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撮影して学んだこと&ポートレート撮影で気をつけること

こんにちは!かのです!

今日は撮影していて気づいたことのアウトプットです。

今まで知識を溜め込んできたのは良いですが、いざ実践をしてみるとうまく行かないことがたくさんあったので、書き留めていこうと思います。

撮影して気づいたこと

レンズのお手入れについて

今までF値やISO感度などの勉強しかしてこなかったですけど、今日の撮影以降レンズにも気を使わなくてはいけないなーと思いました。

今日フレアを狙って撮影していたのですが、後で見返してみるとものすごい埃が画面に映っていたんですよね。撮影した時はフレアが埃もフレアだと思っていましたけど、後で埃だという事実を聞いて衝撃でした笑

フレアとは?

(カメラによって写真・映像を撮影する際に、極めて明るい光源がレンズに向けて当てられている時や、画角内に極めて明るい光源が存在する場合に生じる、暗部への光の漏れである。)

天候の呼び案を考えること

今日の撮影は雨のコンテンツでしたが、なんと前日に急に予報が晴れになっていました。そのおかげで急遽別コンテンツに変更し、あわただしくなりました。

モデルさんの服も事前共有したコンテンツに合わせてきてもらっていたので、申し訳なかったです。

なので、これからは事前に2つ以上のコンテンツを提示する事をやっていった方が良いと思いました。

場所によってホワイトバランスを変えること

外で撮影しているとボケ感や明るさに囚われてホワイトバランスの存在をすっかり忘れていました。

これから撮影する時は、ホワイトバランスからボケ感など様々な事を考慮して行かないといけないと思いました。だから時間が少しかかっても最初の設定に力を入れないとなーと実感しています。


ポートレート撮影で気をつけること

テーマを決める

テーマを決めないと撮影の雰囲気がバラバラになるからです。

撮影のロケ場所に合わせて服装を伝える

例えばk赤い場所で赤い服を着ていると目立たなくなるので、事前に場所の情報と、当日着て欲しい服装を指定する事が大事です。

写真の高さ

上から撮ると愛おしいイメージになる

同じ高さから撮ると友達くらいの距離感で撮ることができる

下から撮ると壮大な感じが出るのでかっこよく撮ることができる

(下から撮るときは顎が二重になったり、植物が入る可能性があるので注意)

ポートレート撮影でタブーは

目刺し
頭刺し
首切り

失礼にあたる行為なので、避けるように

光を目で見ることを意識する

カメラは必ず自分が見た状況を切り取るわけなので、まずは目で見て光を確認してからカメラを構えるようにする。


ボケはどれだけあった方が良いかを考えてみる

ほどよくF値を変えてボケさせるようにする。例えば東京タワーの前でボケ感を強めてとったら、せっかくの東京タワーが何かわからない状態になるので、程よいボケ感に設定する。


カメラを構える高さを考えてみる

同じ場所でもどのアングルから撮るかでものすごい見え方が変わります。カメラも同じで、上、横、下などいろんなアングルを確かめてみることがおすすめです。


ひとこと

実際やってみることは大事

頭を動かしながらじゃないと覚えれない

いかにやりやすく準備をするか


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