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スイス訪問記 -first day-

こんにちは、スターティス編集部です。

9月中旬、本社訪問や工場見学などを兼ねたスイス出張に行ってまいりました。

ナリンが生まれ、本社があるスイスへと初めて訪問することとなった私たちは、9月18日に出発の日を迎えました。愛するプロダクトがどんな場所で、どのように、どんな思いで生まれているのか、直接見て、話を聞くことのできる貴重な機会とあって、心待ちにしていました。
今回の訪問では、ナリン本社、工場をはじめ、アロマオイルレシピの原点である修道院や図書館にも訪れました。スイスならではの大自然や街並みとともに、レポートさせていただこうと思います。

コスメ工場

1日目は、まずベルネックにあるナリンのコスメ工場を訪れました。温かい本社スタッフに迎えられ、毎日に寄り添うナリンプロダクトの原点には、作り手たちの人柄や温かみがあると実感できました。
工場はまさに想像以上にクリーンで美しく、いかなるときも確かで安全な品質を守るために様々な工夫が凝らされていました。工場内の空気の循環にも配慮がなされ、最新技術でコントロール。品質への強いこだわりを感じます。

コスメ工場内

全てのプロダクトがここから生まれるというラボ。世界中から集めた原料をもとに、日夜試作がなされています。ナチュラルな原料をもとに、その効能を確かめ、使い心地や香りを調整しながら新しいプロダクトに。

ザンクト・ガレン修道院

その後、ハーブオイル33+7とはじめとするアロマオイルのレシピが収められていたザンクト・ガレン修道院へ。扉を開けた瞬間から、息をのむ光景が広がっていました。素晴らしい天井画や彫刻に目を奪われ、古くからの歴史を感じながらも、お祈りに来ている人々を見かけると今もなお、日常の近くにある大切な場所だと実感しました。

私たちの毎日に欠かせないアロマオイルの原点をみた1日となりました。2日目に続きます。


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