「人生の時計」でみると、愉しまなきゃ損だし、まだまだこれからだと勇気が湧いてくる。
2年前に、ブルーノートの元社長の80歳の誕生日会に参加した。
Facebookの「過去のこの日」で、振り返るのけっこうたのしい。
誕生会で、ブルーノートの元社長の最後の挨拶が素晴らしく、人生を時計に換算すると良いとのはなしがあった。
定年とかは、まだ夕方くらいやし、ひよっこだそうだ。
だから、人生は修行で、愉しまなきゃ損やで、みたいなはなしだったかとざっくり記憶。(もっと深いお言葉だったけど。。。)
ちなみに、簡単に人生を換算してくれるアプリがあるので、ぜひお試しあれ。
わたしは、誕生日を迎えて、今お昼どきです。
(ちょっと年齢隠してみたけどw)
あなたの人生は今、
12 時 16 分
◎◎ 歳 0 ヶ月
さて、午後は何をして楽しみましょうか。
おひさまの光を存分に味わえる時間です。これから先、どんな出来事が待ち受けているのか…。想像するとわくわくしてきませんか?
▼人生を時間で換算してくれるアプリ。
「人生の時間」
もう、愉しむしかないっしょ。
きのう、たまたま夜眠れなくて、ふだん観てない深夜番組を観ていたら、大阿闍梨のかたが、少しだけ登場された。
千日回峰行と四無行 満行は、ニュースで知ってたけど、内容は、ざっくりとした理解だったので、番組おわったあと、スマホで検索して詳しく知った。
▼わたしが、読んだのは、コチラ。
「1300年に2人だけ達成、命がけの苦行から大阿闍梨が学んだ3つのこと」
▼詳しいプロフィールはコチラ。
「塩沼亮潤大阿闍梨」
ほんとうに「死」と隣り合わせの修行で、荒行だ。
とにかく、「千日回峰行」は、万が一途中で行を終えなくてはいけないとなったら、自ら腹を搔っ切って、死ぬことになるのだそうだ。
記事を読むと、日常のことに感謝とかのフレーズが、よく出て来る。
「ありがとうございます」
「すみません」
「はい」
上記のことばが、とくに繰り返しよくあり、解説もしてある。
あと、仏門だから、「生かされている」ってことは、わたしもいちおう仏教系の大学の授業を受けているので、なんとなくわかるような気がしてきたが、ふだんは、なかなかそこまで、考えを深めることを忘れてしまっている。
まぁ、わたしは、煩悩だらけだけど、もっと人生愉しむこと、感謝することがたいせつだなとすごく感じた。
そして、死を意識したら、なんでも出来るし、チャレンジできるね。
まいにちをたいせつにしなきゃな。
なんせ、まだお昼時やからな。
プランナー、コピーライター。生活者に寄り添い、ファンをベースとしたプランニング、広報支援致します。2017年加西市制50周年キャッチコピーに選ばれました。「ともに創り、ともに育む。」さとなおオープンラボ関西二期生。広告・カフェ・北欧・紙モノ♡地域遊びとローカルメディアも挑戦中!