ZANGEこたつうさぎ㊴火星

ZANGEこたつうさぎ㊳三日坊主’s

前回はこちら↓

そこまでは知りませんのでね

今日はお休みでした

来週から怒涛の(？)「6連勤のち1日休×3set」というインターバル走が待っているので、今日は心して春を満喫しようと思って過ごしました

ごはんを食べているとなんだか
あとからあとから悲しくなってくる
これはなんでかと考えると
思い出があるからなんですね
春の感傷かと思いきや
春夏秋冬そうなんですね

それは食によってのみ
親と

ZANGEこたつうさぎ㊲夢

強く生きるぜ

自分のこと褒めてあげる
これはなかなか難しい
とても褒められたもんじゃないからだ
自分のことは自分が一番よくわかる

ステルス能力異様に高くなる
どこにいても透明人間
ごまかし笑いでスルー
妙に真面目で
ここぞというとこ何も言わない

しゃらくさいって思われたらどうしようって
常に怖がっている

夢とかやりたいこととかないの

そんなのありすぎる

すきなものとかないの

ある
で

ZANGEこたつうさぎ㊱

渡しそびれた手紙は1年後に自分で破いて捨てた
ふやけた紙は場に出さずにしまった
言わなかったことはなかったことと一緒
なかったことにして手に入る平穏があるなら
自分くらい　いくらでもなかったことにできる

優しくなりなさいと言われたことはないけど
誰もがうっすらそう思ってる

面と向かってあなたに
言ってみたかった言葉がある

許さない
大嫌い
傷ついた
悲しかった
寂しかった
痛かった
嫌だった

ZANGEこたつうさぎ㉟手紙

透明な便箋
引き出しにしまい込んで
何度目の春か

季節に合わせて感情を衣替えする
ありふれた大人になりました

どこかずっと待っていた
いつか労ってもらえる日が来ると
いつか報われる日が来ると
いつか神さまがよく頑張ったねと言ってくれると
だから耐えられる
どんなことも許せる
どんな人も愛せる

違うみたいだ実際は
なにも報われず
なにも叶わない
たとえ労ってもらえることがあっても
それは一瞬の

ZANGEこたつうさぎ㉞戒め

とか言って普通に悔しくて職場のトイレで泣いた
(今日)(おおきな矛盾)

でも切り替えないと次行けないってわかってきた
切り替える手段がちょっと増えた
ぐるぐる思考
気持ちいいけど進めないや
白黒ジャッジに依存
もうやめなきゃだ

いつも思いもよらぬところで助けられたり、
そんなつもりなかったことで助けていたりする
それでどちらも
全然覚えてなかったりする
「そんなもんか」

だからもらった恩とか

ZANGEこたつうさぎ㉜

誰にも言わないけど
どこかに残したい毎日がある

誰にも言わないけど
知っている人がいる

だから誰にも言わないけど
この街が好き

なのに疲れ果てている

夢破れて山河あり
というより
夢始まらずして山河あり

居なくてもよい場所に
私じゃなくてもよいことに
脳みそを使って
身体を使って
お金を払って
お給料をもらってる

だけど大丈夫

誰にも言わないけど
残したい毎日の中に
優しい人たちが生

ZANGEこたつうさぎ㉛

ZANGEこたつうさぎ㉚

絵が大好き

ZANGEこたつうさぎ㉙

ZANGEこたつうさぎ㉘

どこ向いても行き止まりどん詰まり
昨日大丈夫だったこと
今日なにかのスイッチ押す
受診したい
でもムリだってこれが「ふつう」だから
いつもならすごいねって言える
いつもなら慈しむことができる
いつもなら執着しないで流せる
人は人　自分は自分って自分が一番わかってる
なんでいつもがいつもじゃなくなるときがあるんだろう？

鏡に向かって言う「お前の人生は治らない」。人生のせいにしてんじゃないよ馬鹿者が

ZANGEこたつうさぎ㉗わたしの駆け込み寺

まあいっか〜って自分で自分に言うのむずいから、ひとりでいるとカツカツ縮こまって同じ脳のシワたどってしまう。人との関わりを通じて、やっと自分の中の「まあいっか〜」が縁取られるようです。誰かの目一杯の頑張りに助けられる心もあれば、誰かの凪いだ感じに落ち着く時もあり、そして誰かの適当さに救われる心だってある。

いつもどんなあなたにも救われてます。ありがとう。