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🌱届いて欲しい思い③

Instagramの過去記事の中から
note version としてリライトします🍀

インスタを始めた初期のものばかり。
誰にも届かなかった悲しい記事たちが
今回も、息を吹き返すといいな(笑)

改めて、必要な方に届きますように✨

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『北風と太陽』
北風と太陽が旅人のコートを脱がせようと競うお話

北風は強い風でコートをはがそうとしましたが、うまくいかず
太陽はあたたかさで包み込み、旅人が自ら脱ぐのを促しました

どちらが意味のある行動か…
子供に対しても同じですよね

2024.10.27

学校に行けず活力を失った子供達
動いて欲しいと思って
叱咤激励しても逆効果です。

子供達に必要なのは、大きな安心感。
そして包み込むような愛情ではないでしょうか。

童話『北風と太陽』は
そんなことを教えてくれていると
私は感じるのです。

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子供が寂しそう
子供が苦しんでいる
親はそれを感じ、一緒に辛くなる

見ていると辛い。私が代わってあげたい。

でもね
子供に寄り添えるのはあなただけ。
だからこそ、あなた自身がまずは自分に優しく。

2024.11.06

我が子が辛い時、
親は誰よりもそれを感じ取り、
できれば私が代わってあげたいと
思うかもしれません。

親ですから、
それも仕方がないこと…

ですが、
辛い子供に寄り添えるのも
親であるあなたです。

あなたが心身ともに健全で
落ち着いていること。
それが子供にとっても
必要なことなのではないでしょうか。

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今はまだ学校に行くためのパワーがないんだ
パワーが溜まり、登校再開できるのが目標!って

…それは正解?

学校に行くパワーじゃなくて、生きるパワーが枯渇しているのかも
目標は、子供がイキイキと育つことじゃない?

2024.11.10

子供が学校に行けなくなるのは
学校に行くためのパワーがないから。
それは間違いではありません。

パワーが溜まって、学校に戻って欲しい!
と思ってしまう気持ちもわかります。

でもそれは本当に正解でしょうか。

子供達は、
生きるためのパワーも
枯渇しているのかもしれません。

学校に再登校することが目的ではなく
子供達がイキイキとすること。
それが目指すべき目標だと思うのです。

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普通ってなに?
当たり前ってなに?
多数派は正解なの?

子供が学校に行けなくなって不安なのは誰?

子供自身、登校できない自分を責め続ける

目を向ける方向を
子供の内側と自分の外側に変えてみて

あなたも子供も少しずつ、見える景色が変わってくるよ

2024.11.14

「普通の子は学校に行く」
「普通なら勉強をする」
・・・「普通」ってなんでしょうか。

多数派だから安心?
確かにまざっていれば
少数派よりも不安じゃないのかも。

でも、だからって
それが正しいわけではありません。

子供自身、学校に行けない自分を
責めてしまいます。
不安に思うのは子供だけでなく
親であるあなたなのでは・・・?

目の前の状態を見るのではなく
子供の内面や、自分達の外の世界に
目を向けてみましょうよ。

「普通」という概念に
囚われるのではなく、
違うものが見えてくるかもしれません。

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4/24(水) 20:00~
Xにてスペース開催します
学校に行けない子供を持つ親御さんに
ポジティブ発信をされている
ななこさんをお迎えして、
ノアさんとともに
楽しくお話したいと思います!

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共同ホストとして
一緒にスペースをしてくださるのは
ノアさん!
お子さんが学校に行けなくなってから
「ありがとう」の言葉で幸せを感じられている
素敵なお話を発信されています🌸

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XやInstagramでも発信しています。
カオラkaora X
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