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『フットボールクラブ哲学図鑑』刊行記念トークイベント"欧州サッカーナイト"

【〜8/11(火)までアーカイブ販売中】

『フットボールクラブ哲学図鑑』の刊行を記念しまして、大阪Loft Plus One Westさん企画でトークイベントをオンラインにて開催しました。
配信アーカイブがありますので、お見逃しのみなさまもぜひ!
欧州サッカーのみならず、書籍には載っていない南米や東欧のクラブ、Jリーグや代表にまで話が及んだまさに"サッカー談義”だけの2時間!


『欧州サッカーナイト 』
出演
西部謙司さん(「フットボールクラブ哲学図鑑」著者)
石沢鉄平(「フットボール批評」編集長)
司会にケチャップ河合さん!
【配信チケット:¥2,000】
【書籍付きチケット:¥3,900】
配信アーカイブのチケットは こちら

気になる方にトピックスだけ
序盤は書籍に沿って欧州ビッククラブの哲学について(まさに欧州サッカー歴史ナイト)

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石沢編集長のリクエストでモナコとヴィジャレアルについて/ヴィジャレアルはお金の使い方が上手/南米クラブの哲学/リーベルトとボカはお金持ちのクラブと貧しいクラブ/ブラジルの州はヨーロッパの国ぐらいデカい/ブラジル中堅どころの方は哲学はあるかも/ブラジルにおいては勝利至上主義は全チーム/サントスはペレのクラブ/サンパウロ州での人気はコリンチャンス、サンパウロ、サントスという順番/それでもサントスはネイマールを生み出した/話はロシアへ。ロシアは全般的にアーセナルっぽい/レッドスターは一本筋が通っていないところに一本筋が通っているクラブ/Jリーグのクラブが目指すところはFCポルト/シントロイデン 日本人にとってのヨーロッパの登竜門CBとGKを獲るのが面白い/ナショナルチームの哲学/ナショナルチームの方がアイデンティティはハッキリしている/メキシコ代表/メキシコの資源でものすごい頑張っているけど5大会連続ベスト8には行けてない/日本代表/ジャパンズウェイは誰も説明できないけど、できる/ロシアW杯の日本代表チーム/アイルランド代表はプレミアリーグ下位クラブのサッカー/W杯では試合に負けてもサッカーを楽しんでいる、彼らは人生の哲学がある/Jリーグのクラブの哲学/アントラーズ、フロンターレ、ガンバ、セレッソ、サンフレッチェ…今はそれぞれのチームカラーがはっきりしてきている/フットボールクラブに哲学がなければ、クラブを作る意義がない/フットボールクラブは哲学を持って然るべき/でも、哲学を大切にする事が必ずしも強くなることとイコールではない

キーワードにピンときたら、こちら

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『フットボールクラブ哲学図鑑』
著 西部謙司
ページ数 272
判型 A5判
本体価格 1900円
出版社 カンゼン
発売日 2020年7月13日

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