幼少期の環境と感情、その後の影響②

子ども時代に積んだ間違った思い込みが生きづらさの原因だったと知り、思いつく限りまとめている。
両親の不仲(激しい口げんか、母が父を無視←2週間ほど続く)
母と祖母の不仲(嫁姑問題)
→不安、恐怖、緊張(家が安心できる場所ではなかった) 常に戦闘状態
→私がなんとかしなきゃと仲裁しようとする(できないことから無力感無能感を抱く:本来大人が解決すべきことなのに)
→母のグチを聞く、母を慰め励ます(子どもが大人の世話をしている親子逆転)

子どもは親を満たすための存在ではない。
本来、親が子どもの世話をする。子どもは1人では生きてはいけないから。
なのに、日常的に親子逆転が起きていた。
かわいそうな父や母をそばで見て、自分が幸せになる選択ができない。

生きづらさの原因を探る。

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