🌱届いて欲しい思い⑦

私が投稿しているInstagramの過去記事たちを
note バージョンにリライトし、お送りします🍀

2024年の頭の方の記事となります。

改めて、必要な方に届きますように✨

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自己否定
自身喪失　
心を閉ざす

学校に行けない子は
負の気持ちを抱えることが多い

でもね今は
貴重な経験を積んでいるんだよ

よく見てみて
子供達は少しずつ、小さな変化を起こしている
比較するならまわりではなく
過去の状態にしてみよう

24.1.15

学校に行けなくなった子供達は
そんな自分を否定したり、責めたり、
自己肯定感がどんどん下がっていきます。

しかし、目線を変えてみると
今まさになかなか経験できない道を体験し、
想像していなかったほどたくさん考え悩み、
過ごしているんですよね。

周りの子と比較するのではなく、
お子さん自身を見てあげてください。
小さても、確実に成長していますよ。
それに気付くことができたら
子供も親も、きっと幸せになれると私は思います

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体調を崩した我が子
どうしても仕事を休めない

仕事を持つ母が
最も心を痛める瞬間かもしれない

不登校で家に一人でいるのに慣れた子でも
きっと本当は不安
本当はそばにいてほしい

うまく甘えられない
不安をぬぐってあげたい・・・

2024.1.19

『仕事と家庭の両立』
気持ちが切り替えられるというメリットがあるのは
私ももう身に染みてわかっていますし、
自分自身で選んだ道。
それでも、なかなか難しい場合も出てきます。

子供が体調を崩した時に限って仕事が大詰め。
仕事より子供が大事なのに、休めなかった。
どうすれぱいいんだろう…

こんな経験をされた方も多いのではないでしょうか？
復職後間もなくの子供が小さい頃はもちろんのこと、
ある程度子供が大きくなっても、
発熱したり咳をしたりしていると、やはり心配。
いくら普段から留守番している不登校の子であっても
体調が悪い時は別ですよね。

そんな時は思わず自分を責めてしまいます・・・

でもここまで、悩みながらも必死に生活しています。
いつまでも自分のその選択を後悔し
自分自身を責め続けるより、
不安と戦って頑張って待っていてくれた子供を
少しでも早く安心させて、甘えさせてあげましょうね😊

ママも、自分で自分を追い詰め過ぎず。
体調あっての子育てと仕事です。

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心はずっと揺れ動きます
大人でもずっと
穏やかではいられない

家でじっとしているように見える子供達
心の中は同じく揺れ動いています
日々葛藤しているのかもしれません

2024.1.23

大人でも、心が凪の状態であることは無理。
ちょっとしたことで揺れ動いてしまいますよね。
子供の一挙手一投足に翻弄される毎日です。

学校に行けない子供は
家でじっとしているように見えますが、
子供の心の中も、実は同じかもしれません。

実は感受性の強い子が多いとも言われています。
心配かけないよう辛い気持ちを親に伝えず、
１人で耐えていることもあるのではないでしょうか。

昼間、他の子は学校に行っているんだと
想像することもあるでしょう。
ネットやＴＶなどで不登校に対するネガティブな意見を
目にすることもあるかもしれません。
そういうちょっとした出来事がきっかけで
日々葛藤しているのかも・・・

子供は子供なりに、親は親なりに、
心は揺れ動きながら。
そう、揺れることは悪いことではありません。

揺れる自分を責めるのは止めて、
ゆっくりゆっくり歩いていきましょうね。

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