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生理痛改善目指してできるところからやってみよう!お腹を冷やさない編

お忙しい中ご訪問ありがとうございます

どうも、過去に生理痛で苦しんでいたかをちゃんです

本日はお腹を冷やさないように気を付けましょうというお話です

◉真夏は冷たいものが欲しくなる

暑い暑い夏が本格的にやってきましたね😵‍💫

私が子どもの頃とは比べ物にならない暑さ💦

扇風機で過ごせていた日中も今やエアコン無くしては熱中症の危険性まであるという始末😵‍💫

暑くなると冷たいものが恋しくなりますよね🍧

表面的には暑く感じてついつい冷たいものを取りたくなってしまいますよね

ですが冷たい物を取りすぎてしまうと内臓が冷えてしまいます

内臓が冷えると様々な不調が出てきてしまう可能性があります

生理痛にも影響してきます

また体温が高いからといって内臓が冷えていないとは別ものと思っていただいた方が良いです

◉内臓がどのような状態かを想像してみよう

例えば氷水に足や手を入れると動きが鈍くなりますよね

それをお腹の中に冷たい物を入れたらお腹で何が起こるのか想像してみてください

足や手の鈍くなるということは血流が悪くなってしまい動きが悪くなってしまうというのはイメージつきますでしょうか?

動き(ここでは手足のこと)=働き(ここでは内臓のこと)

動きが悪くなる=働きが悪くなる

手足を内臓に置き換えてみるとイメージしやすくなるかと思います

冷やすことによって血流が悪くなってしまい本来の力が発揮できなくなってしまいますよね

なので出来るだけ冷たい物を取らずに常温の水分補給が理想ですね

ただ我慢は逆にストレスにもなります

なのでご自身ができるところから減らしていき常温の飲み物にならしてみましょう

◉本来の働きが戻ってくる

慣れてくると本来の身体の働きが戻ってきます

常温に慣れてくると逆に冷たい物を摂取すると不調を感じるようになることもあります

私は真夏のテニスでも試合中や練習中は氷は極力無くし、常温の飲み物+冷たい飲み物(冷蔵庫で冷やしたもの)に変えました

夏のスポーツ中は体が熱くなりすぎるので熱中症対策として半々で飲むように工夫をしました

冷たい飲み物を減らすことでパフォーマンス低下の予防にもなります

冷え冷えの飲み物がパフォーマンスを下げてしまうのは自分自身の体験から感じていることなので個人差はあると思いますが減らすことをお勧めします


このことから内臓を冷やし正常に働かないということが想像つきますでしょうか?

血流が悪くなるということは血管が収縮している状態なので生理痛を悪化させてしまいます

普段から血流が悪くならない工夫をしてお過ごしくださいね


最後までお読みくださりありがとうございます🌸
私の経験があなたのお役に立ちましたら嬉しいです🍀

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