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封じ込めた感情は、必ず表面化する

一言でいうと

「〇〇を考えないでください」と言われるとむしろ考えてしまう。

活用シーン

自己啓発、感情のコントロール、感情の漏れ

内容

社会心理学者ダニエル・ウェグナーの実験

実験の参加者は、「シロクマについて考えてはいけない」と指示される。
参加者はみな一瞬にして頭にシロクマを浮かべ、指示を説かれてもその指示を行われなかった対照群と比べ、はるかにシロクマについて考えていた。

『EA ハーバード流こころのマネジメント――予測不能の人生を思い通りに生きる方法』スーザン・デイビッド

あまりに有名な実験ですね。
シロクマが象になったりといろんなバリエーションがありますが、多くの場合、自己啓発本の中で語られることが多いと思います。脳は、「〇〇を考えない」という否定形のアファーメーションを行っても無駄ですよ、こう提携で行ってくださいね、という文脈で語られます。

本来の心理学的分野では、「〇〇について考えてはいけない」という言葉を「感情を抑え込もうとする行為」と考えるようです。
感情を抑え込もうとすると、むしろそれをしなかった場合より強くその感情を意識する。

だから、たとえば「タバコを吸ってはいけない」とか「お酒はほどほどに」とか「ここで〇〇はしないでください」と言われると、逆の思いがどんどん強くなる可能性が高いようです。

実際現在の私は禁煙中ですが、たばこに関するキーワードにはかなり敏感です(苦笑)



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父の会社を継いだ二代目社長。 同じ境遇の人たちが身体を壊し親の会社を辞める事例を見た。 原因は親子の確執。原因を解明し、二代目専用コミュニティを通じて、中小企業の二代目が活躍できる状態を目指して活動中。 著書『親の会社を継ぐ技術』https://amzn.to/2JzrqcT
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