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1年3ヶ月ぶりの!!!

何が1年3ヶ月ぶりっていうと、陸上のトラックレースを見に行ったのがです。

見に行ったのは、京都の「たけびしスタジアム」で開催された、エディオンディスタンスチャレンジ。

競技場に行く前にミスしたのが、電車の乗り換え。
競技場の最寄りの駅の「西京極」は、数年前は「普通」しか止まらなかったはずなのに、「準急に間違えて乗ったー。」と思い、急いで降りたら「西京極」止まったって話。

なかなか、次の電車が来ず、競技開始ギリギリ10分前到着になり、焦りました。

競技場に着いて早々、この独特の緊張感のある雰囲気をなんだか真近で久しぶりに感じました。

選手のスタート前の流しとか、スタッフ陣の表情とか。

このスタート前の緊張感、嫌なんだけど、このルーティーンがないと、レースに入れないってのがあって、自分のことを思い出しました。

似たような選手、多分いるはずだと思うんですよね。
ちょっと、緊張して不安があったほうがいいって選手。

最近は、トラックレースもテレビ中継やネット配信で見てばかりでしたが、トラックレースは生で見た方が面白いと思いました。

なんでかっていうと、選手の足音とかスピード感とか、ランニングフォーム、どこでランニングフォームの動きが変わったとか、見えるんです。

選手の足音、結構好きなんです。(トラック限定で)
特に男子選手の足音は迫力を感じます。

ちなみに、ロードで足音うるさい人は、個人的に苦手です笑

あとは、映像では見えにくいのが、スタッフ人のサポートです。
タイムを読み上げたり、選手への声かけとか、どんな言葉かけてるのか耳に入ってきます。

ロードの観戦ではなかなか見れないとこもあるので、一度見に行かれると、いろんなものが見えて面白いと思いますよ。

と、言いながら、私もトラックの現地観戦は、1年3ヶ月ぶりだったわけですが。
前回は、新潟で開催された「日本インカレ」を見に行きました。
でも、「日本インカレ」の前は記憶にないくらい行ってませんでした。

理由は、見に行く理由が見つからなかったから。

もちろん、母校や自分が実業団で所属していたチームは応援しています。

1度離れると、次に行くきっかけがないと、なかなかいけないなというところが大きかったと思います。

今回は、EKIDEN NEWsの西本さんに「加納さんのリハビリがてら行くのでいいんじゃないか?」と、声をかけていただき、現地を楽しむことができました。

あ、リハビリというのは、現場から遠ざかっていたので、現場復帰のきっかけ作りという意味です。

今回をきっかけに、また、注目選手や面白そうな選手を追っかけて記事や音声で残せたらなと思っています。

音声は、緊張感を出さないために、関西弁でしゃべり倒すので、よろしくお願いいたします。

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