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【映画】『FALL』……なるべくネタバレに配慮したい映画感想文



『FALL』――地上600mからの絶望と希望を描くスリラー映画レビュー


前置き

わたしは意図せずネタバレを踏んでしまった事があります。

嗚呼もう!悔しひ!なんでそれ書いちゃう訳!!
そんなあなたに送る、徒然なるままに、なるべくネタバレに配慮したい映画感想文です。
今回は『FALL』について書いてみます。
これはFilmarksに掲載したものを元にしてリライトしたものですが、あくまで個人的見解であり、参考にはならないかもしれません。
それでは( ´ 。•ω•。)っドゾー


FALL


このポスターだけで:(っ’ヮ’c):ひええ…

地上600mの恐怖と興奮:『FALL』の概要

『FALL』は、地上600mの高さで繰り広げられるスリリングなストーリーです。
この高さがどれほどのものか、スカイツリー(634m)と比較すればその恐怖が想像しやすいでしょう。
高所恐怖症の方には薄目で見ることをお勧めするほど、映画は次々と驚愕のシーンを展開します。


物語の核心に迫る

主人公たちは、地上600mの鉄塔の頂上で絶望的な状況に追い込まれます。
逃げ場のない高所でのサバイバルは、視聴者に息を呑む緊張感を提供します。
作中、登場人物たちの心理的な葛藤や、極限状況での決断を巧みに描き出しています。
これにより、ただのスリラー映画ではなく、深い人間ドラマを堪能することができます。


圧巻の映像美と緊迫感

『FALL』は、映像の美しさとその緊迫感が際立っています。
高所からの眺めは圧巻で、視覚的な魅力が満載です。
同時に、その美しさとは裏腹に、観る者を恐怖の底へと引きずり込みます。
これにより、視聴者は常に画面に釘付けとなり、一瞬たりとも目を離すことができません。


心に残るラストシーン

映画のラストシーンは、視聴者に強烈な印象を与えます。
ネタバレを避けるため具体的な内容には触れませんが、これまでの緊張感と感動が一気に押し寄せる瞬間を体験できるでしょう。

これにより、『FALL』は観た後も長く心に残る作品となっています。


総評

『FALL』は、久々に心からドキドキする映画でした。

地上600mという異常な環境でのサバイバル劇は、観る者にとって圧倒的な体験を提供します。
映画のテンポも良く、一気にラストまで駆け抜ける感覚を味わえます。

高所恐怖症の方には薄目で、そうでない方には全力でおすすめしたい作品です。


このレビューを通じて、『FALL』の魅力が少しでも伝われば幸いです。

皆さんもぜひ、この地上600mの恐怖と興奮を体感してみてください⸜(*ˊᵕˋ*)⸝‬


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