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コロナ禍の病院内の風土
こんばんは。夜から天気が崩れてきましたね。桜も終わりかけ、梅雨→夏と季節もどんどん進んで行きそうですね。皆さんも体調崩されない様に気をつけてくださいませ。
さて、コロナ禍で病院内は忙しさを増したということは説明致しました。
今日は新入職さんの指導体制について考えていきたいと思います。
忙しいとゆっくり考えられる時間も確保されていなくて、余裕も無くなりますよね。
例えば、新入職の方も4月となり入られました。
後輩指導にかける時間が無く、疲れ切った勤務外に時間を掛けて勉強会の実施や振り返りを行う機会が増えます。
↑池田千恵さんHPから引用
また、指導が行き届いていないまま、現場に出されてしまうといったこともより一層あるかも知れませんね。
今年度の新入職さんは(リハビリさん)コロナの影響を諸に受けており、4年時の総合臨床実習で実際に現場で経験を積むといったことが満足に出来ておりません。
なので、寧ろ後輩育成に時間を要します。
忙しく、時間も無い、残業時間も延びる。。。
医療提供の質の低下が懸念されますよね。
あってはならない事です。
そこで、頼りになるのが上司や科長ですよね。皆さんはこの様な情勢の中でどんな上司の下で働きたいですか?
新入職さんを指導する上で、今年度特に大事にした方が良いと思われる考えを是非皆様からお聞きしたいです。
また、患者様の立場から、この様な先生に見て頂きたい!という貴重な意見がありましたら、コメントして頂けると参考になりますので、よろしくお願い致します。
御気軽に意見を頂ければ幸いです。
よろしくお願い致します。
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