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リアルとの境界線を越えてきた夢

久しぶりに強烈インパクトなやつだった

寝ているときに見た夢



夢の中ではいろいろなストーリーが繰り広げられる


ある時は、とてもじゃないけどリアルではあり得ないことを当然かの如く

ある時は、登場人物も状況も感情もめちゃくちゃリアリティ全開で

ある時は、自分はそのストーリーの中におらず遠目から第三者視点で


夢を見る日もあれば見ない日もある
(見たことを覚えていない、が正しいらしいが)

夢を見たのは確かだけれど、目覚めた瞬間に内容がすっ飛ぶ日もある

夢と身体がリンクして ビクッ! となったり泣いていたり

夢の中で感じた恐怖を起床後も引きずっていたり


『睡眠中に見る夢』という一つの現象(幻象?)だけれども

枠に捕らわれないというか、何の概念もないというか、突拍子もないというか

とにかくストーリー展開が何でもアリですよね


全然辻褄合わないのに、なぜかトントン話が進む所とか

謎の追いかけられ系とか

瞬間移動したり空を飛んだり(笑)

時には何やら強いメッセージ性を感じることも。


そんな夢の存在が小さなころからとても不思議でたまらないし、

今でも印象的な夢を見ると、その日一日その夢が頭から離れない



先日のは

日常の光景と思いきや、実は怖かったパターン

序盤~中盤の内容は全く思い出せないが、終盤は生々しく覚えている

・・・・・・・・・・

会社で仕事中
午前中後半、お昼に近くなってきた時間帯らしき場面


ワタシはPC画面を見ながら作業していた

少し目が疲れたな、と一瞬だけ目を瞑ったら

その一瞬の間でキーボード左斜め上に緑茶を淹れた湯飲み茶わんが置いてあった


この【湯飲み茶わんに緑茶】はいつもお昼休憩に人数分淹れるやつ

午前と午後のお茶タイムはマグカップに珈琲なので

知らぬ間に、

そして、確実に

〈お昼の休憩時間以降〉の光景になっていた

目を瞑った一瞬の間に。



ワタシは咄嗟に 

『あっお茶...何もしないでスミマセン💦』 というセリフが出ていたけれど

同時に周りを見るとみんな仕事をしている

誰もお昼休憩なんかしていない

お茶が入っているのにそれぞれ業務についてるということは

お昼休憩なんてとっくに終了しているということ


(え.........?)


ワタシは訳が解らず途方に暮れていた

自分は一瞬のつもりだったけれど、どうやらそうではないようだ

かなり戸惑いつつ苦し紛れ的に周りの人に聞いてみた

『ワタシ、もしかして寝ちゃってました?(汗』



すると一人の年上女性が口を開き

『実は、言おうかどうか迷ったんだけど、、、、


(ん??)


『なんかRimokaさん目を瞑ったまま動かなくて。。』


(んん??)


『話しかけても反応なくて。』


(え??ってか起こしてよ)


『寝てる風でもなかったから、そっとしておこうと...』


(................)


『大丈夫ですか?』


(ナニソレ................キオクナイ.............)





目を瞑った一瞬は自分だけの時間軸で、

ワタシが一瞬と思っていた間に
周りは数十分~数時間単位の時間が経過していたのだった




・・・・・・・・・・・・・・・・

これに気付いたのとほぼ同時に目が覚めた

得体の知れない不安と怖さが残っていた



この覚えている場面だけは
やたら生々しくて
本当にそんな事が起こりそうにさえ思えてきてしまった

何とも後味の悪い夢、、、


心身を整えて
意識が飛ばないようにしなくちゃ


っていう気づかせメッセージだったのかな??


なんてね、夢の意味なんてワカランけどw



とりあえず、居眠りには気をつけよう(笑)



#夢日記 #雑記 #夢からの現実 #境界線 #夢の意味 #夢   #とは  





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