僕の経歴について
こんにちは、イソフラボンの助です。
※この記事は読むのに3〜5分程度かかります。
前回は、起業を志した僕のことについてまとめました。
ざっくりまとめると
・僕は頭が悪くてお金もないのに、準備や修行をしたくない。
・起業に必要なものは何も持っていない。
・しかしやりたいことはある。
そんなうまいこといくか。と思っちゃいますね。
何だか、しっかりビジョンをもってたり、計画を立てている方に申し訳ないと思っちゃいますね。ええ。
とはいえ、やりたくて仕方がないので、やりますよ。
そして、このNOTEに僕があれこれを投稿しているのは、きちんとした目的があります。それはまたいずれ、今後僕のことを知ってもらったり、僕のドキュメンタリーが進んでいくに連れてお話ししていこうとおもいます。
それまで読んでもらえるように、投稿していきます!
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さて、今回は「僕の経歴について」お話ししていきます。
〜幼少期編〜
小学生の僕は、ずっとスポーツをしてきました。試合もありましたが、全然勝てなかった。結果が出ませんでした。
もちろん、小学生の頃から勉強は出来ませんでした。
印象的だった出来事をお話しします。僕が小学生の高学年の頃、あることに気がつきました。
小学4年生の頃、実は僕、そこそこ勉強ができたのです。授業でも手をあげて発言をし、係などでは率先してリーダーをやりたがった。そして友達もいた。
僕は「真面目に勉強することが、真面目に生きることが、何よりも大切である」と考えていました。
そのまま5、6年生になった時あることに気づいた。
高学年で初めて僕と同じクラスになったあるクラスメートは、授業もまともに受けず、遊んでばっかりで先生も手を焼く悪ガキでした。
ですがテストでは僕よりも良い点数を取り、スポーツもできてクラスでも人気者。何か出し物をする時や何かを作る時、みんなが思いつかないようなアイディアを出してくるのです。
僕はそいつと仲が良く、一緒にいることが多かったのですが、そいつのことを知っていく中で気がついた。
「ただ真面目にやるだけ」って危ういなと感じたのです。
そのクラスメートの友達はいつもふざけている。いつも好きなことを自由にやっている。でも、周りに常に楽しさや面白いことを提供している。いつもたのしそうだ。
一方僕は、できないなりに頑張って勉強をし、授業も休まない。真面目に小学校生活を送っていた。ですが、自由なやり方や、周りのみんなが驚くようなアイディアを出す、ということはできないし、彼のように楽しそうではなかった。
自分の中で小さなパラダイムシフトが起きたのです。
あいつ(そのクラスメート)との差はこのままじゃ埋められない。と気付いたのです。
〜中学、高校編〜
中学生になってからの僕は、今までみたいに「ただ真面目に生きる」ことを辞めました。
ちゃんと成績は落ちました。でも、友達と何か面白いことを考えたり遊びを考えることが楽しかった。
高校生になってからはもっと真面目に生きなくなりました。その時もスポーツをしていたので、学校にいる時もいかに自分のやっているスポーツのための時間にするか、いかに楽しく友達と過ごすかを考えていました。
〜社会人編〜
学校を卒業した後、僕は運良く就職先が決まっていた。しかもまた運のいいことに上場している、社名を聞けば誰でも知っているほどの大きな企業。大企業に就職が決まっていたのです。
実は小学生の頃からやっていたスポーツの兼ね合いでコネがあって、就職が決まっていたのです。しかし僕は悩んでいました。
その会社に入社できることが決まっていたのですが、僕がやりたいことでもなりたいものでもなかった。「安定」と「優越感」さらに「真面目に生きなければならない」という自分の中の「常識」や「現状維持したいという思考」がその会社で働くことを選択しかけていたのです。
悩んだ末に、気付いたのです。
ここで、「やりたいこと」をやらない、とするとどれだけ後悔するだろうか。
幾多のつまらないことに対して向き合わなければならないのだろうか。
「やりたいことなんてやれない」と考えていたのは、「やれないから」「無謀だから」ではなく
「常識を守りたい、現状維持していたい、という気持ちがあるから」だと思ったのです。
そこで僕は大きな会社の内定を蹴り、やってみたかった、働きたかった会社にアルバイトで入社しました。
〜現在〜
アルバイトで入社した会社ではやはり多くの楽しい、面白い体験や経験がありました。仕事はどんどん身について行った。朝から夜まで仕事でもよかった。熱中していました。
そして2〜3年経ち、正社員として会社から雇用されました。
その2〜3年の間で僕はたくさんの「仕事以外での経験」もしてきました。仕事意外でやりたいことがあると、とりあえずやってみた。
中でも、本を沢山読んだのは非常に良い経験になりました。
ビジネス書から新書、小説など「これは読むべき」と言われる本をひたすらむさぼり読みました。読むべき、と言われなくても気になる本はひたすら読んだ。
他にもビジネスのセミナーに参加したり、オンラインサロンに加入してみたり、ネットショップを出店してみたり転売をやってみたりLINEのスタンプを作ってみたり
とにかく気になることはとりあえずやってみました。
そして、「その小さなアクション」を起こしていく中で、「自分が本当にやりたいことを楽しんでやっている人達」に出会い、非常に影響を受けました。
会社員として働く僕は、いつかは自分で何かやりたい、起業してみたい
と考えていましたが、具体的に行動を起こしていなかった。自分が働きたい会社で働けて、その状況に満足していました。
ですが、本を読んだり、小さなアクションを起こしていくたびに、僕が想像していたよりも、もっと自由で、刺激的な世界があることを知りました。
もっと面白いことがやりたい、と感じ始め、起業してみよう!となったわけです。
なんてことない経歴ですが、僕のことを知ってもらうために必要な事だと思い、投稿しました。いつか僕のことがWikipediaに載ることがあればここから引用されればと思います。
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読んでくださりありがとうございました。
僕のことが少しわかっていただけたでしょうか。
次は、僕が行う事業についてお話しします。
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