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自分の才能の見つけ方【結論:アウトプットで解決】

こんにちは!かおるです!
今回の記事は、前回の記事の続きです。

前回の記事では、
■アウトプットが必要な3つの理由として

✔︎ アウトプットしないとアウトプットは上達しない
✔︎ 価値のあるインプットは大量のアウトプットから生まれる
✔︎ 自分の才能の発見が遅れる

の3つをあげました。詳しくは、こちらのご覧ください。
https://note.com/kaoru_kinoshita/n/n9165fcad96fd

今回は、「✔︎自分の才能の発見が遅れる」について詳しく説明します。

■アウトプットすることで、才能が見つかる

まず結論ですが、自分の才能を見つけ出すためには「実際にやってみる」しか方法はありません。

例えば、サッカーをしたことがない人がプロサッカー選手になれるわけないですし、車を運転したことがない人が一流のタクシードライバーになれるわけがないです。

結局、自分の中の才能を見つけ出すために、まずはやりたいことを全力でやってみる。そして、アウトプットして他人に評価してもらうことをする必要があります。

本気でやってみて、それでダメならキッパリ諦めましょう。
中途半端にやるのなら、やらない方がいいです。余計な後悔を残し、数年後にやっぱりあれは才能があったかも。という雑念がわいてきます。

■なぜ才能に他人の評価が必要なのか

才能というのは、他人が決めるものです。

自分以外の第三者から見て、優れていること、心を動かされるものこそが「才能」として評価されるからです。

例えば、ひとりで無人島に住んでいる人を例にあげます。その人が、1週間で魚が1匹取れた。オレ、才能アル。と言っても微妙ですよね。
1週間何も食べずに、辛抱強く待ち続けられるという点では才能があると思いますが、魚をとるということに関しては、優れた才能があるとはいえないです。

特にSNSが普及した今の時代では、才能が顕著に現れます。
SNSで広くシェアされるものは、多くの人が評価したもの、つまり「これはいい」と心を動かすものだからです。

結局、才能を見つけるためには何したらいいのでしょうか。

■自分自身のことを世界に発信していこう

結論、世の中にあなたの才能を見つけてもらうためには、発信(アウトプット)するしかありません。

F1ドライバーもカリスマタクシードライバーも、運転をしたことのない人に「君は運転の筋がいい」と声をかけたりすることはしません。

アウトプットをしないということは、あなたの中にあるかもしれない才能の発見の機会を失い続けるということです。

発信するという行動は、自分の才能がわからないと悩む方にこそおすすめする、一番の方法です。

情報過多な今の時代だからこそ、情報をインプットしかしない人になるのではなく、積極的にアウトプットしていきましょう。

■まとめ

今回の記事では、「✔︎自分の才能の発見が遅れる」について説明しました。

結論、発信していかないと、才能なんて見つけられるわけがないから、積極的に発信していこう。という話でした。

では、また!

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