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自分との対話。

こんにちは。今日は自分との対話として書いてみたいと思います。

こうして客観的に自分の作品を見つめてみると、同じような共通点があるのだと気がつく。色とか、形とか、自分の好きなものがどの作品にも詰まっているんだって、気が付く。

やわらかな光だったり、風、自然からのインスピーレーションなど
いろんなものが詰まっていて、自分の作品が一番好きだと自分のことがまた好きになれた時間でした。

私の一番のファンは私。

自分で好きなものが自分で生み出せること。感謝しなきゃと。
色のリズム、重なり、透明感。自分でいうのもなんだけど見ていて心地がいい。この絵の中に入り込みたいくらい心地がいいと思ってしまう。

いつも、絵の中に「心地よさ」を求めているから過度な主張はしていないけれど、ここに辿り着くまでの人生においてのバックボーンがあるからこそ、たどり着いた表現なんじゃないかなと思っています。全然自分のことを自負してしていないけど、まだまだこれからだと思っているけど、今までの経験があるからこういう色の組み合わせとか私らしい作品になった気がします。

自分を探して、紆余曲折あったけどなんとなく自分が納得できている作品たち。一粒一粒のダイアモンドのように輝いて愛おしい作品たち。

作品と見つめていると、今の自分、鏡に映ったようなそんな心境でもある。
自分と向き合うそんな時間でもある。

自分を抱きしめているようなそんな感覚になる。
まだまだだけど、もっとできる気がする。

これからもっと、作り出せる気がする生み出せる気がする。
エネルギーが湧いてきた。
いろんなことが起こって、枯渇した池ように土がカサカサと乾いていたような心境で、「生み出せない」時期があったけど、生み出せる気がする。

もっともっと。欲張ってみたいなと思う自分が見えてきた。
向き合った時に、私はもっとやりたいんだ!って思えるようになっていた。
鏡の向こうの私は、絵の中に溶け込んでいるかのように浸透している。

一体となって、溶け込んでいる、

さあ、今日も浸透していこう、作品の中へ。


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