『私が見た未来 完全版』を読んで1週間が経過した心境。
お久しぶりです♬かんたーです♬
ここ1週間…落ち込むというか…気力が上がりませんでした。正直、今も少し愕然としています。
何があったかというと
本を読みました。とある”予知夢”の本。
この本は1999年に発売され今では絶版。中古市場では1冊10万円以上の取引もされています。
その書籍の「完全版」が今年の10月に発売されました。
完全版には1999年以降の”予知夢” … そうこれから起こるとも記されています。
「かんたーさん。そんなことで落ち込んじゃダメ。」
分かってはいても…
終わるのかぁ〜
でも後悔はないんだよな〜
ただ…
これから自身の先が見えたとして、私は頑張れるのか?と改めて考え
今までと同じように、楽しめるのか?と問いただし
とりあえず状況が刻一刻変わろうとも、今までと同じように発信していければと思います。
前書きが長くなりましたが
その”予知夢”の作品は…
『私が見た未来 完全版』
色んな方が動画などで考察を出しています。気になった方は読んでから考察動画を楽しんで頂ければと。
何が起こる⁉︎
ネタバレにもなりますが…
2025年7月…多くの場所を巻き込んだ大津波が発生すると、著者”たつき諒”先生は語っています。抽象的にしか見えない予知夢なのですがあの3.11を遥かに凌ぐ大波とこの作品に描かれています。
(ちなみに著者”たつき諒”先生は99年当時、この作品の表紙にも描いたように「大災害は2011年3月」と記しています。99年当時ですよ!
エピソードを読み進めるとスピリチュアルやオカルトなど、色んな体験をされている方で、私のようなオカルト信仰のある人間にとっては影響が大き過ぎます。)
そして震源地まで、既に特定されています。
ただ、何がキッカケで大津波が来るのかとの、具体的なものは見えなかったそうです。
気になった方は是非、購入してみては如何でしょう。
でも…
非常識は承知の上なのですが、私のような人間にとっては少し気が楽にもなりました。やっと終わる。
自分の人生に後悔もない。
ただ…
疲れた。
いつまでこの状況が続くのかと感じてもいた。
もしも4年後、父がまだ歩けるようなら全力で避難する準備をする。
ただ…
父がもし歩けなくなったのであらば、私は父の側にいる。
それだけ。
こんな大の大人が何を言っているんだ!とお叱りを受けそうですが…
あの時も倒壊はしなかったものの、実家も床上浸水で酷い状況だった。たつき先生の言うように「あの時の3倍!」という言葉をみて覚悟を決めました。
笑い話になればいい
4年後、全然そんな事態にもならず元気にピンピンしていたら、笑い話として記事にしていけますね♬
と言いつつも
都市伝説好きの私には「日月神示」の”大峠”の件がこの2025年なのか?とも感じたり。
ただこの話は終末論ではなく、「この荒波を乗り越えた先に”幸せな時代”が待っている。」とも書かれています。その幸せな時代には時間もかかるみたいですが、希望を捨てずに残りたい人は全力で逃げ切ってください!
最後に
なぜこのような本を信じたのか私にも分からない。
ただ
妙に腑に落ちるというか
何が起こってもおかしくない状況を踏まえると
覚悟は決めた方がいいと感じたから。
作品後半のAnotherエピソードの方が私には心に強く残るというか
そちらを読んでいて
「あ…この人…ガチかも知れない」と感じる部分が多かった。
霊感とかスピリチュアルとかよくわかりませんが、
そういった話は個人的にエンタメとして楽しんでいます。
ただ今回は恐怖すら感じる。
そのリアリティ過ぎる”予知夢”に引き込まれました。
作者本人も「叩かれたりするだろうけど、最後に自分の与えられた役割を全うする」と語っている文章を読み、さらにさらに飲み込まれ。
なんだかよく分からない、まとまりのない内容でしたが、今日を境にまたこれからも発信していきたいと思います!
暗い話は今日までで、
近いうちにiPad miniなどの話をしていければな〜と思います♬
乞うご期待!
〜それではまた〜
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