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ボールペンと、影響を受ける派。

ちょうど、こんな記事が流れてた。

ライター古賀史健さんの記事。
noteで、まいかい読むのを楽しみにしているライターさん。

そっか。
今までは、ジェットストリーム派から、フリクション・ボール、アクロボールに変遷してはるのね。

わたしは、SARASA派でした。
4色のSARASAを使っていたのだけど、あるイベントで無くしてしまった。

あ〜ん、たかがボールペン、されどボールペン。
まいにちともに使っているボールペンとの突然の別れは、わりと落ち込むのです。
お気に入りの傘を、盗まれたとかに似ていて、突然お別れを強いられた感じ。

やはり、仕事やプライベートで4色のボールペンは使い勝手がとても良かったのもあって、イオンのボールペン売り場に早速買いに行きました。

しかーし、なぜだかそこには、SARASAの4色がなかった。
がーん。

そして、今までと違うボールペンに、変えた。
わりと勇気がいるんだよね。

最近、ディレクション業務で、フリクションの3色ボールペンも追加したところ。とにかく原稿に赤を入れることが多いので、消せることを前提に追加した。修正テープとか使わなくていいので、便利である。

ちなみに、フリクションシリーズは、宛名書きには向かないよ。
デザイナーが、年賀状や暑中見舞いの宛名書きに間違えたら消せるように使ってたんだけど、消してもやはりよく見てみると、失敗の跡は残る。貰った相手も気づいたらあまり気持ちの良いものではないので、宛名書きには使用しないことをおすすめします。くっきりとボールペン、ていねいな場合は、万年筆とか使おう。失敗したはがきは、潔くあきらめましょう。

話戻って、SARASAがなくなって、変えた4色ボールペン。

古賀さんおすすめの、アクロボールだと、確認して気づいた。

ちょっとうれしい。
ある意味ラッキー。
これで、SARASAとのお別れも、納得してアクロボールと向き合えます。

影響を受けやすいわたしです。


プランナー、コピーライター。生活者に寄り添い、ファンをベースとしたプランニング、広報支援致します。2017年加西市制50周年キャッチコピーに選ばれました。「ともに創り、ともに育む。」さとなおオープンラボ関西二期生。広告・カフェ・北欧・紙モノ♡地域遊びとローカルメディアも挑戦中!