このまま夜なんか明けなければいい
よく「明けない夜はない」と、前向きに使われているけど(先日のNHKでのサカナクション山口一郎さんの番組の締めにも使われていた)
このまま朝が来なければいいのに
と思うことが、今まで生きてきて何回もある。
絶望とまではいかなくても、落ち込みがひどい時。
例えば、中学の時仲のよかった友達に無視されるようになった時、望まぬ妊娠をした時、元夫が逮捕された時、仕事で大きなミスをした時、体調が悪くて会社に1ヶ月半行けず原因もわからずどこも悪くないのに全然よくならなかった時、元カレとうまくいかない時など。他にもありそう。。
自らしにたいとまでは思ってないが、このまま生きていても仕方がない、生きる意味がわからない、何か病気とか事故とか事件に巻き込まれたらいいのに、と思うことはある。
朝起きた瞬間に嫌な現実を思い出して、「なんでこうなっちゃったんだろう…」とぐるぐるなネガティブ思考が始まる。胸が苦しくなる。
あの時〇〇していれば(しなければ)よかったのに
なんで〇〇できなかったんだろう
中の人が私を責めてくる。
自分のせいで、自分が悪いからだと。
朝が好きになれるわけがない。
こんな朝なんて来てほしくない。
トラウマを癒すことができたら、心軽い朝が来るんだろうか?
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