かんそう初の著書、最凶の文章術の本『書けないんじゃない、考えてないだけ』が出版されます

5月に、本が、出ます!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

『書けないんじゃない、考えてないだけ』。この世で一番文章術の本が嫌いな私が、脅されて書いた文章術の本がついに…

以下、Amazonページ引用


「面白かった」「やばい」しか出てこない人でも、
書きたいことがとめどなく溢れてくる!!

★文章で大切なのは、テクニックよりも
「書く前にどれだけ考えるか」「どうやって考えるか」

「せっかく感動したのにうまく言葉にできない」
「SNSやブログで読まれる文章を書きたい」
「自分の商品や作品の魅力をちゃんと伝えたい」

「書けない」悩みには、共通する原因があります。
それは、文章テクニックの上手い・下手ではありません。
「書く前の考え方」を知らないことです。

本書では、「文章力」を
「文章について本気出して考えた時間の量」と定義しています。

書く前に、どうやって考えるか。
書く前に、どれだけ考えられるか。
考えたあとに、読まれる文章をどうやって書くか。

考える→書く
これさえできれば、あなたの想いや感動を
何千字でも何万字でも書けるようになるのです。

★エンタメ系トップブロガーが文章にまつわる「全て」を書き下ろし!
本書は、「書くこと1本」で月間240万PV達成、冠ラジオ番組まで辿り着いたブロガー「かんそう」初の著書。
常軌を逸した表現力で読者の人気を集め続ける著者が、
培ってきた文章にまつわる「考え方」「書き方」を
余すことなく伝授します。


めちゃくちゃそれっぽいこと書いてる。(説明文書いたの俺じゃない)
そしてこのnoteを読んでくれた人にだけ特別に「目次」を全公開します。

はじめに
1章 「文章力」の正体
◆文章力=文章について本気出して考えた時間の量
◇「文章を書く」と決めた時点で全員変態
◆「誰が書いたか」より「何を書いたか」 
◇現代社会は誰が言ったか至上主義
◇人間が過ちを犯すたびに野原ひろしは「神」になる
◆「文章力」は文章を書かない人間が作り上げた幻想
◇伝説のメールが証明した「バカなのに記憶に残る文章」
◇「文章を極める」とは「文章を捨てる」こと
◆文章とは書く前から書いている
◇どんな言葉でも輝ける場所がある
◇「書けない」ときの合法ドラッグ・他人の文章を読んで自己肯定感をドーピングする
2章 「言語化」気持ちや感動を言葉にする
◆自分の中に「イマジナリー秋元康」を飼え
◇秋元康とはブレーキのない改造車
◇秋元康が生んだ最凶の曲『口移しのチョコレート』
◇「恥ずかしさ」を捨てれば「無限」が手に入る
◇イマジナリー秋元康を飼った文章、飼ってない文章
◆「自分の感情の海」に深く潜る
◇感情の海に潜れば何千字でも呼吸をするように書ける
◇感情の海に潜る究極奥義「実況ブログ」
◆「一(いち)」を徹底的に愛する
◇強烈な魅力を放つ「一点集中」の文章
◇圧倒的な愛の証明「文字に起こす」
◇誰かに対する愛はテクノロジーを遥かに凌駕する
◆詳しくなくても、書いていい
◇真の「雄太躯(オタク)」は死んだ
3章 「感情」を制するものは文章を制する
◆感情が溢れた文章には狂気が宿る
◇「変態」の文章だけを死ぬまで読みたい
◆圧倒的主観こそ、目が喜ぶ極上の感想
◇自分の感想しか書かない「逆ひろゆき」になる
◇自分だけの感想を書くための5要素 最も重要な「感情」
◆テクニックを凌駕する圧倒的なパワー「怒」
◇人間は何かにブチギレてる様子が一番面白い
◇怒りは愛からしか生まれない
◆尊いを越える究極の表現「恐怖」
◇人間は愛が振り切れると怖さを感じる生き物
◇他人に伝染する「好きすぎて怖い」
4章 刺す文章を書く
◆自分の中にある情熱と冷静をコントロールする
◇鳥が大空を羽ばたくような「AMの文章」
◇コースを走るレーシングカーのような「FMの文章」
◆刺す文章は「広いあるある」と「狭い固有名詞」
◇「広いあるある」で全員に向けて浅く刺す
◇「狭い固有名詞」で一人に向けて深く刺す
◇「お前は俺か」と思わせて虜にする
◆自分の感情を伝えるときに有効なのが「対比」
◇「知性とバカ」を使い分ける
◆文章にこだわりを持つ① 文章速度
◇「文章速度」を上げて臨場感を演出する
◇韻数分解を習慣にして文章速度を上げる
◆文章にこだわりを持つ② 視線誘導
◇「Z視点の法則」を意識し「Σ視点の法則」を避ける
◆句読点、改行はそえるだけ
◇句読点はどこに打つかではなく、どこを削るか
◇この世に無駄な句読点、改行はひとつもない
5章 「構成」で読者の目を集める
◆タイトルに命を懸ける
◇個人がSEO対策に本気を出すのは公園のジジイが今から野球を始めて大谷翔平になるのと同じ
◇絶対に自分しか使わないキモい言葉を探す
◆摑みは読者の息の根を止めるつもりで
◇文章は「初速」が命
◇感想とは出会って4秒で合体
◆「起承転結」の「承転」はシカトして「起結」と親友になる
◇起承転結には全く意味がない
◇「結」が生まれないなら文章なんて書くな
◆「真の推敲」とは自分が面白いと思える文章かどうか
◇欠点こそが長所をさらに引き立たせる魅力
おわりに

『書けないんじゃない、考えてないだけ。』を読んで、考えてから書いてもらった。


計348ページ、8万字超えのバカボリュームです。

他の文章術の本では絶対に書いてない「文章のタブー」が山のように乗っています。
これを読むと、文章が滅茶苦茶になって死ぬか、それとも覚醒して「文章の王」へと進化するかの二択。非常に危険な本です。

ですが、ぜひあなたには「本当の文章」というものを体感してほしい。そして、あなたも「kansou」になってほしい。

私の名前、かんそう(kansou)とは一人の人間の名前ではなく、文章を極めし者の「称号」。そこには「どれだけ困難な道に立たされていても己の魂だけは常に王であれ(king and soul)」という意味が込められています。

そう、文章を書きたいと決意したあなたは、すでに「王の魂」を持っている。kansouになるにふさわしい資格を手にしているのです。

そして最終的には、あなたにブログ「kansou」を継いでもらいたい。私はもうkansouをやめたいのです。もう文章なんて、感想なんて書きたくない。

誰か、誰か俺を止めてくれ。


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