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這い上がる方法の振り返り


この文章の続き。

上記の文章で過去の惨状について書いた。

時間の経過とともに、精神的におかしくなるところもあった。
学生時代の当時に入っていたサークルもやめた。後ろめたさもあった。
大学の保健室でも相談したりした。他に頼れるところなく、仲間意識を想起して、やめたサークルにも戻ろうとしたが違うと思った。

大学4年生の時だった。
学園祭をする件もあり、編入当初の学園祭の頃の嫌なことを思い出し手偏になった。結果的には、学園祭のてっじの企画はやり終えることはできた。

自己分析

暗いトラウマから這い上がる方法は、ノートに過去の記憶を書いていく事と、それを分析する事をしていった。

失敗した記憶の記述→その事実の分析を一つ一つ、かいて分析する。
そして、直観的な閃きが出たら書いて行く。書き洩らしたのもあったが。

分析していったのは、主に失敗した記憶の多くは人間関係での中で起きていた。その人間関係のしくみをノートに書いて行った。
書いて行って、はっきりしたのは自身が何かの現象に対して、執着している事があり、その現象のパターンを把握していくと、分析する上での知恵を発見していった。書いたことが膨大過ぎたから細かいことは覚えていない。
多くて、大半は処分したのもあり。

自己分析の上でも他者分析

自己の特徴の分析をした上で、上手くいっていない人間、他者の特徴、又はうまく行っていないサークルの特徴の分析をしていく。

自己の特徴を分析するのも必要だが、そればかりすると、精神的におかしくなる。同時に他者の分析もいる。ここでいう他者の分析は、自分にとって苦手だった人間関係での分析を言う。

他者分析しないと、人間関係をやっていけない。
把握すると、無理に関わらなくて済む。関わっても被害は最小にできる。
それらをノートに書いて行く。

わからない場合は、何度も書いて行くことになる。
ハッと閃いたらそれで確信になる事もある。

分析する中でいくつかの理論が生れて、常に発展していければ、それは尚よいことになる。この行為は楽しくもあるが、一番の悩みは話せる人は限定される。

楽しい事しか、考えてない人には難しかった。
福祉関係の人には、話してて強い関心を持たれた。
楽しい人にはきついようだ。暗い話からどのようにして明るい話を作っていくかになるかになるから。

やがて、この行動が哲学に結びついていく。







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