やかさ、美しさ、協調、癒し、穏やかさ。などなど、様々です。
地球で生きていると、クセが増え、息苦しさを感じます。
そんな時、植物は、私たちのそばで、寄り添い、元気づけてくれたり、見守ってくれたり、話相手になってくれたりしています。
恩師は、植物も語りかけている事を伝えてくださいました。当時の私は、驚きました。
「あんたたち、話してるのー！」でした。
確かに、私も、近くの公園で、気になる木があり、話しかけたり、側に行くとホッとする感覚があったので、植物も対話している事を知りました。
恩師は、色んな事に疑問を持つ方でした。
植物を見て、その在り方から、自分を知ったり、この地球の素晴らしさに気づかれていかれた方でした。
そのおかげで、私も、感じ方は大きく変わりました。
植物は、花を咲かせたり、癒したり、文句を言わずにそこにいます。その姿が胸を打ち、色んな歌詞にも使われています。
植物は、私たちの友人です。彼らに感じるものが「あなた方ですよ」と伝えているのです。
そして、植物のトップは、なんだと思いますか？
基本的に上下はないのですが、植物も動物も昆虫も、輪廻をしているのです。
様々な経験をしに来ているそうです。
初めは、華やかに、皆に愛でられる、美しい花などを好むのでしょう。
そうやって、脚光を浴びた後は、自分にスポットライトが当たる役ではなく、スポットライトを当てる役に回るそうです。手助けするんですね。
その最終が『雑草』と呼ばれている植物です。雑草の在り方は見事です。踏まれても立ち上がり、どんな環境にも強いです。
花をつけて、注目を浴びるのではなく、人間が乱暴に扱ってしまって、傷ついた花々をそばで励ましたり、雑草の強さ、在り方を見せています。
私は、それを知った時に驚きました。でも、確かにその通りです。皆、雑草を忌み嫌ってますが、本当に害でしょうか？
雑草は、本当に強いです。また、私たちの足のクッションになってもいるし、抜かれても生えてきます。また、虫たちの憩いの場を提供してもいます。
植物も私たちの本来の姿を見せているのです。
どの花が好きなのか？植物に何を感じるのか？それは、全てあなたを見せているのです。
ただ、植物に癒されてる方も多いですが、人間こそが、植物を癒す存在なのです。
自分の中身が鬱陶しいと、植物の爽やかさが、自分たちを思い出させてくれているのです。
癒されている場合は、植物以下になっている事も事実です。
植物は
「私たちに感じるもの。それがあなた方なんですよ。」
と伝えている存在なのです。
そんな視点で見てはいかがですか。
自分の感じるもの、地球の素晴らしさ、生きている理由を思い出せるのではないでしょうか。
【昆虫】
～全てはメッセージであり、自分を見せている存在～
害虫、益虫。人間は自由に名前を付けるものです。ですが、どの選択をするかも自由だと思います。
昆虫も全て、私たちを見せてくれています。この事も、知った時は驚きましたが、確かにそうでした。
ムカデにばかり遭遇する人。蜂に刺される人。
全てはメッセージであり、出来事の為に昆虫たちも命がけで、私たちを知らせてくれいます。
昆虫も輪廻をするそうです。初めは、愛でられる蝶々とか、美しいものが多いと思います。
ですが、どんどん、嫌われたり、煙たがられたり、土の中で、土壌を豊かにしたり、森をキレイにする役目として、機能メインで生まれてくる存在もいます。
ミミズや、ウジなどは、廃棄物を処理してくれています。
皆さんは、野生のカラスや、鳥、猫なども、いつの間にか死んでいるのに、死体の山がなく、腐臭もないこと、死骸さえ、街中で見たことはあまりないと思いませんか？
毎日、凄い数の死骸があるはずなのに、町は綺麗です。そんな死骸も、ゴミも、ハエや色んな虫が食べて処理しているのではないでしょうか？
私たちが気づかないうちに、色んな仕事をしています。
驚異の仕組みで私たちは守られているのです。その事実を忘れているだけなのです。
さぁ、誰が、いつ、この奇跡に気づくかな？
というゲームでもあると思います。
昆虫も、輪廻のトップというのでしょうか？最終で選ぶ、種があるそうです。それは何だと思いますか？
『ゴキブリ』です。
ゴキブリは、私も苦手です。全てが嫌いでした。でも、この仕組みを知って、見方は180度変わりました。
「ここは、汚れてますよ。体に悪いですよ」
と、お知らせしに来ているんだよと、恩師から聞いたときは驚きました。
確かにその通りです。私たちは、輪廻をすればするほど、おバカになります。
昆虫や、動物が、命がけで助けている事、協力者であり、全てが愛のエネルギーで、出来ている事をすっかり忘れていきます。
「汚い場所だと、知らせに来ているのに、綺麗な蝶々だと、汚さに気づく前に蝶々を採集してしまうだろう？それだと、お知らせ出来ないよね。」
恩師の話は、全てに合点がいき、その通りだと思えるものでした。
自分を見せに来たり、危険を知らせたり、環境を良くしたり、出来事を起こす役目を担っています。
本当に見事です。
彼らがいなければ、不潔な事も、危険な事も知らずに生きることになります。
殺されると分かっていて、飛び出してくるゴキブリの凄さを感じます。
私はカマキリが嫌いでした。カマキリが、私を見せる存在ですから、カマキリと、よく遭遇していました。
カマキリを調べると、オスを栄養にしたり、狩ったり、様々な習性が書いています。そのどれも、私が持っているクセの一つでした。
確認すると、カマキリには、ほとんど遭遇しなくなりました。
本当に、地球中の、ありとあらゆる存在が、自分を知る為に生きている私たちの協力者であり、友人なのです。
「あなたが、何者であるかを、思い出してください」
と、伝えているものなのです。
全ては愛（I・自分）を知るためなのです。
この大いなる仕組みを思い出して、周りを見だすと、まるで違う感覚になると思います。
この捉え方、視点も、今後の人生を楽しく生きる為に、新しい視点として、取り入れてみてはいかがでしょうか。
きっと、まるで違う経験になると思います。
【自然】
～感じるものは、すべて自分～
自然は、この美しい地球を毎日、色どり、私たちを癒し、助けてくれています。
落ち込んだ時、空を見上げると、どんな時も美しい芸術先品を描いてくれていることに気づけます。
自然は美しすぎて、思わず涙がでる不思議もよくありました。
なぜ、感極まるのだろうか？と、思っていましたが、あれこそが、私を見せているのだなと今は思えます。
自分を思い出しているのだと感じます。
自然は、様々な方法で、私たちを見守り、励まし、常にそばで自分を見せています。
自分が嫌で仕方がない時、ふと見上げた夕焼けに、何度、助けられたか分かりません。
ウツウツしていた時、朝日は毎日、私を照らし、エネルギーと元気を充電してくれている様でした。
「よし！また、やってみるか！」
自然は物言わぬ神のように寄り添い、勇気づけ、私たちを知らせています。
感じるものは全て、自分なのです。
美しい自然に驚嘆しながら
「これが、自分なのかぁ。素晴らしいなぁ。自覚ないけど、感じてるんだもんね。これが自分かぁ。なんだか嬉しいな。」
こんな感覚になれました。
人生は自分で創るものです。
この世は修業をしに来ているわけではなく、
自分を知る為に生まれて来ているのです。
この美しい地球で、多くの友人（人・自然）に包まれて、私たちはそれぞれのテーマで、自分が何者かを経験しに来ています。
あなたは、どんな自分になりたいですか？
私も、この地球という素晴らしさに気づけるようになって、とても嬉しく思っています。
自分を知って、なりたい自分になれる楽しい地球です。
皆さんの未来は、どう創りますか？
私も、今、創造している最中です。
自分にとっての最高を生きたいなと思っています。
このメッセージが、あなたに届くといいなと思っています。
ここまで、おつき合いくださりありがとうございました。
どうぞ、あなたの素晴らしさに、お気づきください。
～正直・素直・オープン・ライト！～
これからは、この4つが、あなたを助けてくれると思います。
自分に正直に生きていく事は、自分が本当に楽になります。
何でもかんでも、言葉に出せという事ではありません。
言いたくないと分かっていて言わないのであれば、その自分の思いに正直であり、その自分に従っているという事になります。
自分の感情に素直になると、自分の事がよく分かるし、感情を出せると楽しいし、それは喜びになります。
泣いたり笑ったり怒ったりするのが人間らしいのです。自分を隠さず、そのままの自分をオープンにすると、やはり楽しくなります。
そしてライトに！
落ち込んでいたら、何もかも、ますますうまく行かなくなります。ライトさは、自分をも照らす灯りになると思います。
どんな自分で生きたいですか？
自由に自分を変化させることが出来るのが、地球の楽しさであり、醍醐味だと、恩師は伝えてくださいました。
恩師は常に変化し、自分を再創造されました。その姿、在り方を見せてくださったのです。
「僕は全て、好みの自分になったよ。あなたは、自分が好む自分になったのか？あなたは、どんな自分になりたいか？」
まだまだ、好みの自分になっていません。この人生を終わるまでに、「この自分が全て好みです！」と言える自分になりたいなと思っています。
自分を知ることは、本当に楽しいゲームのようです。自分だけが答えを知っている高度なゲームです。
さぁ、皆さん！
楽しい人生を‼
それではまた、お会いする日まで。
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