製作することは最高の遊び

子どもは
遊びの天才と言いますが、
その才能を最大限に活かす
ことのできる遊びがあります。

それは、

製作すること

小さいころ、
いろんなものを
作ることに没頭したこと
ありませんか？

私は、
段ボールを使って
小さな家を作ることが
大好きでよくやっていました。

「キッチンはここがいいかな」
「２階を作ってみよう」

いろんな想像を
膨らませながら
自分の思い描く家を形にして
目の前に出来上がっていくのは
本当に楽しかったです。

つまり、

想像力が働き、発想が豊かになっていく

今の私の発想力の土台は
その頃に築かれていったと思います。

製作は、
頭も手も動かす、
最高の遊びだと思います。

そして、
製作の最大の魅力は

お財布に優しい

材料は
生活の中で出たごみを利用するので
コスパがかなりいいです。

例えば、
●牛乳パック
●食材が入っていたトレイ
●トイレットペーパーやラップの芯
●段ボール
●チラシ

いろんな材料の中から
何を作ろうか考えて取り組む

作りたいものから
材料を集めるのもいいのですが、
材料から
作りたいものを考えるのは
かなり発想力が養われます。

我が子の製作したものは
「これは何を作ったの？」
「いぬだよ」
「……いぬかぁ！」

『犬』として
その作品を見てみると
なるほど～と思うことができます。

未来のピカソ？と
ちょっと期待しています。笑

子どもの発想は
本当に豊かでいいですね。