自分を見つめ直すときに読む本3選+α
こんにちは。
今日もいい天気の朝です。気持ちいい。
年末からの年初め、という時期柄というのもあり、あらためて自分を見つめ直す時間をとっています。
本を読んだり、自己分析のワークショップに参加したり、以前受けたストレングスファインダーの結果を読み返してみたり。
そんななかで、強みを活かすことと、弱みを認識すること、具体的な経験と結びつけることが大事そうだなーと思ったりしています。
過去の記憶を掘り返すことはときにしんどいこともありますが、いい天気なので乗り切れそうです。笑
さて、私は本を読むことが多いので、自分を見つめ直すときの読んだ本を列挙してみようと思います。
まずは診断
『ストレングス・ファインダー』
まずは診断もので客観的に自分の性質を知ります。
自己診断って自分の自己認識がどうかということになるのですが、質問に回答する中で、いかに自己認識ができていないかを痛感したりとか、こんなこだわりあったんだな!と気づくことができます。
ストレングスファインダーは有料ですが、無料で試すなら16personalitiesもおすすめです。
自分を見つめ直す3冊
『世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方』
とても論理的にシンプルに書かれているので納得感があります。
という公式は本当にシンプルで劇的だと思います!
さらに、価値観が自分に向くと人生の目的に、周りの人や社会に向くと仕事の目的になる、というのも、なるほど!と納得です。
『「繊細さん」の本』
私は圧倒的に内向的で、わずかながらHSP気質…?という感じなので、参考にしています。
全てがあてはまるわけではないのですが、ここを大事にすればいいんだな〜!というポイントがけっこう腑に落ちました。
『スタンフォード式 人生デザイン講座』
この本でいちばん「おぉ!」と思ったポイントは、「仕事」は「報酬が発生していること」ではなく、「自分以外のために行っていること」であるということ。
だから、たとえば育児も仕事なんです。
家事も、人のためにやっていることは、仕事。
なるほど!ってかんじです。
まとめ
いつもやる必要はないですが、気が向いたときや機会があるときにときどきやってみるといいかなーと思います。
そんな時にここで紹介した本たちが参考になるとうれしいです。
内向的でHSP気質の人にいいかなーと思います。
それではー!
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