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逆対応(?)

述語と主語

a<b 、a>b 片方が片方をいれてしまう。
例えば、a(b)  a⊃b

bはaのなかにはいる。aの中に吸収される。
bはaのなかで作用している。ときにaはaであることをbを吸収してることで矛盾した動きをする。
逆もしかり。

aは個性を尊重する。
bは受容され主張する。しかしaはbの個性に無関心。建前としる。

しかし、aの言う個性の尊重は、bに対してでなく、a自身の個性を尊重となり、bはそれにしたがうというのが本当のところである、となる。

この場合、「個性の尊重」は述語になる。主語となるものは括弧に入れられる。aの「個性の尊重だ」は、個性の尊重(aのー)となる。主張した言葉が述語となり、主語は隠れる事になる。

故に主語は述語に吸収されて隠れる。

関係 影響

a→b、bはaの影響を受ける。関わる。
それにより、bは自身の中にaの影響が残る。

bは自身の中でaの要素と対峙。a:bとなる。
b(a)→b(a:b)。

bの意識の中での対比になる。
又は区別されてなく、aもbも混じり、混合化されている。
無意識に混じる事もあり、自己と一体化している。

故にbはaの影響にて事故の意識が矛盾していることがある。


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