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春になったら巻きたくなるふわふわストール。冒険したくなる色選び。

ほんじつは春の日差し満載で暖かかった。

春になると巻きたくなるストールたち。

春になってきたら、そろそろこっちのふわふわストールの出番です。

オリジナルで作家活動されているショップのストールが、わりとお気に入りです。というのも、製品工程上、柄が一点ものみたいな感じなんです。

上記は、確か初夏あたりに購入したので、大好きなグリーンとブルーを選んでます。

ふんわりやわらか。
わたしの印象も、やわらかに映ること、間違いナシですわw

いやぁ、ファストファッションのみんなと被りまくり、安くて流通しまくりというのは、気分的にもう魅力を感じないんですよね。

(もちろん、大好きな無印良品やユニクロも商品によっては、思いっきり買ってますけど。。。)

高級ブランドも、一部は、品質も含めすごいと思ってますが、あまりにもみんなが持ちすぎているのは、如何なものか。田舎のヤンキー系も持ち始めるブランドって、もはや高級ブランド感、薄れまくりやし。

それなら、日本の職人さんのこだわりでつくられている服や雑貨のほうが、品質も良いし、だんぜん魅力を感じる。

tamaki niime
weaving room & stock room
〒677-0044
兵庫県西脇市上野334
営業時間:11:00〜18:00
定休日:月曜・火曜(祝日の場合は営業)

宝探し感覚で、じぶんに似合う色を発見してチャレンジ。

2、3年前に行った写真なので、今はショップが移転しています。

ディスプレイが、独特でした。

いろんな色や柄がたくさん。

ぐるぐるぐるぐる。まきまきまきまき。

見ているだけで、とても愉しいです。

じぶんに合う色は、どんなだろう??と冒険したくなります。

ふだん、わたしは、一切ピンク系に興味がないんですけど、このときばかりは、女子力アップ気分で、高揚しました。差し色なら、ピンクもいいかもと思ったんだよね。
あと、わたしは、カラー診断は、「スプリング」。顔に映えると知っていたので、思いきって選びました。

買ったのがコチラ。

大判ストールと、ミニストールの中間バージョンです。
ねだんは、意外とお高めなんです〜。

じぶんが好きな色と、ディスプレイで見ている分から、実際に巻いて試着してみると、意外と合わない色とか発見できたりします。

職人さんこだわりの現場は、いろんなストーリーがある。

スタッフのかたと話をしていたら、「工房も見学していく?」とおっしゃっていただきました。
機織り機(はたおりき)を、運良く見学させていただくチャンスに恵まれました。簡単に説明もしていただいた。

ものづくりの現場って、ほんとうに魅力的だなと感じます。

海外で生産されているモノも多いけど、日本の伝統産業、伝統技術、モノづくりのチカラ、職人さん、もっと見直す時期に来ていると思います。

西脇のまち散歩で、時代と歴史を感じることができます。

ショップに向かう途中と帰りに、西脇のまちなかを散策しました。
旧来住家住宅や播州織工房館などなど。

トータス松本デザインのデニムとかも見て来た。

このマップがいい感じに出来ていたので、ゲットしました。

つい販促物、いろいろチェックしてしまうんですよね〜。

コチラからダウンロード出来ます。
西脇まちんなかMap
ほかのマップ
もあるよ。おっと、◎◎跡となっているところが、多いやないか〜。もしや、、、。

そろそろ、また新作のストール見に行きたいな〜。


プランナー、コピーライター。生活者に寄り添い、ファンをベースとしたプランニング、広報支援致します。2017年加西市制50周年キャッチコピーに選ばれました。「ともに創り、ともに育む。」さとなおオープンラボ関西二期生。広告・カフェ・北欧・紙モノ♡地域遊びとローカルメディアも挑戦中!